こころの夢紀行

今「命」あることに感謝し歩いていこう
困難は私を戒め鍛えてくれる
「希望の明日」へつながると信じて

便利ですね

2013-08-29 11:18:52 | 日記

友達とつながっているかどうか・・・
気になったとき訪ねてみる
どんなに遠くに離れていても”O.K”だから

それが可能になったんだよ
目覚ましいまでに発展しつつある世界
私としてはなかなかとりつきにくいきらいはあるが

それがブログだったり
フエイスブックだったりする
スイッチONでいいのだからなんと便利

友人やお知り合い
子供たちの近況までもが手に取るようにわかる
今何を考え
どう過ごしているか
どのような方向へ向かっているのかも
孫悟空を乗せた
お釈迦様の手のひらのように・・・・

最近、ブログにやっと慣れた
しかし、フェイスブックの方はまだまだ
自分のページへジャンプすらできない(苦笑)

まぁ、そのうちに
きっと慣れるさ
のんびり構えていようと思った
あいての笑顔さえ見えればいいのだから・・・ね。
今朝は昼まで誰も来ない日
貴重な日
自分が自分でいられる大事な日なのである
だから
ぼぉ~んやりし過ぎました
あぁ…大変 家事がたまっています(笑)

いそがなくちゃ ♪

ありがとう

2013-08-27 09:40:26 | 日記


ありがとう♪の 言葉には
優しさの粒が 隠されている
だから
私は この ありがとうを 聴くたびに
少しづつ 心がほころぶのです
ほっこりできる カエルちゃん

京都が 好きなわたしが
いつも必ず行く場所がある
父や祖父母 弟の 御霊に手を合わせてから
清水坂をのぼり 二年坂を下ると
”ありがとう” ♪ に出会える
坂道の際には
売り場をのぞきこむような 猫ちゃんがいたり
かわいらしくて
気持ちが優し~くなる 
和の雑貨に出会えます
それらを眺めるだけでも
ほっこりできます
たまには 小さなものを一つ求めたりもします
しかし
最近なかなかその機会に恵まれなかったのですが
この町で
癒しの雑貨を手にすることが叶いました
のんびり ほんわか 一息いれて
私は 命のほころびを繕うことができるようになりました
♪ ありがとう ♪
なにも 人様からのありがとうが無くてもいいのよ
自分で 自分に感謝をこめて
”ありがとう”って言ってみて
ほらね 
気持ちが 柔らか~くなってゆくのがわかるはず

だから
思うの
この言葉が 聞こえる場所に 住んでいたい・・・と

つぶやいて・・・

2013-08-24 19:34:49 | 日記
想いのままに生きなさい・・・とあなたは言います。

あなたの足が進みたいように・・・と。

目の前に現れた、二本の道の

どちらへ進むのかは

結局のところ自分の決断だったよね。

そして

今があるのだから

やっぱり間違えてはいなかったということです。

さまざまな人生の危機には遭遇したけれど

いまも

こうしてちゃんと立って生きてるのだからね。

やっぱり正解 !

自分の心のままがいいのです。



なんだかんだと悩むことも多いけど

悩むからこそ

いのちのありがたさにきづくこともある。

いきていりゃこそ・・・って

こういうことだったんだね。

きっとね。

大事な 一日を ありがとう。

しっかり握りしめて生きたよ わたし。







ひとりごと

2013-08-23 20:16:18 | 日記


    (琵琶湖)

真っ白なノートに

私は書こう

”まっすぐに生きるよ”

それだけで充分だった

手垢でくすんだ

切れ切れの手紙を

今でもわたし

大切にしまい込んでいる

ときどき

まるで宝物でも眺めるように

その切れ端を摘みあげる

そうすることが

まるで礼儀でもあるように

あぁ もう何年過ぎたろう

あの日書いた

自分あての長ったらしい手紙

繰り返し、繰り返し

読んでいるうちに

まるで朽ち果てたみたいに

風化していった

おぼろげな記憶を手繰り寄せ

その紙切れに目をおとすとき

一粒 涙が零れ落ちた

あぁ あの頃も私は生きることにがむしゃらだった

何度となく四季をかぞえ

長かったあの道のりに

そぉっと目をやる

頑張って今も生きているからね

この紙切れがセピア色になる頃には

私の夢も叶うかな

夜景

2013-08-22 23:39:32 | 日記
娘夫婦がドライブに誘ってくれた。
寝たきり生活も三年を数えた主人は大いに喜こび
行くよ~とすぐにでも出かけたい様子。

介護がすべて終わってからの出発になり
18 時過ぎのスタートでした。
夕暮れが忍び寄る山道、
おまけに曲がりくねった坂道ときては
いささかドキドキを覚える。
主人はプロのドライバーだったので
何度もこの坂道を連れて行ってくれたけど





山の頂上からの夜景は
別世界を見るような美しさでした。
何度か夜景を見るために上ったけれど
今日のような澄み切った明かりは初めてでした。

木曜日ということもよかったのか
割合に人も少なくて
ゆっくり食事も楽しむことができました。

ただひとつ不満があると言えば
主人はほんとうに物知りで・・・
目の前に広がる明かりの先がなんであるかを得意そうに話す。

古めかしい頭しか持ち合わせてない私は
信じられないなぁ~と・・・・

まぁ、飛行場らしきものがわかったので
理解することにした。
でも あんなに近くに関空が見えるだなんて・・・

ふしぎだなぁ
真夏の夜の摩訶不思議みたいだった。

つかの間 残暑を忘れられました。