ひと夏のおもいで（水族園）

夏休みの想い出にと　孫と水族園へでかけた。





幼いころにも　皆で行ったことがあり
そう話すと　「思い出した　思い出した」と言う。



イルカのショーを　見るために席に腰を下ろしたとたん
孫が　「あぁ・・・ボク　思い出したよ」ここに来たことがあるよ♪





あの時は　おじいちゃんも一緒だったよねという。
目の前には　車いすの場所があった・・・
じゃぁ　今度はおじいちゃんも一緒に来ようね♪

ショーが終わって　逆回りに　水槽を見てまわる。
こちらは　見てるつもりでも・・・
ひょっとすると・・・反対に　お魚さんに
こちらが見られているのかも・・・？




　
ウミヘビなんだって　どういう意味があるのでしょう　この形？

うつぼ・・・の意味が理解できたわ
穴から　チョロリと顔をだし
やがて　グルリグルリと回りだし
その形が、まるで壺でしょぅ　ねっ♪





カサゴが浮いたり沈んだり　自由自在に泳ぐ
上品な　ドレスをヒラヒラさせて
なんとも　優雅だねぇ♪





なんとも奇妙な・・・これはなぁ~に？



砂の中に隠れて・・・いるのは　だぁ~れ？





なんとも不思議ねぇ









夢中になってるわ♪
絵日記に描いてね♪







カメラに収まらないほどデカイ・・・
アマゾンに住むという”ピラルク”



なんと全長が4~5mになるアマゾンの大魚です。
わたしなんか・・・ひと飲み込みだわ　きっと。



変わったカエルがにらめっこ♪
やせガエル　負けるな　・・・♪





めずらしい蝶をみつけました
ただいま　吸い蜜中・・・♪



そらは　すっかり　秋いろですね
さぁ　いそがしい日々が戻ってくるよ
お魚にまけぬようがんばろうかな～ぁ♪

夏休み最後の孫とのひととき楽しみました。




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ひと夏のおもいでに・・・

　
習いたての”サンタ・ルチア”を聞かせたくて、

やってきた公園でしたが　もうすでに先客が・・・。

あぁでもない・・・こうでもない・・・のはなざかり♪

ついには喧嘩にまで発展して　あららららぁ~♪

私の方が　綺麗でしょ~う♪
ふん、なにをおっしゃるうさぎさんだわよ♪
私のほうに決まってるじゃん♪

みまもる方だってさぁ～大変です。
どちらについても・・・困るし~ぃって顔で囁く。


そぉ~と聞き耳を働かせていた　ケイトさんが口をきりました。

おい、おぃ　もういい加減におやめなさい。
あたいだって　そのコンテスト出たかったんだよ。
でもね　あの姉妹には敵わないって・・・だろぅ？

くちぐちに　そうだよねぇという。

あれこそ天性・・・のでしょう～♪

などと口ぐちにほめるものだから・・・。

ねぇ　それって誰の事？？　ふ～んだけどさ、
ほらほら　隣の公園にいるはずだけど・・・。

ざわざわ・・・ぺちゃくちゃ・・・
あぁ～もう（怒）それは誰なのよぉ～？

どちらかおよびになりましたかしらぁ～？
涼しげに登場したのは　美人と誉もたかい三姉妹♪

あらぁ　わたくしが・・美人だなんて・・おこがましくてぇ～♪
なんだ　結構うれしそうじゃん。
一応控えめなしぐさが　計算高さをうかがわせるけどね。

おねぇさまがたにはかないませんことよ、
末娘もこういいました。とりあえずでしょうけど・・・。


そうさなぁ　この三姉妹にはかなわんじゃろうて・・・。

その一声で”きまりでしょう”



満場一致で美の饗宴はおしまいです。やれやれ　つかれましたぜぃ♪

さぁさぁ～　私が歌ってあげるから・・・・聞いておくれよ。

つき～は　たかく　うみ～に　てぇ～りぃ
かぜも　たぁ～え　な～みもなし～
・・・・・・
・・・・・・
こよやともよ　ふねはまてり
サァンタールーチーア
サンタールチア　サンタ～ルチア

