命輝かせる生き方
この世の旅は、束の間の夢幻のごとくなり・・・・という言葉が
なんとなく理解できる年齢になりました
だから、1日、1分、1秒もおろそかにしないことだと思いました
ついつい惰性で流される人生ではあっても
その気持ちが心の底深くにあれば・・・大丈夫かな?と思います
人の旅立ちは悲しいものだけど
その人の生きた時間に、一緒に過ごせた幸せで心がポカポカでした
愛された記憶は、いつまでも残るものでしょうからね
さぁ、今日も元気をだして 自分の道を進もう!!
そう思いながら今朝も 5000歩をめざしました
やはり公園までは、15分かかります
早朝の空気は澄みきっていて誰にも邪魔されることなく
深呼吸ができるのですからめちゃめちゃ贅沢といえますね
向こうから自転車に乗って会社へと向かう人たち・・・
こんな朝早くから頑張ってるなぁ~と思うとき
自分も負けちゃならないと小さな勇気が湧いてくるのでした
つかの間のような一時間があるだけで
どんなにか救われていると思えます
その時だけは 家のことなど忘れているのですから
だから、朝のこの一時間が「私には息抜き」なのです
命を明日へと輝かせるための貴重な時間といえるでしょう