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のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

映画『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌-レクイエム-』

2006年04月16日 23時12分15秒 | テレビとか、映画とか、


映画『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌-レクイエム-』10周年記念映画ですね~。
行ってまいりました。公開二日目で・・・
案の定、目標のお昼過ぎの回はチケット完売、その次の回も座席は後ろの方のみっていう状態でしたが、今日を逃すとだーさんが行かれそうに無いっていうもんですから、座席後方に加えて端っこ~~ってので、妥協して観てきました。。

以下、ごくかるーくですが、ネタバレあります。絶対余計なお話聞かずにいたい方は、読まないでくださいね。ただ、もし、行こうかどうしようか迷ってたら、映画館に足を運ぶのを心からオススメしちゃいます。
あのね。。
あのねぇ。。。
もう一回行こうかなー。。。な、私なんですねー。今


って、ことで。では、感想などなど・・・(?)

今回は全然内容を把握せず、CMもろくに観ず(最近あんまりTVの方も観てないのです)、いきなり映画館だったんですね。
だから、館内に入ってから「あっれ~~??キッドも出るの???」なテイタラクだったんですが。。。

いやいや、おもしろかったっす。
たとえば、新一×蘭とか、平次×和葉とか、そういう見方をすると、かな~り欲求不満な状態かもしれないんだけれど、(何しろコナンや平次は謎解きに街をかけまわり、蘭たちは遊園地に人質状態ですからねぇ。。)
いままでのキャラクター(出来る限り)総出演にしたかった、っていうスタッフさんの意気込み、お見事でした。
しかもねぇ。それぞれの性格が実に見事にしっくり描かれてるし、ストーリーを追っかけているだけでもすんなりみんなの状態が良くわかる。
私なんて、帰宅途中まで、ラストの園子がぽろっというセリフが気になって気になって、で、
「あーーーー!!そうか!そういうことだったんだ~~~~!!」
なんて、気がついたのが我が家にたどりつくちょっと前、、、
でも、なんだか一人で悦に行ってしまいましたよ
一個謎かけ解いたじゃん~~~♪って

楽しかったよー。映画館全体で笑える場面もあったし!(哀ちゃんいいわあ~~~)

私は、なんとなく、まだまだ見落としている場面があるような気がして。。。
やっぱり、もう一回いこうかな~~~
な~んて気分になっている。
なかなかどうして、とても楽しい2時間でした!

あ、そうそう。最後にね。

こらー。成人男子諸君、しっかりせい~~~~!!!!

って叫んでおこう。
いやー、女性群の『強さ』ったら・・・なかったよ~~。今回!(笑)

「ロード オブ ザ リング-王の帰還」

2006年04月01日 23時50分03秒 | テレビとか、映画とか、
TVやっていたのを知らなくて・・・
前編は見逃し、今日も途中から観ました。。

ええ。すきです。アラゴルン
ええ。大好きです。レゴラス様~

でも。一番男前なのは、やっぱり庭師のサム君だよなあ~~と、酔っ払いつつ確認しなおしました(笑)
第3作は今回初めて観たのですが、やっぱりすばらしい出来でしたね。この3部作は!!
原作でも映像でも同時に満足できる数少ない作品だって、私の中では位置づけされてます・・

しかぁ~~し・・・!

ああ~~~
「指輪物語」が読みたい!!

私にとって、この作品の大元は、やっぱり本(原作の文庫判)なんです。
映画化されるって知ってから、文庫本で購入しまして、1巻は非常に苦労して読んだんですが・・(ホビット族の歴史の勉強してるみたいで辛かったの・・・)でも、その後は次々と待ちきれないで文庫購入いたしました。

今、この文庫は友人宅・・・・
ああ・・・読みたい~~~~~!!(今すぐ!

