こころの夢紀行

今「命」あることに感謝し歩いていこう
困難は私を戒め鍛えてくれる
「希望の明日」へつながると信じて

とりとめのないこと

2013-01-18 21:45:19 | 日記





   
(兵庫県朝来市にある竹田城跡)
   ここでもう一度 
   あなたに伝えたい
   言葉があります
   それは   
   [ありがとう]



ビルダーで作るつもりのHP
しかし気持ちが動かない
寒いからのせいじゃない
やる気がちっともおこらない

何年前かHPを初めて作り出した頃は
いくらでも言葉がほとばしり出て
書いても書いても尽きることはなかったのに

どうして?
それだけ私の頭の中は空虚になったか?
ひょっとしたら・・・もうすでに空っぽなんか?
なんだか空恐ろしくなってきた。

そういえば
この頃カメラを持って出かけることも少なくなった

そのうちに自分の行先さえもを忘れてしまわないか
なんだかギョッとする。

それを人は「老い」とよぶのだろうか

まだまだずーっと先のことだなんて
おもっちゃいけない
今からしっかりその日の為に準備しなきゃ
そう思える今日でした

家から整骨院までの30分
歩いて行きました
往復で7000歩 これが本日の私の運動
少しは頭の体操にもなったはずです
歩いていると体中から熱が出てくるようだった
ヒーターの中でしぼんでいたんじゃわからない
これがほんまもんの自家発電かもね

今日の授業

2013-01-17 22:34:51 | 日記






市民大学の講義があった
今日のテーマは「世界遺産」について
自分の足で出かけた場所はそう多くはない
しかし
この二つの場所はゆっくりと時間をかけた
この風景が語りかけるもの
言葉を探しながら…歩いた場所だ

記憶から消すことのできぬ場所

自然遺産 文化遺産
それは未来へと引き継がなければならないものだ

いつまでもその姿をとどめ
生き続けてくれるように

今日のお話も心が豊かになる言葉が多かった
いい時間をもててありがたいなぁ
寒さもしばし忘れていたみたい・・・

今頃は・・・

2013-01-17 21:28:07 | 日記
最後の旅で出会った景色「白川郷」

岐阜県白鳥に入ってすぐに雪が降り始める
なぜかしらいつもそうだった

この白川郷への道はお気に入りの一本道
白鳥を過ぎてすぐに白い花が落ちてきた
それはみるまに降り積もり
途中でタイヤチェーンを巻くことすら容易ではない
しかし、プロドライバーの彼はさささぁ~とやってのけた
なんと頼もしいことだろう
しかし峠越えは危険極まりなくて
生きた心地はしなかった

やっと御母衣湖沿いの道の駅にたどり着いた
無理はせずそのまま朝を迎えることに
目を覚ましてみると
あたりは白銀の別世界が広がっていた

大き目の除雪車が二台やってきた
道の駅を基点に雪かきを始めた
その後ろをとろとろ・・・・ついて走った
目指す場所は「白川郷」

この景色が目の前に浮かびあがり
私を待っていてくれたのです
・・・
もう二度と同じ道を走ることはないだろう
好きな場所だからと何度も何度も訪れた岐阜県
彼は飽きもせず私を連れて行ってくれたっけなぁ~

プロとしての信念はいまだ消えることはない
いつか・・・また
もう一度・・・に希望を抱き
固いベットの上でじっと天井を見つめる日々
私は、そんな彼の気持ちを思い
最近は二人してTVの旅番組を見ながら話し込む

ねぇ、この道走ったよねぇ
うん、あの時はこんな風景に出会ったよなぁ
あんなこともあったよなぁ
などと取り留めもない会話の中で
人生の重さを痛感するのです

今頃はきっと
この世界が広がっているでしょう
なつかしいなぁ・・・

お気に入りの風景

2013-01-16 14:36:10 | 日記


誰にもある「お気に入り」の場所。
私にとっての一番は、やはり京都。
それもおすすめは清水寺あたりだ。
先祖と父や弟が静かにねむる寺に詣でてから、
必ず歩いている。
人力車を引く若者に「もうしわけないなぁ~」と思いながら
二度ばかり利用させてもらったが、なんともい気分だ。
次回はもうちょっと軽くなって・・・乗せてもらおう。
今年は「京都の四季」を追いかける小さな旅を計画しよう。
きっとそのことが明日への活力を与えてくれるだろう。
お気に入りの町へどんどん出かけてみよう。
きっとそれが「青春」へとつながるはずだから・・・


これは、初めての試み
「写真アップ」しての書きこみになります。
うまくいくのでしょうか?

青春とは

2013-01-16 13:58:12 | 日記

青春とは・・・について考えてみると、
若かりしその時代を指し示して、言う言葉でもなさそうである。
或るときふと思った。
私にとっての青春は「何時」であったのか・・・と、
遠く過ぎ去りし日々を言うのではなく、
今、確かにいまこのときも、
考えようによれば「青春」なのでは?と。
そうです、
青春は過ぎ去りし日々のことを言うのではなくて、
最後のページをめくるときまで、続くものなのだと。


「いつも青春を忘れずに、」そうすれば、
自分の周りにそれは存在するだろう。

「青春とは人生の期間ではなく、心の持ち方を言う。薔薇の面差し、
しなやかな肢体ではなく、たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新をいう。」と答えをくれた人がいる。

そうなんだよね。
実際には年寄りくさく見えるのかもしれなくても、
持ち合わせる”心”がしなやかでたくましくあれば、
いつまでも青春していられるのではなかろうか・・・?

私は、ふと思う。
そういう人になれるといいなぁ~と、
そうすれば、今ある現実さえも、
めっちゃありがたい存在に変わるだろう。