浪速おやじのつぶやき日記

川柳・都々逸・詩などでボケ防止

浪速夢見頃>映画:(1)RAILWAYS

2014-04-01 09:18:09 | ホームシアター鑑賞

ウィキペディア日本語版引用参照
浪速夢見頃>映画:RAILWAYS
   愛を伝えられない大人たちへ
映画記事リンク
あらすじ
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滝島徹(三浦友和)は鉄道運転士として仕事一筋の日々を過ごし、59歳になった
55歳になった妻・佐和子(余貴美子)は専業主婦として徹を支えてきた。
徹が1ケ月後に定年退職を控え夫婦で第2の人生をスタートさせようと
していたある日佐和子が結婚するときに辞めた看護師の仕事を再開すると
宣言するしかし徹は佐和子の申し出を理解せず2人は口論となる。
思わず家を飛び出した佐和子と徹の溝は深まる一方で、ついに佐和子は
離婚届を徹に手渡す。これからの人生は妻のためにと思っていた徹に対し
自分の人生を生きたいと願った佐和子には、徹の知らないある理由があった。
そばにいるのが当たり前すぎて本当の気持ちを言葉にできない2人に、
ひとり娘とその夫、徹の同僚や部下、佐和子が担当する患者一家の
人生が交錯していく。こうして徹と佐和子は思ってもみなかった
第2の人生の出発点にたどりつく
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 還暦世代の悲哀を共有する私も共感出来る
場面が多く有り映画館観客達もほとんどが
熟年組で十分堪能させて頂きました
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浪速夢見頃>映画(2)十三人の刺客

2014-04-01 09:10:32 | ホームシアター鑑賞

ウィキペディア日本語版引用参照
浪速夢見頃>映画:十三人の刺客
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感想文 あらすじ
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弘化元年3月明石藩江戸家老・間宮が老中・土井家の門前で切腹自害。間宮の死は
明石藩主・松平斉韶(稲垣吾郎)の暴君ぶりを訴えるものであった。将軍家慶の
弟である斉韶は、明年には老中への就任が決まっている。事件は時の幕府を
動揺させ、このままでは幕府ひいては国の存亡に関わると判断した土井は
斉韶暗殺を決断、御目付役・島田新左衛門(役所広司)にその命を下す。
大事決行を控え、新左衛門は刺客集めに奔走。剣豪浪人平山、酒と女と
博打に溺れる新左衛門の甥・新六郎ら十一人の強者達が新左衛門のもとに集う
暗殺計画が極秘裡に進められる中、 斉韶の腹心・鬼頭半兵衛(市村正親)は
その情報を掴んでいた。彼はかつて新左衛門と剣の同門でありながらも道を違え
御用人千石の身分を自ら掴んだ傑物であった。そんな中、新左衛門は斉韶を
襲うのは江戸から明石への参勤交代の道中しかないと判断 襲撃場所を交通の
要所の落合宿に決める。明石藩の参勤交代が尾張を通る時、尾張藩への通行を
阻止すれば、勢力を削られた行列は落合宿に出るはず。斉韶を落合宿に
誘い込むため、新左衛門は事の詳細を尾張藩の木曽上松御陣屋詰・牧野靭負に
打ち明け協力を求める。斉韶が落合宿にやって来るかは、極めて危険な賭けで
あったがそれしか手はない。刺客たちは現地へ急行、明石藩を迎え撃つべく
落合宿を要塞へと改造する道中、山の民・木賀小弥太が加わり、落合宿にて
総勢十三人の刺客が揃う。だが、明石藩は待てども待てども落合宿にやって
こない。新左衛門の計略は失敗に終わったかに思えたその矢先、敵は
200騎以上の多勢となってやってきた。鬼頭は兵を蓄えこの戦いに備えて
いたのだ。混乱の中、明石藩の退路を断つ大橋が爆破。
13人対300人超の決戦が始まった
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 明石藩主・松平斉韶の暴君ぶりを訴え正す
明石藩江戸家老の暗殺計画を成功させ正道に導く
有様は今の日本政治混乱無能を見ると、
暴力性は支持出来ないが>時代を超えて
何か示唆してくれるものを感じさせてくれる
2011年9月吉日鑑賞
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浪速夢見頃>映画(3)雨月物語

