二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

Tさんの姪が来る

2017-09-21 | 日記

Tさんの姪 ちゃんは近隣の市に住んでいます。先日、「ごはんを食べにいっても良いですか?」とメールがはいりました。

どうしているか・・・と気になっていた頃なので、OKの返事に「いっしょに作ってお昼を食べましょう」と打ちました。
一人暮らしで、「料理は嫌いなの」と言う彼女ですが、今後結婚するかもしれないし、自分の健康を保っていく為にも、料理に関心を持ってもらいたいと思っています。

気節の旬の料理を・・・と考えて、生秋刀魚の塩焼き、友人にスダチをもらっているので、ちょうどよい!タイミングです。
小芋も出はじめているので、小芋・こんにゃく・人参・青味で煮物を午前中に作っておきました。

お米をといで、12:10にセットしました。11時になり、 t ちゃんの到着です。

早速手を洗って、エプロンをつけてもらい二人で調理をはじめました。
いっしょに作ったのは、秋刀魚の塩焼き・小松菜のごまあえ・てんぷら(エビ・オクラ・サツマイモ・モロッコいんげん・かぼちゃ)です。

〇小松菜を茹でることからはじめました。その間にいりごまをすってもらい、和え衣をつくります。

〇てんぷらの材料を切って、海老の下処理をします。

〇てんぷらのころも作り(てんぷら粉を使ってもよいが、なくても卵・小麦粉・水で出来ることを覚えてもらう)

〇野菜から揚げはじめる。秋刀魚の下処理をして塩を振り、少し置く

〇揚げ物と並行して、秋刀魚を焼き始める。焼いているうちに添えの大根おろしを作る。

〇この日は揚げ物は大皿に、小芋の煮物は大鉢に秋刀魚と小松菜は銘々の皿に盛り付けました。

ご飯が出来上がる頃、ちょうど秋刀魚・てんぷらも出来上がり、さあ、いただきま~~す。

覚えてもらうことに一生懸命で写真を撮ることなど、忘れていました。食べ終った頃に、あっ!と気づく
ゆめでした。             
                    (似た画像をネットよりお借りしました)

 

 若い  tちゃんを交えての昼食は、私たちもつられて食がすすみます。デザートは、ありあわせの果物と彼女の希望でミルクティーにしました。

「おなかがいっぱいになった・・・ちょっと横になっていいい」 というTちゃんに和室で一休みしてもらいました。よほど疲れていたのでしょう、ちょっとが2時間ほど寝ておりました。

珈琲を淹れて、すっきりして夕方帰っていきました。


 

今日に懲りないでまた、お昼を食べに来てね~ ~ 


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