二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

今年のお正月

2019-01-03 | 家ごはん

 大晦日から正月二日まで、息子家族の滞在でにぎやかなお正月でした。ただ残念なことは都合で下の息子の家族三人がこのお正月は来れなかったことです。先で、又会いたいと思っています。

元旦の夜のお祝い膳は、大人5人・孫たち4人の9人でした。

 

 

 ブリ照り焼き・お祝い肴(数の子・黒豆・田作り)

 

年末28日に北海道旅行で札幌に行った息子が市場から生鮮物を送ってくれていました。 
生の海老を食べるのは久しぶりです。

 分厚いホタテは甘味があり、とても美味でした。

 鮪のトロも1さくありました。

 殻付きのホタテは…醤油をたらし、バターを少々のせてグリルで焼きました。これがおいしい!
更に、身を食べた後のスープにごはんを少し入れて・・・おいしい貝のエキスが抜群でした。

 お食後は、いただき物の花びら餅。これは年一度くらいしか口にしないお菓子です。
柔らかく煮たごぼうが柔らかい餅につつまれています。

 

良いお正月を過ごすことができました。 


やっと初詣へ

2019-01-03 | 日記

平成31年は元旦から今日3日まで当地は穏やかなお天気でした。
息子たちも帰って、今日やっと二人で初詣にでかけました。

近隣の村国真墨田神社へ、例年元旦に出かけた折は行列ができているのですが、今日はすいていて行列もなし!ラッキーでした。
家内安全と、Tさんの病気が悪化しませんように・・・と、お願いしました。

 

 

 

手水となっている石には、文政六未十一月吉日 とあります。文政は1818年~1831年。六年とすると1824年、シーボルトが長崎の商館員として来日したのが1825年だそううです。
歴史のある神社の証かもしれません。

 保存樹林の札が下がっている、クスの大樹

午後の空は澄み切って、欅の裸木 が映えていました。

 破魔矢を求めて帰りました。今年が佳い一年になりますように・・・