2014-04-01 09:05:52 | ホームシアター鑑賞

ウィキペディア日本語版引用参照
浪速夢見頃>映画:雨月物語
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感想文 あらすじ
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天正十一年春。琵琶湖周辺に荒れくるう羽柴、柴田間の戦火をぬって、北近江の
陶工源十郎はつくりためた焼物を捌きに旅に上った。従う眷族のうち妻宮木と子の
源市は戦火を怖れて引返し、義弟の藤兵衛はその女房阿浜をすてて通りかかった
羽柴勢にまぎれ入った。彼は侍分への出世を夢みていたのである。合戦間近の
大溝城下で源十郎はその陶器を数多注文した上臈風の美女にひかれる。
彼女は朽木屋敷の若狭と名乗った。注文品を携えて屋敷を訪れた彼は若狭と付添の
老女から思いがけぬ饗応をうける。若狭のふと示す情熱。もう彼はこの屋敷から
のがれられなかった。一方戦場のどさくさまぎれに兜首を拾った藤兵衛は馬と
家来持ちの侍に立身する。しかし街道の遊女宿で白首姿におちぶれた阿浜と
めぐりあい涙ながらに痛罵される。日夜の悦楽から暫時足をぬいて町に出た
源十郎は一人の老僧に面ての死相を指摘される。屋敷に戻った源十郎は
若狭たちに別れを切り出す。怒りの中引き留めようとする若狭たちだが彼に触れる
ことが出来ない。源十郎の背中には呪符が かかれていたためであった。
翌朝源十郎は廃墟の中で目覚める。若狭たちは織田信長に滅された朽木一族の
死霊だったのである。源十郎はとぼとぼと妻子のまつ郷里へ歩をかえした。
戦禍に荒れはてた北近江の村。かたぶいた草屋根の下に彼は久方ぶりで
やせおとろえた宮木と向いあう。しかし一夜が明けて、彼女も幻と消えうせた。
宮木は源十郎と訣別後、落ち武者の槍に刺され、すでにこの世を去って
いたのである。源十郎は爾後の半生、宮木を弔いつつ陶器つくりに精進した。
その傍らには、立身の夢破れて帰村した義弟、藤兵衛と阿浜の姿もあった
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 私が9歳時の映画で何時の世も欲と意地に
翻弄される馬鹿な男達の憎めない人情と悲しさ、
それを支える女房達の逞しさは現代にも通じる
ものが有り味わいの有る作品だと思います。
2011年8月吉日鑑賞
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浪速夢見頃>映画(4)にごりえ

2014-04-01 08:58:53 | ホームシアター鑑賞

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浪速夢見頃>映画:にごりえ
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感想文 あらすじ
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〔第三話にごりえ〕本郷丸山下の新開地 小料理屋「菊之井」の酌婦お力は、
今の苦界から逃れようともがいていた。お力の色香に迷い、落ちぶれ果てた
もと蒲団屋の源七は今尚お力を忘れかね「菊之井」の店の前に佇むが、お力は
会おうともしなかった。彼女は気前の良い客結城朝之助に憧れるが、心の隅では
源七を満更 思いきれなかった。内職をして細々一家を支えている源七の妻
お初は、お力に嫉妬して罵り源七に離縁されてしまった。お盆も幾日かすぎた日
袈裟がげに斬られたお力と、割腹した源七の無惨な姿が近くの草叢に
見出された
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 私が9歳時の映画で当時の世相や
庶民の生き様が生々しく伝わって来て
今見ても感動を与えてくれ白黒画面も
懐かしく感じます
2011年8月吉日鑑賞
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浪速夢見頃>映画(5)おとうと

2014-04-01 08:47:36 | ホームシアター鑑賞

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浪速夢見頃>映画:おとうと
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感想文 あらすじ
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げんと碧郎は三つちがいの姉弟である。父親は作家で、
母親は二度目であり、その上手足のきかない病で殆ど寝たきりだった。
経済状態も思わしくなく、家庭は暗かった碧郎が警察へあげられた。
友だちと二、三人で本屋で万引したのが知れたのだ。
しばらくたったある日、げんは鳥打帽の男に呼びとめられた。男は警察の者だと
名のり碧郎や家のことを聞いた。男は毎日のようにつけ始めた。そんなげん
を碧郎は「親がちょっと名の知られた作家で、弟が不良で、お母さんが継母で、
自分は美人でもなくて、偏屈でこちんとしている娘だとくりゃ、たらされる資格は
十分じゃないか」というのだった。転校してからも碧郎の不良ぶりははげしかった
乗馬にこりだし、土手からふみはずして馬の足を折ってしまった。碧郎はその夜
童貞をどこかへ捨てた。二年たった。十七になった碧郎に思わぬ不幸が訪れた
結核にやられたのである湘南の療養所へ転地し、げんが附きそった。
死が近づいてくるのを知った碧郎は、げんに高島田を結うよう頼んだ。
「姉さんはもう少し優しい顔する方がいいな」といいながらも、げんの高島田を
見て碧郎はうれしそうだった。父が見舞いに来た時は、治ってから二人で行く
釣の話に夢中だし、足をひきずってきた母には、今までになく優しかった。
夜の十二時に一緒にお茶を飲もうと約束して寝たげんは、夜中に手と手を
つないだリボンがかすかに引かれるのを感じて目を覚ました。医者が来た
。父や母も飛んできた。「姉さんいるかい」それが碧郎の最後の言葉だった。
風のある晴れた寒い夜だった
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 白黒画面は懐かしく感じます、
若い頃の岸惠子や,川口浩も良い
姉弟愛役で良かったです。
2011年6月吉日鑑賞
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浪速夢見頃>映画:(6)キューポラのある街

