浪速おやじのつぶやき日記

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浪速夢見頃>日本人のノーベル賞受賞者

2013-02-23 15:13:15 | その他

浪速夢見頃>日本人のノーベル賞受賞者
湯川秀樹:ノーベル賞を取った日本人
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物理学賞
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受賞年1949年(昭和24年)名前:湯川秀樹湯川秀樹記事リンク
学歴:京都帝国大学理学部卒理学博士(大阪帝国大学)受賞理由:中間子の存在の予想
受賞年1965年(昭和40年)名前:朝永振一郎朝永振一郎記事リンク
学歴:京都帝国大学理学部卒理学博士(東京帝国大学)
受賞理由:量子電気力学分野での基礎的研究
受賞年1973年(昭和48年)名前:江崎玲於奈江崎玲於奈記事リンク
学歴:東京帝国大学理学部卒理学博士(東京大学)
受賞理由:半導体におけるトンネル効果の実験的発見
受賞年2002年(平成14年)名前:小柴昌俊小柴昌俊記事リンク
学歴:東京大学理学部卒ロチェスター大学大学博士課程修了 (Ph.D.)
理学博士(東京大学)受賞理由:天体物理学、特に宇宙ニュートリノの
検出に対するパイオニア的貢献
受賞年2008年(平成20年)名前:小林誠小林誠記事リンク
学歴:名古屋大学理学部卒理学博士(名古屋大学)
受賞理由:小林・益川理論とCP対称性の破れの
起源の発見による素粒子物理学への貢献
受賞年2008年(平成20年)名前:益川敏英益川敏英記事リンク
学歴:名古屋大学理学部卒理学博士(名古屋大学)
受賞理由:小林・益川理論とCP対称性の破れの起源の発見による
素粒子物理学への貢献
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化学賞 [編集]
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受賞年1981年(昭和56年)名前:福井謙一福井謙一記事リンク
学歴:京都帝国大学工学部卒工学博士(京都大学)
受賞理由:化学反応過程の理論的研究
受賞年2000年(平成12年)名前:白川英樹白川英樹記事リンク
学歴:東京工業大学理工学部卒工学博士(東京工業大学)
受賞理由:導電性高分子の発見と発展
受賞年2001年(平成13年)名前:野依良治野依良治記事リンク
学歴:京都大学工学部卒工学博士(京都大学)
受賞理由:キラル触媒による不斉反応の研究
受賞年2002年(平成14年)名前:田中耕一田中耕一記事リンク
学歴:東北大学工学部卒、東北大学名誉博士
受賞理由:生体高分子の同定および構造解析のための手法の開発
受賞年2008年(平成20年)名前:下村脩下村脩記事リンク
学歴:旧制長崎医科大学附属薬学専門部卒理学博士(名古屋大学)
受賞理由:緑色蛍光タンパク質 (GFP) の発見と生命科学への貢献
受賞年2010年(平成22年)名前:鈴木章鈴木章記事リンク
学歴:北海道大学理学部卒理学博士(北海道大学)
北海道大学工学部名誉教授受賞理由:クロスカップリングの開発
受賞年2010年(平成22年)名前:根岸英一根岸英一記事リンク
学歴:東京大学工学部卒ペンシルベニア大学博士課程修了 (Ph.D.)
パデュー大学教授受賞理由:クロスカップリングの開発
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医学生理学賞 [編集]
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受賞年1987年(昭和62年)名前:利根川進利根川進記事リンク
学歴:京都大学理学部卒カリフォルニア大学サンディエゴ校
博士課程修了 (Ph.D.)マサチューセッツ工科大学教授
受賞理由:多様な抗体を生成する遺伝的原理の解明
受賞年2012年(平成24年)名前:山中伸弥山中伸弥記事リンク
学歴:神戸大学医学部卒大阪市立大学大学院博士課程
京都大学再生医科学研究所
受賞理由:様々な細胞に成長できる能力を持つiPS細胞の作製
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文学賞 [編集]
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受賞年1968年(昭和43年)名前:川端康成川端康成記事リンク
学歴:東京帝国大学文学部国文科卒
受賞理由:『伊豆の踊子』『雪国』など日本人の心情の本質を描いた
非常に繊細な表現による叙述の卓越さに対して
受賞年1994年(平成6年)名前:大江健三郎大江健三郎記事リンク
学歴:東京大学文学部仏文科卒
受賞理由:『個人的な体験』『万延元年のフットボール』など
詩的な言語を用いて現実と神話の混交する世界を創造し、窮地にある
現代人の姿を見る者を当惑させるような絵図に描いた功績に対して
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平和賞 [編集]
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受賞年1974年(昭和49年)名前:佐藤栄作佐藤栄作記事リンク
学歴:東京帝国大学法学部卒受賞理由:非核三原則の提唱
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経済学賞 [編集]
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2013年2月現在、ノーベル経済学賞を受賞した日本人はいない。
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日本国籍時の研究成果で受賞した元日本国籍の受賞者 [編集]
物理学賞 [編集]
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受賞年2008年(平成20年)名前:南部陽一郎南部陽一郎記事リンク
学歴:東京帝国大学理学部卒理学博士(東京大学)
受賞理由:素粒子物理学における自発的対称性の破れの発見
日本との関係:福井県福井市にて生まれ育ち東京帝国大学を卒業、
東京大学で理学博士号取得ノーベル賞として評価された研究は
渡米後のものだが日本国籍の時のものである。
その後1970年(昭和45年)に49歳でアメリカ国籍を取得した際に日本国籍を
失っており、受賞時にはアメリカ国籍。現在はイリノイ州シカゴと
大阪府豊中市の双方に居住。
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日本にゆかりのある受賞者 [編集]
化学賞 [編集]
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受賞年1986年(昭和61年)名前:李遠哲李遠哲記事リンク
学歴:国立台湾大学卒、博士(カリフォルニア大学バークレー校)
日本学士院客員
受賞理由:化学反応の素過程についての研究日本との関係:大日本帝国領
だった台湾出身の台湾人。幼少時は日本語を話した旧帝国大学のひとつ、
台北帝国大学を前身とする国立台湾大学を卒業後、
国立清華大学大学院で学びカリフォルニア大学バークレー校で博士号を取得
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受賞年1987年(昭和62年)
名前:チャールズ・ ペダーセンチャールズ・ ペダーセン記事リンク
学歴:セント・ジョセフ・インターナショナル・カレッジ卒
受賞理由:高選択的に構造特異的な相互作用をする分子
(クラウン化合物)の開発と応用
日本との関係: 大日本帝国の保護国だった大韓帝国の東莱郡(
現在の大韓民国・釜山広域市)にノルウェー人の父と日本人の母との
間に生まれ 良夫という日本名も持つ。8歳まで朝鮮で育ち教育を受ける
ために長崎県を経て10歳で神奈川県横浜市に移り
18歳まで同市にあるインターナショナル・スクールで学んだ後、
アメリカに渡った後にアメリカに帰化した。