※そうそう最後に　フェルマータがあるから・・・気持ちこめて♪

おまけに　イタリア語でも・・・
スルマ～レ　ルチカ　ラストロ　ダァルジエント
プアチダェ　ロンダ　プロォスペェ　ベェント
・・・・
・・・・
ベニテェア　ラッジレ　バルテッタ　ミィ～ア
サァンタールーチーア
サンタールチア　サンタ～ルチア

あぁ・・・いい気分だわ♪（自分だけかも？）
みんな　なかよく　往く夏を惜しむのだよ・・・
また　きっと会いましょう♪

公園あたりの花々であそんでみました。
絵本作家にはまだまだ遠き道のりですが
あの日父が読み聞かせてくれた物語の世界
いまだ消えずしまいこまれていて・・・
独り寂しい夜長には　引っ張り出しているのです
そういう記憶に残るお話しを　いつの日か
生み出せるといいのですが・・・
もう　残された時間もそう多くはなさそうで
ブログがいまは私の心の友です
訪問記念にぜひ　一言を残して行ってくださいね
ごきげんよう。ありがとう。←いい言葉ですね。
※きっと今年の言葉の”一押し”でしょう。


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想い出の風景★～飛騨高山～★

　　
大好きな飛騨高山・・・同じ景色になぜなのだろう？
こうまでも惹かれるのだろう？と考えてみたけれど
ただその古い町並みに恋してしまったのよねぇ♪
特に”祭囃子”が聴こえるころになると
この小さくもない胸が騒ぐのよぉ~♪（笑）


「おぉおぃ、俺様ってものがいるのになんでぇ~」
「まぁまぁ、相手はただの町屋じゃぁござんせんかぃ」
「なっ、なんでぇ~・・・町屋だとぉ~・・・」

「騒ぐだけ無駄というもんざんしょ」
いつか流行ったじゃないですか　「おだまりっ♪」
ってな具合に言いくるめられ今回もまたアッシィでございます。

今回のルートは、名神高速を福井まで　
福井～は越前大野市・・・九頭竜湖まわり
湖を横目に走りすぎると峠にでる。
新しいトンネルをくぐればもうそこは「飛騨の国」

白鳥は雨が降っていた。
やっとやってきたというのに…雨ですかぁ。
そういえば冬の時期、この白鳥にさしかかると
決まって雪が降ってくる・・・鬼門なのか？
まぁ、そんなことはないはず　白鳥の道の駅
わたしは大好きよ。
長良川のせせらぎを聞きながら飲むコーヒーは最高♪

AM８：５０分雨雲を追いかけるように東海北陸道を
飛騨清見インターまで走る。※当時はまだここまでだった。
右へ行けば郡上八幡。城下町の佇まいを残す素敵な町だ。
雨はますます激しさをましてきた。
どうなるのだろう・・・”秋祭り”
そう１０月10日の朝のことです。

飛騨清見からはR158で飛騨高山へと向かう。
駐車場を探してウロウロ。あっちへ行け、こっちはダメ。
あっ、そうだ　とっておきの場所があるよね。私たち＾＾♪

そうなんですよ・・・初めてやって来た時にここを見つけたのよ。
無料で一日中おいても大丈夫なんだよ。
もう何度利用したかわかりません。いつもすみませ～ん（笑）
ただね、ここから町へは約3km歩くことに…テクテク♪
雨の町”高山”も絵になるねぇ～♪※降ったりやんだりでした。

懐かしい写真です。どこまでだって連れて行ってくれて
元気で丈夫だった旦那様。
ほらっ、ごらんなさいよぉ～。笑顔になってますでしょう♪

自分だって来たかったくせにねぇ・・・（笑）

古い町並みには以外と「酒屋」が多いことに気付いた。

今回は二人で「深山菊」を利き酒賞味する。
枡酒一杯200円。高いか安いかわからない？
「一杯くださぁい」というと
どれがいいでしょうねぇと・・・

ふぅ～と考え込む私に「これがお勧めですよ」と封を切る。
少し辛口。”オイオイ　酒の味なんてわかるんかぃ？”
めったに飲めませんよ♪と木の香も真新しい枡になみなみと注ぐ
一杯400円これは絶対お勧めでぇ～すときたね＾＾♪
木の長椅子に腰かけて塩をチョイと指に付け
チョロリとなめて酒を飲む。
まろやか～な味じゃとは旦那様のご感想♪
※飲酒運転ちゃいますよぉ～♪町ブラたぁ～んとしますから♪