2014-04-01 08:40:38 | ホームシアター鑑賞

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浪速夢見頃>映画:キューポラのある街
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感想文 あらすじ
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鋳物の町として有名な埼玉県川口市。銑鉄溶解炉キューポラやこしきが林立する
この町は昔から鉄と火と汗に汚れた鋳物職人の町である。石黒辰五郎も、
昔怪我をした足をひきずりながらも、職人気質一途にこしきを守って来た炭たき
である。この辰五郎のつとめている松永工場には五、六人の職工しかおらず
それも今年二十歳の塚本克巳を除いては中老の職工ばかり、それだけにこの工場が
丸三という大工場に買収され、そのためクビになった辰五郎ほかの
職工は翌日から路頭に迷うより仕方なかった。
辰五郎の家は妻トミ、長女ジュン、長男タカユキ 次男テツハルの五人家族。
路地裏の長屋に住んでいた。辰五郎がクビになった夜、トミはとある小病院の
一室で男児を生んだが辰五郎はやけ酒を飲み歩いて病院へは顔も出さなかった
その後、退職の涙金も出ず辰五郎の家は苦しくなったそしてささいなことで
タカユキが家をとびだすような大さわぎがおこった
タカユキはサンキチのところへ逃げ込んだ。サンキチの父親が朝鮮人だと
いうので辰五郎はタカユキがサンキチとつきあうのを喜ばなかった。
そのうえ克巳が辰五郎の退職金のことでかけあって来ると「職人がアカの世話に
なっちゃあ」といって皆を唖然とさせたしかしタカユキが鳩のヒナのことで
開田組のチンピラにインネンをつけられたことを知ったジュンは、敢然と
チンピラの本拠へ乗り込んでタカユキを救った。貧しいながらこの姉弟の
心のなかには暖かしい未来の灯があかあかとともっていた
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 戦後まもない埼玉県川口市下街の銑鉄溶解炉
キューポラでの職人の家族を中心にした
青春群像が長女ジュン役の吉永小百合が
一生懸命演じる姿は爽やかですね。
2011年6月吉日鑑賞
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浪速夢見頃>映画(7)裸の島

2014-04-01 08:36:35 | ホームシアター鑑賞

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浪速夢見頃>映画:裸の島
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感想文 あらすじ
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瀬戸内海の一孤島。周囲約五〇〇メートルこの島に中年の夫婦と二人の子供が
生活している孤島の土地はやせているが、夫婦の県命な努力で なぎさから頂上
まで耕されている。春は麦をとり夏はさつま芋をとって暮す生活である。島には
水がない。畑へやる水も飲む水も、遥るかにみえる大きな島からテンマ船でタゴに
入れて運ぶのだ。夫婦の仕事の大半は、この水を運ぶ労力に費いやされた。
子供は上が太郎、下が次郎、太郎は小学校の二年生で、大きな島まで通っている
ある日、子供たちが一匹の大き鯛を釣りあげた。夫婦は子供を連れて、遠く離れた
町へ巡航船に乗っていく。鯛を金にかえて日用品を買うのだ。暑い日の午後、
突然太郎が発病した。孤島へ医者が駈けつけた時、太郎はもう死んでいた。
葬式が終り、夫婦はいつもと同じように水を運ぶ。突然、妻は狂乱して作物を抜き
始める。訴えかけようのない胸のあたりを大地へたたきつけるのだ。
夫は、それを だまってただ見つめている。泣いても叫んでも、この土の上に
生きてゆかねばならないのだ
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 まさに裸の島、厳しい孤島のはやた土地にしか、生きていけない、家族の
生活は、今では創造も出来ない世界、自分ならどうするだろうかと考えると、
実に頼もしい生き方だと感じた。2011年6月吉日鑑賞
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浪速夢見頃>映画(8)恍惚の人