アンフェアなのは~

2006年03月21日 23時50分00秒 | テレビとか、映画とか、
あっらあ~。
安藤君でしたね。。やっぱり・・・・・
つまり、雪平夏見への復讐の根源は五年前のあの射殺だったわけかー。

ふ~~~~~~ん・・・

落ち込むよ~~~って先週はいいましたけど、なんだかあっけらかんと観てしまいました。
うーん・・・・モノタリナイ・・・・・
夏見に泣かせたかったのかな。安藤を「愛して」いたから。その「愛するもの」を自身で射殺してしまった彼女は、確かに苦しむだろうケド。。

結局、あの裏でこそこそ怪しげにうごいていた、かのイライラ上司(爆)さんは、派閥争いだったんすかー?
薫ちゃんの、先週のあの蓮見のPCでなにやらニヤっとしてたのは何だった訳???
安本刑事は定年退職だと~~~~~????

くうーーーーー

・・・深読みしすぎた・・・
いや、演出が絶妙でヒッカケラレタ・・・と思っといたほうが、いいか???

でも、私は安藤君が好きだ!
無駄に美人(このフレーズ、使ってみたかったの)な夏見さん~!腕を狙ってほしかったぞ~~あなたなら簡単でしょ。拳銃弾き飛ばすこと~~(は、瀬崎のときも思ったけどね。)

で、DVDシーンはカット!(愛の告白はその前に充分伝わってるしさ~)

ラスト、株をチョコット上げたのは山路管理官。更迭されちゃった後のあなたの態度はかっこよいわ。「生きて罪を償え」と蓮見杏奈にいうシーン。あそこは、、よかった。うん。本来、こうでなくっちゃね。犯罪ドラマは。。

今夜は初めてタイムリーに腰をすえて見たわけで、巷の話題を読む前に、一気にいまのこの時点での感想を書いちゃいました~~

(録画したし、なんだかんだ言って、きっともう一回見直しちゃいます。ハイ。。)

アンフェアなのだ

2006年03月15日 23時37分12秒 | テレビとか、映画とか、
昨日の『アンフェア』を今日、観られました。
おお、いつもの私にしては早いぞ!!(たはは~~)

で、さあ。
をいをいをいをい・・・・
バッタバッタとお亡くなりになるんですねぇ。まさかあの作家先生まで・・とは思いませんでした。

で、ねぇ。
これ、どうやって収拾つけるんだろう?ま、別に私が心配しなくてもいいんだけどさ、
いくら『雪平夏見』で括っても、正直、久留米先生やら瀬崎の上司まで彼女に影響あるんだろうかあ~~~???
佐藤★元旦那は、ほんとに撃たれちゃったの?彼を殺してしまったらますます大混乱になるじゃないー。あそこで雪平と撃ち合う必要もないような・・・って、思うんだけど・・・・。
杏奈も『×』のHPのURLしゃべれるんなら、ほかの事もしゃべれそうだし・・・(なーんて、また、私ったらかわいくないって!

うーん・・・
黒幕は、だれ?動機は、なに??
私的には、小久保係長ならどーぞどーぞって・・感じなんですが・・でも、違うよね。

父親代わりの安本刑事も怪しいし、三上薫ちゃんもなんだかなあ・・・だし・・・
誰も彼もが怪しい設定だわね・・

ま~さか、安藤ってことは、、ありませんよねー。
頼むよー。彼が黒幕だったら、私、落ち込みますよー。

後ねー。最後の最後でもいいから、美央ちゃんの声が聞きたいなあ。。

私の頭も収拾がつきませんが。。来週を待つしかないですね。
ほんとに、「すっきり」できるんでしょうねえ~~

今日は『相棒』と『神はサイコロを振らない』が最終回。
相棒はまだ見てないけれど、『神』は観ました。
残酷だなあ・・・と思ったんですけど・・・・
ラストは想像通りでしたね。これ以外は出来なかったか。
一瞬昔むかしのアニメを思い出しました。ラストがパラレルワールドになって終わったお話。「超時空世紀オーガス」 っていうんですけどね。こんな感じだったな。ふにゃん・・・
後、漂流教室とか・・・ね。

相棒は、明日観られるかなあ。ああ~~今、観たい!

アンフェアなのは・・・

2006年02月23日 23時42分59秒 | テレビとか、映画とか、
今週の「アンフェア」をやっと観ました。

・・・・・観なきゃよかった・・・・・

これ、どーなるんだ?
こんなに人が死んでどーするんだ?

いえ、今日はあまり調子が良くないから、こんな日に観た私もイカンのだけれど。
あんまりな展開に・・・言葉が出ない。

救いは、あるのだろうか?

