電子レンジを使うのをやめたこと
鍋の話
箸置きについて
日常様々の思いと共に綴られている
〇〇にちょうどよいモノ
この「ちょうどよい」が大切なのだ
それは自分なりの 自分だけにしかわからないこだわりだったりする
どこそこに置きたいから
何々に使いたいからー
それだけで思い詰める
で その「ちょうどよい」モノが見つかった日は とても幸せになる
こんなところにあったのかとー
無ければ仕方なく他のものでの代用もあるのだけれど
女にとって また よそさまの台所は いささか気になる
どんな鍋で どんな道具で どういう料理を作っているのだろう
野菜はどうやって保存しているのかしらと
ちょっとだけ そんな好奇心・野次馬根性も満たしてくれる本です