のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

地球へ・・・

2012年08月31日 23時17分19秒 | まんが☆アニメ
ヤフーで動画配信を見つけたので、
ちょっとクールダウンしたくて(何から?/M!笑)見てみたら。


なーんか違う。
私の記憶と違う。。



あ、そうか。
私の中の「地球へ・・・」は、アニメだと映画版なんですねー。


なんていうか、
TV版はどこか違和感あるなぁ。




久々に、原作を読みたくなった。


けど。。本は実家だ~!
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ボクの四谷怪談に行くことになったぞ?

2012年08月23日 09時09分44秒 | 舞台、とか 音楽、とか。
昨日、久々に上の子の高校P友(長いなっ)からメール。


「突然だけどチケット取れた。一緒に行ってくれる?」


なんだなんだ?と思ったら。
渋谷で蜷川氏で「四谷怪談」と、ある。



あーコクーンの佐藤隆太くんかあ~~と、即座にピンっとくるあたり、私も随分慣れてきた!?
とか思いつつ、即答。

「行く」


いや、先日の舞台でもフライヤー入ってたし、
少し前に新聞で読んでたし、
舞台自体は知ってたよ。


ただ、目一杯スルーしてた。


だって。蜷川さんはこの1月にイタイメニ・・・・・コホン・・・・・


いま、シアガの記事を読んできました。
ロックミュージカルなんすね。これ。
そっかー。


どんなかな?


佐藤隆太くんは耕史くんとの舞台「ボーイズタイム」がデビューだったんだよね~。
今じゃ気づけばご結婚もされててお父さんですけどっ(爆)




ボーイズタイム・・・観たいな。(もちろん初演の山本耕史主演を、ね/笑)

9月はロックミュージカル「tick,tick...BOOM!」に目一杯浸りまっせ~♪


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ブラスト!

2012年08月17日 21時33分22秒 | 舞台、とか 音楽、とか。
8月16日 19:00開演
東京国際フォーラム ホールC 3階席


ブラスト!
下の子の希望で急遽チケットを購入。
二人で出かけてきました。ブラスバンドの見事なパフォーマンスの世界へ。


私にはうまく説明できないこの世界。
ぴあに記事がありましたので、どうぞこちらもご覧くださいませ。


主体はパーカッション&金管楽器。
お馴染みの楽器から、あれは縦型ホルン?よく知らない見慣れない楽器、
なんだか尺八のような音のでるオリジナル楽器(!?)まで、
トランペットの見事なソロもあれば、天井に届いてしまうほどに楽器を投げ上げながらの演奏もあり、
バレエやバトンのように踊る人たちもあり、、
そして打楽器、パーカッションが主体のそれは楽しいパフォーマンスから見事な演技もあり。

何ていうか、幕間20分を含めほぼ2時間。すべてを華麗なブラスの演奏と演技で満たしてもらった感じです。

幕間も、ね。
ロビーでパーカスのパフォーマンスがあって、
終幕後も演者の人たちがロビーに出てきてくれる。

客席と演者の距離も近いし楽しいし。

音楽。
吹くことで音のなる楽器。
やっぱり好きだなあ~と実感!
(そうそう、歌もあった!これは上の子の高校時代のブラスバンド班と一緒だ~と思ったら、
そういえば下の子も今年の定演では歌ってたっけ。)

人がいればそこに音楽はある。
どんなものでも楽器になる。
(知ってる人には定番のようですが、幕間のパフォーマンスは木の椅子とゴミ箱使ってパーカッション♪)


その二日前。府中の森での吹奏楽コンクールで悔し涙を流した下の子にとって、
前向きの良い気分転換にもなって、大満足の一夜でした。




 そうだ。たった一箇所、ワンフレーズだけだけれど、フルートも演奏してくれた部分があって、
 現役フルートっ子は大喜びしてました。
 旧トランペットっ子は、そのころ横浜八景島で花火に夢中・・・。連れて行きたかったよ君を!!


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7月の読書

2012年08月15日 21時16分35秒 | ★★★毎月の読書まとめ
すっかり忘れてた。
ついでに読書メーターのどこにまとめ機能があったかも忘れちゃって困った(爆)

