姑の家に届けるおかずを作っていたら長男が言ってきた
「イヤホンを買いに行きたい」
近所に それこそ歩いていける距離にエディオンがある 最寄り駅より近いくらいだ
「わざわざ言ってこなくても歩いていけばいいじゃない」
どうやら乏しい小遣いを使いたくないらしい
ま・・・あ しゃあないか
まだ身分は学生なんだし
外は結構な雨だしね
「行くんなら おばあちゃんのお昼を済ませて帰ってきてからになるわよ」
それで買った帰りにお昼は外ご飯にして近くの喫茶店で済ませた
コーヒー用のミルクが乗っていたお皿
猫柄がかわいくて
コーヒーセットの苺のケーキ
苺クリームと苺ジャムが入ってました
喫茶店のお姉さんも大きなマスクしてました
いつもはいっぱいの喫茶店もお客さんはまばらで 普段なら食事が終わっても長居する人も多いのに
食事が終わると そそくさとお客さんは帰っておりました
閑散とした雰囲気で店内を暗く感じました
長男と一緒に出たので ついでついでに近所のお店で長男が飲みたいものや食べたいものも買って帰ったのですが
こちらは相変わらず入り口に大きく何枚も貼り紙がしてあります
「マスク売り切れ」
マスク売り切れの言葉にもすっかり慣れて驚かぬ日常となってしまっています
西部劇のカウボーイみたいにバンダナをマスク代わりにするのもいいかな
(マスクがいよいよ無くなれば手縫いかミシンで作るしかないのですが それが面倒と考えるものぐさ人間の思うことです^^;)
それこそ西部劇の銀行強盗みたいかなあー(笑)
カウボーイのバンダナは牛を追う時の砂埃よけとか 色々実用的だったのだなと
古い映画を観ると感心したりします
今年も罪の無い嘘を思い付けぬままに過ぎつつあるエイプリルフール
四月馬鹿は年中馬鹿には難しいのでした