こころの夢紀行

今「命」あることに感謝し歩いていこう
困難は私を戒め鍛えてくれる
「希望の明日」へつながると信じて

さっそく ★~昼ごはん~★

2014-06-30 12:22:18 | 日記
 今日の昼ごはんは・・・
ブログで目にしたばかりの「ベジ カレー」です。
野菜嫌いの 旦那様。
手を焼いていたのでしたが 
これなら~★と 即決でぇ~す^^♪

読んでから すぐに自分風に作ってみました。

まずは トマトが入った ごはん
炭水化物控えなさい~の指令がでてるので
一合を洗って炊飯器へ
その中に プチトマトを4個



なんとなくいい感じでしょう♪
ブログに書いてあった 塩コショウ オリーヴ油
胡椒は入れてません
薄味がお好みなんですって 彼 ♪
塩は 淡路島産の 藻塩です
オリーヴ油は レモン味のものを使用
これは 小豆島産のお取り寄せ



さぁ、次が問題の 野菜たちです
大根 人参 ナス しめじを細かく切ります
「声はすれども・・・姿は見えず・・・」の世界をめざして

赤ちゃんじゃぁないんだから
野菜ぐらいバリバリ食べろよ~と言いたいところを
ぐっと我慢さ。辛抱~辛抱・・・あれのため♪
※ 今年も韓国語学園の修学旅行へ行きたいのです。
すりごま…すりすり~しちゃいましょう(笑)

メインは”豚肉”をかりっと焼いて
あとは・・・グツグツ煮込みました。
半分くらまで煮詰まったとき、青梗菜の駒切りを入れた。

おぉ~♪ 最高じゃん♪ シメシメ・・・

おっと これが 我が家風ベジタブルカレーの出来上がりぃ~♪
※ ルーは市販の甘口にしました。



スープは淡路島産の オニオンスープ
野菜サラダは 頑張ってかじってもらおう
きっと 半分残すはず(軟弱者めっ)
甘味は ご近所の和菓子屋さんおすすめの一品
「わらびもち」半分っこでぇ~す

さぁ みなさん どうでしょう?
料理は習ったことがございません(開き直り)
見よう見まねで・・・43年
なんとか捨てられずにここまでやってまいりました(笑)
料理も 感性の世界ですね。 きっと。
自己満足でもいいのです。
美味しくさえ感じるわたしが いればよい(爆笑)

あぁ~ 今日はほんとに気分がよいわ♪
○り○さん アイディア只でもらいました
また 教えてくださいねぇ~。
岐阜は 今日も晴れだろうか・・・

ブログでお友達にしていただいた○り○子さん
素敵なプレゼントが 先ほど届きました。
みんなで「わぁ~ 素敵」って眺めました。
あなたの撮った写真が アートになって生きていますね。
ありがとうございます。大事に飾ります。

  ~★ きょうのお気に入りの一枚 ★~




     私の 出番は もうすぐよ
     ちょっと 背伸びしてみよう
     あのひと どこに いるかしら
     いっちょうら のわたしを
     みのがさないでほしいなぁ


※  にほんブログ村ランキングに 参加しています。
    だれかの 応援の”ぽちっ”はうれしいものです。
    ありがとうございまぁ~す。
    
にほんブログ村 写真ブログへ


にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ



楽しければよし・・・

2014-06-29 22:59:43 | 日記
    
今日、韓国語学園 恒例の”交流会”があり、
入門~上級クラス、会話や実践のクラスが集まり
韓国のごちそうを食べ、おしゃべりを楽しみました。
テーブルは七つに分かれ 七名ずつです。
わがクラスからは五名参加。
いつも気軽に声をかけてくださる仲間です。
食べて飲んで ゲームして・・・。



マッコリがあったので 少し飲んでみました。
韓国への修学旅行(昨年)の時、全州のマッコリタウンで
甘さにつられて一口飲んでから・・・これなら飲めます。
紙コップに二杯飲み干しました。
もうほろ酔い気分です。
こういうのを韓国語では「キブニ チョアヨ」気分がよい。
気分 ≒ キブニ です。似てるでしょう♪
顔がほてるようでしたが 赤くないよといいます。
ほんのちょっぴり 酒の耐性ができたのでしょうか・・・