町並みは祭り見物の観光客でごった返しの大賑わい。
へぇ～ぃ、あたいたちもそん中のひとり、いや二人♪でぇ～ぃ。

ちょうど昼前、腹ごしらえといきますか。
目の前の蕎麦やへ・・・♪
≪山菜とろろ蕎麦≫を注文。なんと、見事な山菜がのってる♪
そんじょそこらの蕎麦じゃぁないよ。なんてったて”高山”だぃ♪ってね。
（腹が減っては・・・で、あわてて食べ始めたあとの撮影です
　山菜はもっとたくさんのっていましたよ）



雨のため11台の屋台のうち数台だけがでていました。
濡れてしまっては大変ですものね・・・納得よ。
観光客も口ぐちに「雨じゃぁしかたないよね」と囁きながら

絢爛豪華な屋台にうっとり。
飛騨牛の串焼き、みたらしだんご、五平餅にご満悦。
食べ歩きしちゃいましたわ（笑）

決してわすれないこの年の秋祭り・・・ありがとう。








飛騨の里の駐車場近くにある「文学の小道」を歩く。
雨に濡れた小道をひとりゆくとき
今までの人生を振り返り、かみしめながら
のぼれたような気持ちして・・・爽やかだった。






峠道をいくつもいくつも越えてやってきた高山は
のんびり　ゆったりと時間を大事に使える町だ。
歴史と文化の織り成す空間に身を置くと
しらずしらずに足の先から頭のてっぺんに至るまで
清々しく浄化されていくようだった。
そんな安らぎを感じる町である。

※ただひとつ言えるとすれば・・・
車いすになってからの主人をつれて昨年行ったとき
歩道整備が・・・不満でした。
こんなに観光客が多い町で車いすの客も来るはず
なぜ？
なんでも古い姿（町の情景）を残すためだとか・・・
雪国だからしかたないんじゃやないのだとか
私的にはコピットがっかりしちゃいましたが・・・
それでも”飛騨高山”は大好きな町です。
また行きたいよぉ～（笑）

あぁ～今夜も夜更かしになってしまったよぉ～♪
明日のコーラスの練習ソプラノ美声でるかしら（爆笑）
ごらんいただきありがとうございました。


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ひとりごと（もう秋かな？）

　　　


背競べしましょ～よ♪
君がそういったから
僕はぐぐぐ～んと背伸びしてみた
でもさぁ～
あの鉄塔にはかなわないよ
いいところ見せられないでゴメンよ




なにをおっしゃるカエルさん・・・じゃなくて
あ・・ぁ　あなたさま＾＾♪
そういうあなたに恋してるのよ♪






あの　真夏日が影をひそめたような
穏やかな　空が広がりました
でも　夜にはまたザァ～がやってきて
床下浸水に　避難騒ぎ
いったいいつになったら　
こころが収まる場所にとどまれるやら
やるせないニュースを見聞きするたび
怒りの矛先を向ける相手がすごすぎて・・・

前代未聞の・・・とか
予想を絶するだとかいうけれど

ほんとうは・・・なんじゃないのかぃ？
天災さんのほうが　口をアングリあけて

おぃおぃ　よく言うてくれるじゃん
天災の前に　人災って言葉もあるぜ・・・と

被災地に　はやく静かさがもどりますように
亡くなられた方々　いまだ不明の方々に
こころから　ご冥福をお祈りいたします




百日紅の花が　・・・




ひとときの慰めになれるといいのですが



祈りのうちに・・・





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想い出の旅★ 美しき日々.ソウル旅 ★NO.②

　
さぁ、今夜はソウルの空を目指しましょう♪
あのドラマを見たことがきっかけでした。



（韓国一古い　ソウルの明洞聖堂）
韓国には教会が多くみられます。
儒教のお国ですがカトリックの信者さんも多いそうです。

※　このマリア像の前でイ.ミンチョルとキム.ヨンスは愛を誓いました。
「私のヨンスさんが、もう泣かないようにして、いつも笑いが
消えないようにしてください。そしてヨンスさんがいつも健康で
いつも幸せでいられるようにしてください」とミンチョルは祈ります。