ああ、、凹んだ・・・・・

・・・とかいいつつ、来週もきっとみるんだ。こうなったらとことんラストまで観てやるーーーーーって、ね

------------------ 2.26追記。
以下、今週の大雑把なストーリー&感想ちょこっと、、です。

夏見の銀行口座に振り込まれた娘の身代金で株を買えという犯人の要求が来て、さて、今週は。

安藤は山路管理官に雪平の復帰を希望するが、その場で却下(相変わらずな意地悪><)
雪平と安藤は三上を上手く「君にしか出来ないことだ」と乗せて、管理官のふりをして、牧村の夫と子どもの交通事故のときの調書を見せるように担当警察署に電話をさせる。が、行った先で二人は、書き換えられているのか、表面上全く異論の出しようの無いものを見せられる。
その間、本部では犯人が買えと要求した「広真建設」の株を指定通りにネットで購入。
雪平と安藤は更に書き換えられた調書の原本を探そうとするが、その時、元夫の佐藤和夫が過労で倒たと雪平の携帯に連絡が。病院にいった雪平は、顔を見てすぐに捜査に戻ろうとするんだけれど、それを安藤が止める。「僕にちょっとアイディアがあるんです」と。(あ、こいつPC使って何かする気だな~ってわかるんだけれど、なんだかちょっと立派になった安藤がかっこいい。。?/^^)
担当警察でPCをまるごとコピーするっていう暴挙に出た安藤は、そのまま三上の部屋で、消されたデータの再構築作業を開始する。
雪平は和夫のそばで一晩付き添い・・
このドラマにはめずらしくちょっとほんのり甘い時間が流れる。(でも、あくまでもほんのちょっと。瞬きする間だけ・・・)
そう。人質になっている牧村と美央はというと。牧村はたまに外にでてもう一人の黒尽くめの犯人とやり取り。蓮っ葉な言葉使いでたばこを吹かしつつ・・(ま、そうだろうとは、、ねぇ。。。)彼女はやっぱり夫と子どもの無念を晴らすのが目的で、こんな狂言誘拐を企てていた。警察が謝罪し、事故の再調査と社長の逮捕をひたすら望んで。それを確認しようと黒尽くめに詰め寄ると、『警察全面否定』のネット記事を見せられ、遂に黒尽くめと決裂。相手の拳銃を奪い、監禁場所から追い出してしまう。美央はひたすら彼女を信じて頼り切っている状態。
そして、そのもう一人が舌打ちしつつ覆面を取ると・・・
そこに現れたのは蓮見杏奈。雪平にかかる電話の逆探も出来ているのにもみ消し、当然捜査状況は手に取るようにわかるし、加えて雪平も結構信頼(?)している彼女が、実は誘拐犯だったんです。
その後、蓮見は山路管理官とも妙に親密な関係のある様子で何やら画策の話をしており・・・・
そして、遂に雪平は、山路管理官が牧村父子の事故もみ消しの張本人であることを突き止める。山路の前でそれを暴露し、その証拠は同行していた和夫が録音し・・
よお~し!と思った矢先。
また、携帯に電話。「人質を解放する」と。
これは蓮見がやったこと。(牧村が驚く画面にかぶさるように、彼女の「ばぁ~か」の表情が・・・すごく・・・イヤな感じ。相手を見下していて・・)
また、逆探は当然「失敗です」
刑事たちや雪平、和夫は解放するという場所に急行し、その頃安藤は蓮見のPCから今の犯人の発信元が新宿中央署の地下であることを突き止めてしまう。
単身、地下に向かう安藤。そして、それを見ている蓮見。牧村は美央を段ボール箱に入れ、「怖く無いように耳をふさいでじっとしていて」と言い聞かせで蓋をし、安藤と対峙。
「謝罪はしたか?」と問う牧村に「していない」と答えた瞬間、、、一発の銃声。安藤が撃たれてしまう。
瀕死の重傷を負い倒れた彼は雪平に電話をして居場所をいい、「撃ったのは・・・」ここで力尽き・・・
駆けつけた雪平が見たのは、倒れている安藤と血だまり・・
そして。
・・アンフェアなのは誰か?・・と壁一面に殴り書きにされた白い文字・・・