ゲームの個人戦で わたし なんと 勝ちました。
ご褒美は「阪神 対 広島戦」のチケットです。
おぉ~♪ やりましたぁ~♪ 
実に 三年ぶりの野球観戦になるぞぉ~(笑)
主人が元気だった時は 二人で隣町の球場へ
チャリでよく行ったものです。
いい席(三塁側)でしたが このチケットは
もうひとついい席なんだそうです。
7段目となってるから 目の前で選手が見えるんだ。
テレビにも映る席だと言われました。
あらっ どうしましょ!!おめかししなきゃ(笑)

イベント終了後、市内の端っこにある菖蒲園へ
必死で走って行きました。家から(片道)10kmはありそうです。



チャリ専用のスペースがあり走りやすかったなぁ~♪
藻川に架かる橋や 坂道もエッチラオッチラ登り
まだまだ元気だ~と自分に自信がもてました。
途中でこれって なんだか 日野正平さんみたい?と
NHKのこころ旅を欠かさず見ていますから。(笑)



な・の・に・・・しょうぶの花は数本なんですよぉ~。




めっちゃ疲れたというのに 隣町のそばまで来てるし
チャリだからおいて帰るわけにもいかず ガックリ♪


ただ 救いだったのは バラの花が咲いていた。
この暑さにも負けず咲く花に がんばりなさいよと
背中をポンとひとつたたかれた気がします。
おおいに疲れた一日でした。
ヘルパーさんありがとうございました。
あなたの助けのおかげ様で ちょっと頑張って走ってきました。
ありがとうございました。







 ※  にほんブログ村ランキングに 参加しています。
    だれかの 応援の”ぽちっ”はうれしいものです。
    ありがとうございまぁ~す。
    
にほんブログ村 写真ブログへ

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ



城址探訪★旅物語(松江城)

2014-06-29 01:47:42 | 旅行

         神話と旅情のまち
      『山陰の小京都★松江』ぶらり旅

いつの時代もかわらぬもの・・・
それはこころやさしき風景です。
コンクリートジャングルに包み込まれた、
日々の生活から、 ふと、逃げ出したくなると
わたしは ”旅” にでるのです。


四百年の時の流れを、このお堀と石垣は
しずかに眺めてすごしたのか
屋形船でぐるぅ~りとひとまわり。
冬ならあったかコタツ船に変身なんだとか



武家屋敷跡をそぞろ歩くと、物語の中から
ひょっこりあなたが・・・
時代衣装で現れそうな そういう旅もいいものですね



朝霧の隙間から 朝日が顔をだすと、たちまち息を吹き返し
城の時刻が コチコチと動き出した。
そのとき 一羽の白いサギが飛び立った・・・


なんじゃもんじゃの木、見事な真っ白い花が咲いていた。
初めてであう花だった。その名前が「なんじゃもんじゃ」
愛知県あたりが発祥の地らしいと最近しったばかりです。
あるブログでこの花を目にして、あれっ どこかであったよ?
あぁ、そうだ松江城の入り口に咲いていた・・・って。
心に残る旅をしたんだなぁ~とおもえました。

大手門をくぐり抜け、坂道の石段を踏みしめながら登るとき
颯爽と大手を振って登ってゆく「ラフカディオ ハーン」が見えました。


       (小泉八雲と住居跡)
松江の風情、人情が気に入ったハーンは、小泉セツと結婚
1年3ケ月の歳月をこの松江で過ごした。
日本の伝統的精神や文化に興味をもった八雲は、
多くの作品を著し、日本を広く世界に紹介した。