2014-04-01 08:31:34 | ホームシアター鑑賞

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浪速夢見頃>映画:恍惚の人
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感想文 あらすじ
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立花家は、84歳の茂造、その息子夫婦の信利と昭子、子供の敏が同居していた
茂造は老妻が死んで以来ますます老衰が激しくなり他家へ嫁がせた自分の娘の
京子の顔さえ見忘れていた。それどころか息子の信利の顔も忘れ暴漢と錯覚して
騒ぎ出す始末。突然家をとび出したり、夜中に何度も昭子を起こしたりする
日が何日か続いた。昭子は彼女が務めている法律事務所の藤枝弁護士に
相談するが茂造の場合は老人性うつ病といって老人の精神病で茂造を
隔離するには精神病院しかないと教えられた。昭子に絶望感がひろがった。
ある雨の日道端で向い側の塀の中からのぞいている泰山木の花の白さに
見入っている茂造を見た昭子は胸を衝かれた。茂造には美醜の感覚は
失われていない、と昭子は思った。その夜 昭子がちょっと眼を離している間に
茂造が湯船の中で溺れかかり急性肺炎を起した だが、奇跡的にも回復、
昭子の心にわだかまっていた"過失"という文字が完全に拭いとられた。
そして、今日からは生かせるだけ生かしてやろう
それは自分がやることだ、と堅い決意をするのだった
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 森繁久彌の演じる84歳の茂造は制作時に今の老人性うつ病を見越して描いた
意欲的な作品だと思います。67歳と成った私も近々こうなると思うと
恐ろしさを感じます。2011年6月吉日鑑賞
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浪速夢見頃>映画(9)無法松の一生

2014-04-01 08:20:47 | ホームシアター鑑賞

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浪速夢見頃>映画:無法松の一生
      東宝1958年版
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感想文 あらすじ
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 明治三十年の初秋--九州小倉の古船場に博奕で故郷を追われていた人力車夫の
富島松五郎が、昔ながらの"無法松"で舞戻ってきた。芝居小屋の木戸を突かれた
腹いせに、同僚の熊吉とマス席でニンニクを炊いたりする暴れん坊も、仲裁の
結城親分にはさっぱりわびる という、竹を割ったような意気と侠気をもって
いた。日露戦争の勝利に沸きかえっている頃、松五郎は木から落ちて足を
痛めた少年を救った。それが縁で少年の父吉岡大尉の家に出入りするようになった
大尉は松五郎の、豪傑ぶりを知って、彼を可愛がった。酔えば美声で追分を唄う
松五郎も、良子夫人の前では赤くなって声も出なかった。大尉は雨天の演習で
風邪をひき、それが原因で急死した。残る母子は何かと松五郎を頼りにしていた
松五郎は引込み勝ちな敏雄と一緒に運動会に出たり、鯉のぼりをあげたりして
なにかと彼を励げました。そんなことが天涯孤独な松五郎に、生甲斐を
感じさせた。世の中が明治から大正に変って、敏雄は小倉中学の四年になった
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 松五郎の竹を割った気性に、日本人の
良き時代の心意気が感じられ映画を
見終わっても、すがすがしさを
覚えるのは私だけでは無いでしょうね。
2011年5月吉日鑑賞
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浪速夢見頃>映画(10)名もなく貧しく美しく

2014-04-01 08:14:09 | ホームシアター鑑賞

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浪速夢見頃>映画:名もなく貧しく美しく
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感想文 あらすじ
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竜光寺真悦の嫁・秋子はろう女性である昭和二十年六月空襲の中で拾った
孤児アキラを家に連れて帰るが留守中アキラは収容所に入れられその後真悦が
発疹チフスで死ぬやあっさり秋子は離縁された秋子は実家に帰ったが母たまは
労わってくれても姉の信子も弟の弘一も戦後の苦しい生活だからいい顔をしない
ある日、ろう学校の同窓会に出た秋子は受付係をしていた片山道夫に声をかけ
られたのをきっかけに交際が進み、結婚を申込まれた。道夫の熱心さと同じろう者
同士ならと秋子は道夫と結婚生活に入った二人の間に元気な赤ん坊が生れたが
二人の耳が聞こえないための事故から死んでしまった信子が家を飛び出し
中国人の妾となりバーのマダムに収まったころ、道夫は有楽町附近で秋子と
靴みがきを始めささやかな生活設計に乗り出した
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 第二次世界戦争の末期から聾唖(ろうあ)者の夫婦「高峰秀子, 小林桂樹」が
社会的偏見障害持つ身の中でまさに「名もなく貧しく美しく」生きていく姿は
感動ものでした。2011年5月吉日鑑賞
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