-------------------
正直、裏切りの連続に疲れてしまった。
蓮見や山路は、ね。ある程度予想していたんだけれどね。牧村の行動も予想できたことだったし。
ただ、ね。
たとえば美央ちゃん。いや、あそこまで従順な子ってどうか?とも思うけれど、少なくとも母親のやったことから「言葉を失った」彼女が、更に、母親よりも強く信頼した牧村の所業に耐えることができるのかしら。ひどすぎない?
そして、安藤。
やっと。ようやく雪平夏見を全てではないけれどストレートに理解して一緒に行動しようとし、役に立ち始めた彼が、今死んじゃうの?
そうなったら、雪平は・・・
蓮見の裏切りや牧村の行動以上に彼女はボロボロに傷つき、もう彼女の暴走を止められる人物がいなくなるんじゃない?

安藤くん、、君は逝ってはだめだよお~~~

ああ・・・・どっぷり凹む・・・・・

なんだかねー。この上もし、雪平の父親殺しが「need not to know」(by 映画名探偵コナン 瞳の中の暗殺者)だったら?とついつい深読みしている所・・

最初から怪しい人だらけだったから、せめて安藤には生きていてほしい~と、ここで祈ってもそういえばこれ、原作あったね。本はどんな作品なんだろか?あんまり手にしたいと思えないんだけれど・・・(読んだら更に更に凹みそうだから・・)

鬼平犯科帳!

2006年02月17日 23時44分20秒 | テレビとか、映画とか、
今日だ~~~

会える~~~~

うれしい~~~~~!!!

吉右衛門さんの鬼平に、久々に会える~~~!!!!!

鬼平犯科帳スペシャル。フジ系列でPM7:57からですよ~~~~
みなさん~~~~~!!!(って、誰に叫んでるんだか~

朝から壊れ気味・・・・

*****

そして、夜。
録画はしてるけれど、タイムリーに観ることができなかった~~
まあ、時間帯がね。仕方ないんだけど、ね。
只今時間は23:43。これから観たら・・明日起きられないな・・
仕方ない。
鬼平犯科帳第2巻を読みつつ寝ますか・・・

アンフェア

2006年02月01日 23時35分29秒 | テレビとか、映画とか、
今日はドラマのお話でも・・・
第一回からチェックしていた「アンフェア」
毎回タイムリーには観られないので、録画して観ています。
で、
昨日の放映を、今日仕事終了後にイソイソと観たんですけど。

あら。
そこで落ち着いちゃいましたか・・・
瀬崎さんは射殺っすか~~~あらららら~~~~

というのが、正直な感想。
3話が終了した後、このままこの「アンフェアなのは誰か?」の事件は4話で被疑者死亡で一応の決着を観て、でも実は・・・ってラストまで引きずっていくのかな~なんて、勝手な想像をしていたので、正直ちょっと拍子抜け・・・
非常にアクの強すぎるキャラクター設定ばかりなで、どっちを向いても「こいつ怪しい、なんか在る」と複線だらけ・・・??なストーリー進行なものですから、実は、宮部みゆきの「模倣犯」的なことまで考えていたのでした~~イキスギ・・・っすか??

来週は誘拐になるんですね。HPは先が見えてしまいそうなので全然覗いてないんですが、どうなるのかな~~。
結局でも、最初のあの未成年犯人射殺事件が、ラストまで何かを物語っていくのかなあ。
う~ん・・・期待しすぎないように、妄想抑えて楽しみましょう。

篠原涼子さんの冴え冴えとした演技も、ほんっと毎回楽しんでます。
いいよね。彼女!好きです。ハイ。

「キタキツネ物語」

2006年01月11日 23時36分10秒 | テレビとか、映画とか、
って、ご存知ですか。

北の台地に一本の老木が立っていて。
その木が語る、キタキツネの物語。
流氷に乗ってやってきた一匹のキタキツネ、フレップ(だったかなーー??)が、伴侶を得、子育てをし、巣立ちをさせた子ども達の行く末を見届け、また流氷を渡って去っていくまでを、ずっとカメラが追い続けるお話でした。人は一切出てきません。

最近、下の子が犬の本に夢中でして。実際の警察犬や盲導犬などの物語の本を、手当たり次第に読み漁っているんですが、そんな中でふっと思い出した「南極物語」。
その話題をみおさんがぅ絵ブログで取り上げていらっしゃって、そこから私の頭の中は一気にこの「キタキツネ物語」まで遡ってしまったのでした。。

調べてみたら、DVD以前発売されていたみたいですね。。
でも、、、
い、、いま、、、にまんえん・・・???
になっちゃうんですか???