怪談の”雪女”の絵を見たとき、
私は吸い込まれるような
謎めく胸騒ぎにおそわれていた・・・。


この門をくぐり抜ければ・・・
眠りの底から 手を広げ よくおいでくだされたなぁ~と
天守閣がまっているのです。



     松江城(別名 千鳥城)
        (望楼式)
天守閣の起源のひとつは、四方を展望できる望楼であるが
望楼式は現存する日本の天守の中で 松江城、姫路城、松本城
などに見られ、桃山初期の壮重雄大な姿を伝えている。
        (下見板張り)
姫路城、彦根城のような塗り籠造り(白壁)は少なく
その部分が、黒く厚い雨覆板でおおわれ、古い様式を保っている。
        (牛蒡積み)
石の大きな部分を内に、小さな面を表に出して、
一見そまつそうに見えるが、石積みにしてはもっとも頑丈な積み方である。
なお勾配は力強い直線で 中腹は凹んでおらず 古い形式が見られる。
        (鯱鉾)
木造銅張り、向かって左が雄で鱗があらく右が雌。
高さは208mあり、日本現存の木造では最大である。
        (千鳥破風)
千鳥が羽を広げたような三角形の屋根をいい、
天守閣の美観を構成する重要な部分である。
        (華頭窓)
三層の中央にある寺院様式の窓で、一種の飾りである。
本天守閣の美観の特色は、ほとんど飾りを用いないで
屋根、破風、窓などにより均整のとれた構成美をだしている。
        (鬼瓦)
各層の屋根の隅々にある鬼瓦は、後世のものとは違って
角がほとんどなく、各一枚ごとに異なった珍奇な表情をもっている。
        (附櫓)
天守閣入り口の防備をかたくするために取り付けた櫓で、
入り口に鉄延板張りの大戸があり、入ると升形の小広場が二段あって
侵入しにくいようになっている。


この城へは いつものように午前零時出発します。
姫路から津山街道越え・・・早朝お城の前の駐車場に到着。
仮眠をとって夜があけると堀の周りを散策・・・。
結構距離があるのでいい運動になるでしょう。
主人には帰りの運転もあるのでゆっくりしてもらいながら
天守へ・・・反対側の坂道を下りて 屋敷跡を見てあるきます。
二度、屋形船にも乗船しあたらしい町並み発見もできました。
旅って・・・そこに溶け込むことも大事ですよね。
体験はいつまでもこころを豊かに保ってくれると思います。
旅紀行をひも解きながら・・・あの日に戻ってゆける幸せ
ご褒美のごちそうも欠かせない物のひとつです。




どっちが美味しそうなんて・・・だって自分で選びました(笑)
ながなが~とおつきあいありがとうございます。


      ★~本日のお気に入りの一枚~★




どれどれ~ わたし美人でしょう♪ だって?

そんなに大勢いちゃぁ 決められないよ

ふとっちょさんがいいのか

すらっとさんのほうが・・・

あぁ~ しゃぁないや

食べるのは また今度にするわ

やれやれぇ~♪

だんだん・・・ありがとさんねぇ♪
※この だんだんという言葉 私の故郷も同じだよ。



 ※  にほんブログ村ランキングに 参加しています。
    だれかの 応援の”ぽちっ”はうれしいものです。
    ありがとうございまぁ~す。
    
にほんブログ村 写真ブログへ

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ


城址探訪・・・天空の城(竹田城址)

2014-06-27 22:32:34 | 旅行
  
戦国時代の姿をとどめる雄大な山城 竹田城址(兵庫県朝来市和田山町)



交通事故の傷を癒す目的もかねての今回の旅は、
シルク温泉近くの「竹田城址」を訪ねることでした。



竹田城は、播磨や丹波から但馬への出入り口に位置し、
嘉吉年間(1441~44)に、山名持豊が築いたという。
竹田城が豪壮な石垣積みの城郭となったのは、
赤松広秀が城主についた文禄年間(1592~95)から
廃城となった慶長5年(1600)にかけてのことで、
石垣は近江穴太衆の手による”穴太流石積み”を用いた野面積みである。


城は標高354mの虎臥山(古城山)の頂に築かれ、
山の地形を巧みに利用し、鳥が双翼を広げたような
縄張りと石垣が、いまなお往時の偉容を見せている。


規模は南北約400m 東西約100mで、中央の最高峰を天守台とし、
周囲に高見殿(本丸)、平殿、奥殿、花殿を配し、
南北の端に南千畳、北千畳を設けた。


天守跡に立ち、あたりの山々をのぞむとき、吹く風のなかに
かすかな笛の音が・・・ゆるやかに峰々をこだましてすぎてゆく
二度目に来たのが今回で 次は桜の季節に・・・と

時は過ぎ・・・やっと念願の桜の季節に三度目の再会。





日頃鍛えた足腰で、山城へのきつい坂道もなんのその
天守跡でのご機嫌な笑顔「城址探訪」の醍醐味は”これよぉ~♪
※ この時はまだ少々若かったものでして・・・(笑)