二度目のソウル冬の旅は誕生日にでかけました。
クリスマスのミサの日をこの明洞聖堂でと決めていました。
ミサにあずかりながらドラマのような誕生日でした。

※　この聖堂のシーンは、「第２２話」での登場です。

ミンチョルが人間らしさをとりもどせたのは、ヨンスの存在が
あればこそだったのです。
誰かの力となり、命がけで支えるなんてことは、
そうたやすいことじゃやありません。
努力と忍耐が必要不可欠ですし
なにより愛が基本条件になりますよね。
自分よりも大事な愛って・・・
あなたにもありますか？
そう・・私にはあります。
それは、子供たちであり孫たちです。
だって、私の命を引きついでくれたのです。
愛する存在があれば、人は強く生きてゆけるでしょう。

　

（南山公園ソウルタワーへの登り道）
この日はツアーの車で上の方の駐車場へ
そこから少しあるいてのぼりました。
まだ若かったので＾＾大丈夫でした。（笑）
三度目の旅では、途中までロープウエィで登り
あとは長ぁ～い階段がありきつかったです（笑）
やはり旅行は足腰の丈夫な時がいちばんですね。



ヨンスの妹セナが姉との約束を信じて待ち続けたベンチがある。
そういえばセナの誕生日もクリスマスだった・・・
寒さに震え、凍えながらまつのでしたが
ヨンスはそこへ向かう途中のこの交差点で事故に遭いました。







ソウルタワーを背景に記念写真♪



この場面も最後のシーンで登場するはず・・・

次にヨンスが友人ナレと住んでいた屋根部屋です。
ドラマではたびたびこういう屋根部屋が出てきます。



ここからの景色は、漢江を眺めることができました。
きっと夜景は素晴らしくきれいなのでしょうね。
この日はかなりくもり空が広がっていました。



ドラマのために個人の住居を提供するのだとか
お茶を用意していただいて出演者の写真の前で



屋根裏部屋への階段・・・



そしてミンチョルの弟ソンジェのバイクに似たバイクを横目に


　　
彼らの愛の葛藤を描き出していた公園へと



それらのひとつひとつが実に鮮明に理解できるほど
私たちはこのドラマにどっぷりだったのです。
あれからずいぶんなが時間がすぎたけれど
今でもこころの片隅ではそれらの想い出が住み着いています。
今回の「美しき日々」ロケ地ツアーは、
それぞれの場面を丁寧に案内してくださいました。
大型バスでさささぁ～と見て回るのじゃなくて
自家用車でくまなく見せてくれて感激でした。



次は水族館・・・へgo～♪♪



とても大きなビルの中で昼食を
娘は韓定食を私は本場の冷麺をチョンマル.マシソッソヨ～♪





次に行ったのは　いろんなドラマに登場する店（カフェ）へ



この席に座って愛の言葉をささやいていたのです♪



そうそう「天国の階段」でもこの席だったはず。
チエ・ジウさんは涙がお似合いの女優さんです。
私ももらい泣き・・・ずいぶんと眼が腫れたものです（笑）
次は　大好きな彼の事務所のあるビルへ


ボーンチャイナの彼のカップを二客買い求めてニッコリ♪
いまだ一度も使用しないまま・・・なんてね（笑）
　次にソンジェが作曲家デビューしセナが歌手に
この漢江遊覧船の甲板でのセナの歌手デビューは大成功♪





汝矣島・輪中路・・・桜並木でのシーン


ミンチョルのビクトリーレコード店


セナがバイトしていた　ノレバン（カラオケハウス）


そして高級住宅街のミンチョルの家
この家も多くのドラマで拝見しますね。


長々とおつきあいありがとうございました。
このあともソウル街歩きは続きます。
この町が好きになるきっかけをくれたドラマ
「美しき日々」想い出のヒトコマでした。

大阪城ホールでの「ビョンホン様」のコンサート
終わって帰りのロビーで
「おばぁちゃん来てよかった？」と孫娘らしき人
「うん・感動したわ。　なんか元気でてきたよ　ありがとう」
その会話を漏れ聞いて・・・
なんだかとっても幸せな気持ちになりました。
彼のファンでズゥ～といようと決めました（爆笑）
私は「幸せへの日々」の始まりをもらいました。
彼の笑顔は”元気の源”です。
私も笑顔が似合う人になりたいな～ぁ（笑）
ありがとうございました。


　　★　きょうのお気に入りの一枚　★


　

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