ゴダイゴのあの美しいメロディーのサントラCDは24時間発送OKみたいだから、、こっちだけ、手に入れようかなあ。。。。
ああ、でもせめてレンタルでもいいから、あの物語をもう一度見てみたい。
子ども達にも見せてあげたい・・・

ほんとうに、美しい、切ない、物語だったんですよね。

T.M.Revolution!

2005年12月07日 07時11分20秒 | テレビとか、映画とか、
一夜限りだけれど、オールナイトニッポン復活なんですね!!
やったぁー!
1月2日ですか!!
あー、携帯ってもどかしいーーー

**********

と、朝、携帯から投稿しました。
毎朝聞いている「ニッポン放送の森永卓郎朝はニッポン一番ノリ!」で、いきなりこんな情報が流れたんですよー。も、びっくりと同時に「復活~~!!」
と声を上げてしまい、だーさん、びっくり・・・PCはいじれない状況のため、こっそりメール投稿したのでした

柿花アナによると、今でも沢山の復活を求めるメールがあるんだそうで、そりゃそーだろ!終了していこうもず~~っとHPアクセスは上位どころか1位をキープしてたんだもん。(その後2位になって、現在はトップページ変更しちゃったもんだから、「過去の放送」の枠にアイコンが移動してしまったけれどねぇ

この秋、涙涙で放送が終了してしまった、西川ちゃんのオールナイトニッポン。私は、みおさんの実況書き起こし放送(??)で読ませてもらって、大感謝!ほんっとに惜しまれつつ終わってますし、ラストの西川貴教さんの手紙を読むと、この人のラジオに対する誠実な態度まで感じてしまって、折々、非常にきちんとした考え方の人だなあ、と思っていたのが更にUP。
CDを購入してみたりなど、だんだんツボにハマリ。。ハマって。
オールナイトニッポンも「ナマ」で聞きたかったなあ~と思っていたところだったりしますので。。

これは、朗報

と、思ったら。。。
今ね。落ち着いて気がついたけれど、1月2日って。。私、帰省中じゃあないですか。しかも、この日は毎年嫁ぎ先のほうにいるんだわね。。ラジオ、、聞けるだろうか・・・ってーか、そもそも、ラジオ、入るんでしょうねえ?うわぁぁぁ~~ん。また、聞けないの?モシカシテ・・・???

一夜限りで、思いっきり視聴率とって、更に更に、是非是非「西川貴教のオールナイトニッポン」完全復活
を希望いたします。

四日間の奇蹟の映画のこと。

2005年06月06日 22時59分25秒 | テレビとか、映画とか、
しつこいかなあ。でも。もう一回だけ、書きます。。。

私の感想は、ここに書きましたが、この映画、単純なアマアマの恋愛物ではないですよー!

いろいろあっちこっちで「感想文」UPされてます。専門の掲示板(というのかな?)でも、書き込みがされてますね。
で、ね。
肯定も否定もたくさんあるけれど、とにかく、「観てほしい」って思うのです。
派手なことなんにもなくて、淡々と静かにお話は進んでいきます。
最初から最後まで、クラシックピアノの世界。静かに心で聴く音楽。それが背景にありますから、にぎやかな昨今の映画の中では、とてもおとなしいものです。

でもだから、一人ひとりの感覚で観られる映画だと思うのです。
佐々部監督が公式HPで、初日苦戦って書かれていました。それも、なんだかな、と感じてしまったのは正直な私の気持ち。この映画、だんだんに浸み込んでいくタイプじゃないかな、と観た私は思ったので、監督自身が「苦戦」って書かれていたのには、ちょっとショックでした。「半落ち」とは、まったく違うタイプの映画ですから、幅広く支持されるかというと、それは・・難しいかとも思うし。