心は悠久の時空を散歩するがごとき・・・最高♪
はらはらと散ってゆく花びらのまたなんと美しいこと・・・

おじいちゃんと山城探検のかわいこちゃん♪
さかさまに見た景色はどんなふうにみえましたかぁ~♪
いい時代を期待したいですねぇ~♪
そう・・・願い続けていまに至り
それでも生きているからこれでよし♪
次は、絶対に雲の上にそびえる「竹田城址」をねらうつもり
ブログでお向かいの山からがポイントだと知ったので
挑戦するぞぉ~♪
「夢」をもてば頑張れるものです。そうでしょう。

次回もぜひ 私と一緒に城址探訪おつきあいくださいねぇ♪

    ★~本日のお気に入りの一枚~★

  
       
      あの時の ふたりは
      まだ   おさなくて
      どんな  言葉も
      聞き流してしまいました
      若いって 罪かもねぇ


 ※  にほんブログ村ランキングに 参加しています。
    だれかの 応援の”ぽちっ”はうれしいものです。
    ありがとうございまぁ~す。
    
にほんブログ村 写真ブログへ

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ


城址探訪★旅物語(丸亀城)

2014-06-25 16:22:27 | 日記
  
城址探訪 ★旅物語(丸亀城)★
ローカル線の旅は、以外と面白いものです。
聞き覚えのない駅でも、ふと興味が湧けば
立ち寄りOK ♪ 乗り降り自由♪
早朝から終電まで 一日中乗っていてもOKです。
今回の旅は”青春十八きっぷ”の二人旅。

石垣の美しい城へご案内いたします。



香川県丸亀市にある「石垣の美」で有名な丸亀城は、
生駒親正が讃岐西部の押さえの支城として創建した。
城は、海抜66mの亀山を巧みに生かした平山城である。



丸亀城の中でも 特に見応えがあるのが、
美しい扇の勾配を示す高石垣です。
内堀から天守に向けて四段階に築かれた石垣は、
下部はゆるい勾配だが、上部は垂直にそそり立ち、
下から眺めると反り返っているような印象を与える。





高石垣の上にそびえる高さ15mの天守は、瀬戸内海を見下ろして建つ。





日帰りの今回の旅、姫路までは「新快速」
姫路から岡山へは「播州赤穂線」まわりが便利です。
大阪から播州赤穂への新快速もありますが時間によります・・・
岡山には昼前到着。ホームでは「讃岐うどん」のよい香りがします。
マリンライナーで瀬戸大橋を渡り坂出へ・・・

丸亀市は「うちわ」の産地としても有名です。
駅前の商店街は冬の日曜日のせいだったのか人もまばら・・・
やがて大手前通りに面した一角に「丸亀城」が姿を現す。



石垣の美を堪能しながらゆっくりと坂道を登りきると



目の前に瀬戸内の海が冬の日差しをあびてきらめいてひろがる。
遠くに瀬戸大橋が見えた。
反対側には「讃岐富士」がゆったりと背伸びをしている。
旅のもうひとつの楽しみといえば、
その地に根ざした食文化との出会いである。
讃岐といえば「う・ど・ん」ですよね。
シンプルな釜揚げは素朴な味でもぅ~最高♪
そうそう、日帰りの旅なのでそろそろお別れの時間です。
帰りは高松へ出て、フェリー乗り場近くの「玉藻城」へ
この城は水城で 堀には海水が引き込まれているのです。
青い空、海水をたたえた堀の青、
三重の天守や白壁櫓が一枚の絵に見えました。
高松は栗林公園もすぐ近くにあります。
主人は今度は 瀬戸内の島へも行きたいといいましたが
それは叶わぬ夢と消えてしまったのです。
思いついた その時でなきゃ だめなんですね きっと。
今度・・・なんて あるかどうかわからない。

こういう旅もなかなか面白いものです。
風の向くまま 気分まかせの旅も楽しいものです。
ご褒美が 次の旅ならもっと良い・・・

   ★~本日のお気に入りの一枚~★
  
   
     なにも いわないで
     あなたの つぎのことば
     かくごが できたらきくから
     まっていてほし・・・いの


 ※  にほんブログ村ランキングに 参加しています。
    一度・・・たった一度でしたが 一位になって
    めっちゃうれしがったものです(単純でしょ^^♪)
    
にほんブログ村 写真ブログへ

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