内科検診 医師の励まし

昨日はTさんの内科検診の日でした。病院の玄関で、Tさんを降ろし駐車場へ回ります。
市内の総合病院ですが、結構な数の車が止まっています。空いているところに駐車して、私も院内へ向かいます。
最初に受ける血液検査の部屋へ行き、横に腰かけて順番を待ちます。

検査のための血液を採ったあとは心電図です。それが終わるとカルテを持って内科受付へ提出して待ちます。ここからが長いのです。
以前は置いてあった雑誌類はコロナウィルス感染防止の為、すべて片付けられています。

 

1階待合室の花

待合室の三人掛けの椅子に2人で、かろうじて１ｍを保って居るところでしょうか。
時には携帯可となっている場所へ移動して、かかってきたメールの返事をしたりしても、1時間以上の待ち時間は長く感じます。

主治医の部屋に入る以前に受付に置いてある血圧計で血圧を測るのですが、今日のTさんの血圧が174と出て驚きました。

時々激しい咳をするTさんですが、咳のすぐあとに血圧を測ったようでした。
O先生は、毎回ご自分で患者の血圧を測って下さるので、事前の計測は不要と思うのですが、先生ごとに違うのか受付の看護師は、いつも測るように言われます。

もう25年にわたりお世話になっているO先生です。柔和な声で　「順調に下がっていますね～」という励ましの言葉でした。

今回は、先月の高かった血糖値が大幅に下がり（それでも正常値を超えている）A1Cの値も比較すれば下がっていたためでしょうか・・・

毎日の食事を作る私には、どうして下がったのか、よくわからないのです
今後も今の状態で食事を作ればいいのね！くらいに受け取っています。