思い出をつくるために・・・海へいった日

春の日差しが　眩しくふりそそぐ

私に　おいでよぉ～と誘う声がする



最初はぐぅ～♪

じゃんけんぽ～ん　♪



あぁ　また　私の負けだわ

君って　強いねぇ　いいぞぉ～その調子だよ

なにがあっても　負けないでね



すこし後ろで見てるから・・・

いつでも　そぉっと見ているからね



この魚は　同じ方向にばかり泳ぐそうだよ

でも、ごくごくたまぁに　反対に行くのもいるよ

おっとっとと・・・ぶつかりなさんなよ



春休みの水族園　小春日和が重なって　大賑わいだったね











思い出がぎっしりつまって重たいなぁ～♪



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また会えて・・・うれしい春

咲ぁ～いたよぉ～・・・ほぅら♪
こっちのほうにも　ほらみてぇ～♪

ここにも・・・いるよ

ふぁ～あ。
やっと　目がさめたぁ～♪

さぁ、あのひと　覚えているかしら？
ここでまたねと　約束したこと
あれから　一年　ながぁ～かった

遠くの空では　月が　クスって笑いました。

きょうの役目を終えた夕日もほほえみました。

約束の恋はいまからなんだけどぉ～♪

微笑ましいことだけを考えましょう
楽しい夢だけ追いかけてみましょう
こころがしなびてしまわぬように・・・

今日　ポストに川柳の冊子が届いた。
また　私の言葉が載っていた
そう話すと　へぇ～よかったねと言った。
読んであげると
へぇ　いいじゃやぁないか・・・と
おだてられたら木に登る豚になった気がした
本心は・・・やったねぇ（笑）



とってもさみしい心なんだけど
忘れるためにも　打ち込むものが必要さ
言葉だったり　写真だったり
どっぷり溺れてしまいたいとさえ思う
努力や技術があれば・・・の話だけどさ





ゆきやなぎ
わたしが・・・わたしがって　でしゃばらず
控えめなのが美しいよって　教えてくれたのに
つい忘れてしまって　ごめんね
君がずっとそばにいてくれたら
忘れないんだけど・・・だめかい？
なぁ～んて　いってみたいな　わたし。

☆　ゆきやなぎ　恥じらうときも　白いまま

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アーモンドの花

　　
小さな公園の片隅で、その花は満開の時を迎えていた。

その公園は、幹線道路を一筋入った裏道にあり、

滅多にその前を通ることはなかった。

だから、この町に越してきて四年が過ぎたが、

そこに”アーモンドの木”が植えられていることを知らなかった。

四月が来ると、神戸のある工場で”アーモンドの花見”がある。



ニュースで知り一度観に行きたいと毎年思っていたのだけれど。

その”アーモンド”の花が咲いてるよと昨日教えてもらった。


今を盛りに咲くその花の　花言葉は、

希望・真心の愛・永久の愛と続くが

無分別・おろかさ　という言葉もあった。


3月～4月にかけて　葉の無い枝に　サクラに似た

白色・桜色・桃色の花弁の端に切り込みの入った

花を一斉にさかせる。（バラ科・サクラ属）



その公園の向かいの家では、ライラックの花が咲いていた。

おじいさんが香りがいいよ・・・と　その枝を鼻先に近づけた・・・

あぁ～、どこかで密かに嗅いだ香水に似たやさしい香りがした。

（ライラックの花）

春は幸せを　いくつもいくつも届けてくれるんだなぁ♪

陽の光が射し込んで命がさらに輝きをますとき、



新しい草木の命から教えてもらった「生きる意味」

生かされる喜び、紡がれた赤い糸・・・

だから　この「言葉」の意味がすぅ～としみ込んできた。

それは　雪解け水のようなながれとなり、

山肌を包み込んで、緩やかに立ち上る朝もやのように・・・


☆
「いま」というときは二度と訪れません。
過ぎ去ってしまった過去よりも
どうなるかわからない未来よりも
はるかに切実で大切なのが、この「いま」です。
　　　　　　　　　　　☆　瀬戸内　寂聴

よりよい命を生きるために・・・


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やっと春がきた♪

きっといい知らせがくるよ

今朝もぶるっとするような寒さの中で



花たちがくちぐちにいうのです

よかったねぇ　

あなたの願いは聞き届けられますよ・・・と。



きのう　君たちに会ってから　なんだか胸騒ぎ

ドックン　ドックン・・・高鳴ってさぁ

そういう私にベルが・・・



嶺くん　今日の午後家に帰れますよと。

あれからずぅ～と悪いことばかり考えて

連絡がないから　ひょっとして・・・などと思ったり

テレビのニュースを見るたびに　ドキドキしたよ。

わが身が切り刻まれていくようでつらかった。



けれども　我が家の花たちは正直だった

ちゃんとわかっていたんだよね

一回りも　二回りも　成長した彼の帰宅を・・・



風はまだまだ冷たいけれど　心は温かい

愛すべきものをとりもどせたことへの安堵か

もう　何が起きても驚かないぞぉ～私は元気だ。

さぁ　明日を信じて進もうとおもう

神様からのたくさんの課題　がんばるつもりですから

そのために元気でいようと思います

ブログを通じて気にかけてくださった方たちへ

あなたがたの優しさに励ましてもらっての今がある

感謝の気持で胸がいっぱいです。ありがとうございます。

これからも　一つずつ　障害を跳ね返し　乗り越えていきます。

生きることは　諦めないことですよね。

自分の信念に忠実であること　信じることですよね。

明日は　ご近所に咲いていると教えてもらったので

アーモンドの花を撮影にいってきます。お楽しみにね。

あぁ・・・やっとわたしに”春”がきました。



あの子の好きな　空です

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記憶（戦いすんで陽はくれて）

　　　
君に　会いたくて　また来ちゃったよ

ここに来れば　会えそうで・・・

武庫川の上流　ここから”おぉ～い　”と呼ぼうかな



すると橋の向こう側から　息をきらして

君は駆けてきそうだ　こんな日には



あの日は　まだ寒くって　君の手の冷たさだけが残ってる



時間ほど　無情なものはないと思えた

忘れようもないものを　忘れさそうとするのだからね

あれから　この一本の川を　なんども渡ったよ

先日は　中流あたりだったけど空しさは消えなかった

そして　今日　一番下流の橋　南武橋を走ってみたよ



海へと流れ込むあたりに　希望は見えてくるのだろうか

かすかな期待は手放さないつもりだから

そして　帰り道　

祈りはきっと　叶うだろうって・・・

その光が言っているように思えたけどね

今日は　珠算の検定があり　隣の市までチャリで行きました

元気だったころは　あの急な坂道もへっちゃらだったのに

それでも　真ん中あたりまでど根性だせた＾＾♪

掛け算　割り算　見取り算　伝票　と　約一時間

周りは　小・中学生がほとんどで　驚いた顔してみてた

私は一番後ろの席で　深呼吸して落ち着いたものだ

結果は　やっぱり割り算が足引っ張ったかな・・・

しかし　めっちゃ楽しかったぁ～♪

テストがこんなに楽しいものだと初めて知ったよ♪

失敗にはめげない。　また　出直してくるよ　

割り算のコツを早くつかもう～♪　オゥ♪

帰りは　甲子園球場の横を・・・







あのざわめきも歓声も　喜ぶ顔も泪の跡も

もう・・・どこにも見えなかったけれど

戦いの記憶だけはこの中に沁みついているよ　きっと。



桜だとおもうけど・・・ここにだけ咲いていた　




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