でも、大人な人でも十分感動できると思います。
逆に観ないで「恋愛~ダメ」と思っちゃった人、もったいないですよー。もっと深くいきること、すすむこと、それに焦点があたってますよー。(あ、あくまでも私の主観ですが。)

まとまらないなあ。感情が先走ってるなあ・・・
でも、とにかくちょっとでも気になったら、観てくださいな~と、それは心から思ってしまう私なのです。

『TRICK』が帰ってくるのね。

2005年05月11日 19時29分12秒 | テレビとか、映画とか、
テレビ朝日系列の、ドラマ。迷コンビがほんとに帰ってくるらしい。

『TRICK』

これは、ほんとに楽しみだ~けど、
2005年のいつなのかが、まったくわからないっていう所がまた・・・
このドラマらしいなあ~。

楽しみにしていよう。

あ、映画にも、なるんだね。。迷コンビさん~

「罪の意味―少年A仮退院と被害者家族の7年―」

2005年02月19日 17時39分47秒 | テレビとか、映画とか、
「加害者がもし、罪を償えると思っているのなら、それは傲慢だとおもうし、言い逃れでしかない」
「法律は正義ではない。」

偶然、テレビ欄で見つけてビデオに撮っておいた番組。第13回FNSドキュメンタリー大賞の大賞作品に選ばれた関西テレビの作品「罪の意味―少年A仮退院と被害者家族の7年―」を、少し前に見ました。
あの、神戸で起きたとても悲しくて辛い事件から、もう7年も経っていたのですね。

この作品は、被害者の男の子のお兄ちゃん(当時中学生)にもインタビューをしたという、とても驚きの作品でした。
加害者は医療少年院で精神科医の先生や様々な専門家に囲まれて、社会復帰できるように「更生」という名の教育と保護を受けているのに、かたや、被害者家族はほぼなんの保証もされない。ある日突然、家族が奪われてしまった状況を納得できるはずのないときに、特殊な事件だ!といってマスコミはまるで犯人を追いかけるように家に押しかける。
加害者と同じ中学校に通っていたお兄さんは、あの事件のあと学校の門をくぐることができなくなったのだそうです。今も、毎週ご両親が通う、弟さんのお墓参りに彼は同伴しません。
「あの石の塊がなんなのかわからない。怒りで気分が悪くなる」と。

ディレクターの「罪を償うとはどういうことだと思う?」の問いかけに、彼は
「自分はあの時何もできなくて、これまで何もしてこなかったので、正直なところ一生償えないと思います。けれど、罪の意識があった方が弟の思い出は消えないので・・・」
と、答えます。問いかけは、「加害者の償いをどう思うか」であったのに、彼は自分の罪と一瞬でとらえている。これが、ほんとうの被害者の家族の苦しみなんでしょう。
「自分でも罪は償えないと思う。あの時、一緒に出かけていれば、自分がちゃんとしていれば。自分が守ってやることができなかったので・・・そこが自分の罪だと思っています。」

少年法。加害者が子どもだからというだけで、まったく被害者家族にも事件の「事実」が伝えられない。裁判にも立ち会えない。公開されない。お父さんは「犯罪被害者の会」で活動をしています。法律を変えないと何も始まらない、と。
息子として、兄として、彼は一時はそんな父親の姿に反発もしたそうです。「法を変えてもなにも変わらない」と。
けれど、その時期を過ぎ今、彼は父の活動を共にしていこうとしている。

辛さ、苦しさ。その中で戦っていくこと。強いです。とてもなんというか、心の強さを感じます。
でも、そうしなければならなかった現実を、ほんとうにくやしく思いました。

「壊れやすい温室の花」と表現された加害者。今はもう、「自由」の身です。

「自由」ってなんだろう?
・・・ラストのナレーションにそう問いかけてしまいました。


悲しい事件が相次いでいます。この前の小学校の先生が殺された事件も背筋が寒くなりました。いつからこんな世の中になってしまったんだろう・・と思います。
今、学校に警察官を、とか警備会社と契約をする、とかそんな話題が沢山でていますが・・・確かに子どもを持つ親として、それもとてもありがたいし、少しは安心かなとは思うのですが・・
なにか「違う」と感じてしまうのも事実です。「起こったこと」への対処だけではなにも意味がない。「起こらないこと」が大切なのでは・・・と。そのために、大人として、親として、人間として、一体何をしなくてはいけないのか・・何ができるのか・・・そんなことを考えてしまいます。

