こころの夢紀行

今「命」あることに感謝し歩いていこう
困難は私を戒め鍛えてくれる
「希望の明日」へつながると信じて

なんとなく生きてるんだなぁ・・・

2015-03-04 16:52:23 | ブログランキング.にほんブログ村へ
 

眠れないものだから・・・今朝は七時を過ぎちゃった

つい、この前までは ”コンコン”ドアを叩いて

おばぁちゃん朝ですよ♪ 起こしてくれたから

その声を見失ったその日から

わたしは とんでもなくダラリとなっちゃった。


 昨日の珠算塾での練習は みじめなものだった。

どうしてなの・・・?とあきれるくらい

ボロボロのこころになって ヒビだらけじゃん。

先生は 大丈夫 きっと・・・と言われた。

私ってこんなにも弱かったのだろうか?

ひなまつりなんて どうでもいいやと思ったけど

ご飯の支度もやりたくなかったので ちらしずしを・・・

喉を詰まらせそうになりながら・・・

ふたりとも無言・・・

味噌汁さえ欲しくなくて 侘しい食卓だこと。

あぁ・・・はやく時間が過ぎますように

そして 戻ってきてくれますように

こんな事しか書けなくて バカだなぁと思うけど

いつもより 重病なんだ わたし。

今日はなに食べるって 先ほど聞いたら

「なんもいらない・・・」と 言うのだもの

「そう、私も 喉を通りそうにないから・・・」

コーヒーでも飲んで 薬のむわ。

あぁ このことを笑いとばせる元気がほしいよ。

さぁ マッサージの先生が帰ったら

美味しい物でも ふたりでたべよう・・・。

待っているにも 元気じゃなきゃでした。

立ち向かうって言ったのに 戦うって言ったのに

口だけになっちゃぁいけない・・・

頑張る 私がほんとは大好きなはずだから・・・

深呼吸しよぉ~っと♪ 一、二、三・・・♪



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
鈴音さんへ (まりも)
2015-03-04 18:41:24
あらあら、お二人して重病ですね。
ワタシも、この2日間あまり口に入らないのですが、
食べないと、身体がもちませんよ!
何でもいいので、食べてね。
返信する
落ち込まない! (爺や!)
2015-03-04 20:31:26
鈴音さん、元気出せよ、爺やは4回目の胃癌手術に耐えて帰って来て
一番にコメント書くのがここだよ。

そんな弱虫の所に来たら私まで沈んでしまう、次の記事が同じ様だっ
たら、私はコメント書くのお休みする。

婆やは私がここ2年間で、3回目の内視鏡手術を受けても、平気です
よ、ぜんぜん落ち込まない。

私は今朝10時30分、終の棲家到着、夕食も終えて自室に篭りました。

明日は婆やを連れて明石 魚の棚へ、いかなご買いに行く予定です
病気には負けない。
返信する
私もあの時の思い出 (sasayuri)
2015-03-04 20:40:53
そうね、いつ帰るか分からない人を待つ

身は、辛すぎますね。周りは元気だしてと
言ってくれますが、どうにもならない気持ち
ですよね。
私も長女がイタリアに永住でなく、移住だか
らと、いつの日か日本に帰国すると言って
遠い遠いイタリアに二人の孫と共に飛び立
って行ってからは、抜け殻のようで何もした
くなく、本当に寂しい思いをしました。
身体も今迄経験をしたことない異常に不安
定になりました。
私の人生どうなってしまうのかと思いました
よ、以前に爺やさんがこの場で書いていらし
た言葉は、「娘さんが海外暮らしで日本を発
つ」その時の情境が痛いほど胸に迫りました
。長くなりますからこの辺にしておきます。
鈴音さんの気持ちも、今は同じだと思います
。楽しみを見つけて暮らすことも一案と思い
ます。
返信する
さぁ、書いてしまったら次へ (chidori)
2015-03-04 21:18:49
鈴音さん
あなたはそこを通らないと次に進めないのです。
そして書くことができる。聞いてくれる仲間がいる。
こんなに恵まれている。
嶺君、きっと新しい中で頑張っているはずですよ。

思っているよりも、嶺君はおとなです。
信じてあげましょう。いつも言わせてもらうように、落ちるところまでおちたら這い上がればいいのです。

日にちがクスリ。もっと楽しいことを考えましょう。
銀サポ届きましたか?

こうしてみんなが心配してくれるって、本当に有難いことですよ。

大丈夫何でも呟いて構いません。泣いてもわめいても構いません。自分の力でそれを乗り越えるだけ。

待っています。いつもの鈴音さんを。

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みなさんありがとうございます (鈴音)
2015-03-05 07:32:03
何度も目が覚める…状態から、最後の目覚めに
思ったことがある。
嶺君は、きっと、一人で立ち向かっているはず・・・だと。
なのに、私ときたら「なにしてんだろう?」と。
子どもは成長への道を突き進むのに・・・
私は、今までを捨てられるのか?・・・と。
そうじゃぁない。
元気で、いつ戻ってきても明るく迎えられる
そんな自分でいなきゃって、ちょっと光が見えました。
子どもの存在ってすごいですよねぇ。
教え、諭し、救ってくれるんだから。
もう、大丈夫ですよ。
こういう風にしてこの年月をわたしは生き抜いてきたのだからね。
こんな気持ちの変化は、ここあちゃんからの電話にあった。
「おばぁちゃん、明日ね、ラグビーの試合があるよ。
見に来る?」って。
「あぁ、いくよ、がんばって」
「うん、ありがとう。がんばるよ」
「ねぇ、おばぁちゃん、応援する~?」
「したいけど 恥ずかしいんじゃぁない?」
「大丈夫だよ。 がんばぁ~れここあちゃん~って言えばいいからね」と言ってくれました。
だから おじいちゃんにはわるいけど応援いくわ。
5~6歳児のラグビー大会なのだそうです。
元気一杯もらってくるつもりです。
みぃ~んな それぞれの場所でがんばって生きているのだからね。

みなさんからの 暖かいお言葉感謝です。
ありがとうございました。
返信する
良かった (爺や!)
2015-03-05 09:23:13
良かった、前向きになったね。

私は暖かく無かったよ、でも気にしてるよ。
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