富豪刑事。

2005年02月09日 20時33分05秒 | テレビとか、映画とか、
相変わらず1週遅れでようやく観てます。
またまた大笑いしたんですけれど・・
リムジンに乗った刑事が誘拐被害者の家族の家に乗り付けるとかー、1億円程度なら家で用意できますけれど~とか~~も、ほんと「極端」って気持ちがいいですねー。深キョンさんのあのあっさりといいのける雰囲気がまた~~~

ところで・・・
最後になって、ものすごく気になってしまったことが。

先週のラスト、「子どもの殺意」をにおわせるものでした。
これを見たとたんに思い出した「本」があるのです。
筒井康隆さんではないのかもしれない。もしかしたら、赤川次郎さんかもしれないんですが・・・
昔読んだ文庫本。短編が何本か入ったものだったと思います。
非常に「怖かった」
心の恐怖、といったものを覚えたお話でした。夕暮れ時、にっこり笑う子ども。そして死体。。(もしかしたら、お葬式の場面?)。。。「悪意のない殺意」とでも言うのでしょうか・・・そんな風景しか覚えてはいないのですが、子どもの殺意を描いたお話。
もお、怖くて怖くて、そのまま、二度とその本を開くことはありませんでした。

先ほど、本棚を探してみたのですが、どうも、一時、本棚を整理したことがありまして、その時に手放してしまったようです。。

筒井先生は「七瀬ふたたび」位しか手にしたことはなく、また、赤川さんは代表作(なのかな?)「三毛猫シリーズ」も知らない人間なのですが、ふっと気になって手にした作品でした。(この辺り、ひねくれてますね。私)そんな有名な作品ではなかったハズ。

作品名も、思い出せないのですが・・

その作品の「恐怖」がダブりました。一瞬。

ああ・・・気になる。。。。
あの作品のタイトル。本の題名。。どなたかご存知の方、いらっしゃらないでしょうか。。。
赤川次郎先生の可能性の方が高いような気がするのですが・・・・
検索してみたんですけど、わからないんです・・・・・




深田恭子ちゃんのドラマ。

2005年02月01日 16時39分12秒 | テレビとか、映画とか、
うーんと。ほんとにちょっとだけ気になるんですけど・・

今、テレ朝でやってる「富豪刑事」録画をようやく見たんですが、、、
いや、も、ただただあっけにとられるストーリー展開(あるのか?)で、こういうのって気楽に観られて、現実逃避したい私にはちょうどいいけれど。

あの音楽って、「トリック」の人なんでしょうか?
も、そのものずばり~~って感じの曲なんですけど・・・

思わず、「山田奈緒子はどこ?」と探してしまいそうーーー。ああ~山田&上田コンビは最高だよなあーーー

(ま、おんなじ局だから問題ないのかねー。トリックがまた観たくなったよ



救命病棟24時

2005年01月18日 22時32分44秒 | テレビとか、映画とか、
第2話。救いはあるのかな、ということがとても気になって、途中からだったんですが見ていました。
中盤は、きつい内容でしたね。進藤医師が「助かる患者を助けます。もうほとんど見込みのない人はあきらめ、歩ける人は帰ってもらってください」と言い切ったのには、心底驚きました。そして大きな病院では、はじめは意外と患者もこない(実際には来れないわけですが)ということも。
医師や看護師が「おれ(わたし)たちも人間だ。帰りたいと思うのは当然だろう。あんたには心配する人間は一人もいないのか。」と言い切る姿。それを目の当たりに、悩む楓さん・・

今日の救いは、それでも彼女が「私はここに残ります。そうでなくては救急救命医師になった意味がありません」と言い切ったこと。

ドラマだよーと思いつつ。。ちょっと救われた言葉でした。