そんな、すっかり気分は夏休み&暑さボケな今日この頃。
7月は長編ではなく短編の多い月になりました。




7月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3439ページ
ナイス数:783ナイス

陰陽師―飛天ノ巻 (文春文庫)陰陽師―飛天ノ巻 (文春文庫)
清明と博雅の間合いが、今よりちょっと清明が上から目線?ってか、博雅をからかって楽しんでいるような雰囲気があるのがすごく好きだったりする。まっすぐな博雅に関しての作者の考えも書かれていたりして、まだまだシリーズ序盤はいろいろ夢枕先生も試していたのかな?それにしても本当に面白い。平安の「平安」とは名ばかりのあの時代の、でも年表や史実に囚われないで描かれた世界。全巻揃ってないのに揃えたくなりだした自分が、、いる。さて、ゆるゆると次巻にゆこう。
読了日:07月30日 著者:夢枕 獏
陰陽師(おんみょうじ) (文春文庫)陰陽師(おんみょうじ) (文春文庫)
再読)へぇ~。第一巻はこんな感じだったんだ。。となんだか新鮮な気分で読んだ。とても久々だったので、新刊のような気分(笑)でももちろん世界観は今と同じ。晴明と博雅のやり取りは、博雅がまだまだ不思議の世界入門者のようで、呪についての会話等の混乱ぶりが懐かしい。そして一番の驚きは彼が笛ではなく琵琶の名手でもあること。そうだったっけか~!と、まぁそんなこんなでゆるゆると楽しんでいます。
読了日:07月26日 著者:夢枕 獏
陰陽師 天鼓ノ巻 (文春文庫)陰陽師 天鼓ノ巻 (文春文庫)
やめられない止まらない♪状態で、平安京の闇に遊ぶ。このシリーズは全部読んでいるわけではないんだけれど、毎回非常に居心地のよいものを感じてしまう私。今回は久々だったのだけれど、変わらない晴明と博雅に加えて蝉丸法師がいらっしゃり、とても音楽の深い情景を感じられた。それにしても人っていうのは悲しいなあ。愛っていうのは切ないなあ・・・と思う。
読了日:07月25日 著者:夢枕 獏
たかこ (絵本・こどものひろば)たかこ (絵本・こどものひろば)
再読)するっとまた読んでふと思う。転校生だった遠い日の私はまわりに馴染むこと、合わせることを学んだ。それが間違ったことはもちろん思ってない。けれど、、それでもはじき出されることはあったんだよね。だから、たかこのような強さと優しさ・・・に憧れもあるしほしかったなぁ、とも、、思うのです。
読了日:07月24日 著者:清水 真裕
たかこ (絵本・こどものひろば)たかこ (絵本・こどものひろば)
図書館)読友さんのレビューに図書館検索したらなんと予約待ち。くりっとした目を扇子の影から覗かせる表情豊かな表紙をめくってみたら。。なんと舞台は現代の小学校!姿もそうならば言葉遣いも平安朝!ちょっと違う子が入ったクラスはさあ、どうなるのかな?色鮮やかでほんのりスパイスの効いた素敵な一冊でした。
読了日:07月23日 著者:清水 真裕
ふたりの距離の概算 (角川文庫)ふたりの距離の概算 (角川文庫)
読んできた米澤作品の中で(といっても、この古典部と小市民の2シリーズのみですが)初めて続きが無性に気になり一気に読みたい衝動に駆られた1冊。面白かった。高校という小さな世界の中のひとつの行き違いを明らかにするという実に平凡なテーマなのに、こんなに先が気になるなんて・・・。実は私。かなり千反田さんが気に入っているみたいです。彼女への誤解をホータローが解く。そこにはやっぱり痛みが伴ったけれどそれでも。彼も彼女もみんなの距離の概算がいい方向で計算間違いになっているなあ、と思うのは前向きすぎるかな。
読了日:07月23日 著者:米澤 穂信
遠まわりする雛 (角川文庫)遠まわりする雛 (角川文庫)
読みやすい。このシリーズはそれぞれのキャラがきっちり地に足をつけて生きているから、こういう短編でもしっかり表情が伝わるんですね。楽しかった。しかし。私は女だからか、ホータローや里志の「言葉が後一歩ででてこない」という状況がよくわからない。むしろ千反田さんや摩耶花の女子トークを聞きたい気分になっていたりして。それぞれの距離がだんだんに変わっていく4人。この先どうなるのかな。楽しみです。
読了日:07月22日 著者:米澤 穂信
クドリャフカの順番 (角川文庫)クドリャフカの順番 (角川文庫)
主要登場人物4人のそれぞれが語り手となって進む物語。。のために、最初、非常に読みづらい。。特に千反田さん!あなたのきっちりした性格はとってもよく分かるし、だからこその語り口だとは思うのですが・・・(爆)なんて思いつつ、でも、ホータローが地学準備室から動かないんだからこれは仕方ないか(笑)だんだん4人それぞれの語り口に慣れて、最後は楽しく読み終えました。シリーズが進んで4人のキャラが更に立ってきて楽しい。ホータローがお料理研究部イベントの時に叫んだ姿をこの目で見たかったですよっ(爆笑)
読了日:07月19日 著者:米澤 穂信
愚者のエンドロール (角川文庫)愚者のエンドロール (角川文庫)
うーん。小市民シリーズと同じ、居心地の悪さを感じる終わり方でした。このシリーズからこういう感じがあったんだなーと、ある意味小市民での違和感を改めて理解してみたり。物語はトントンと読めて1作目よりも読みやすく面白い。だから、ね。某コントロールしていらっしゃった方がちょっと、、ね。。。言ってしまえば好きじゃない。。。と。ホータローのお姉さん。彼女も似たとこあるけどちょっと違うかな?あくまで私の主観ですが。ってことで3作目いきます。
読了日:07月15日 著者:米澤 穂信
氷菓 (角川文庫)氷菓 (角川文庫)
アニメ化に伴って文庫が平積みになったことから手にしたシリーズ。米澤氏はほんと不思議な視点を持った作家さんなんだなあ、と改めて思う。「氷菓」の本当の意味。そこを解き明かすまでの道のりと、解き明かす人の不思議さ。えと、この事件っていうか謎解きはこれでおしまいなんですよね?つい、ね、つい。細かいところで気になっていたりするんだけど、、あと3冊のなかで改めて、、なんてことはあるんでしょうか。何はともあれ、次巻に行きましょう。
読了日:07月11日 著者:米澤 穂信
0能者ミナト (メディアワークス文庫)0能者ミナト (メディアワークス文庫)
9Sの作家さんだ~ということで手に取る。内容は随分違うけど、こういう世界・・・好きなんだなぁ。ちゃんと世界が確立しているから、ちょっとな~な部分も乗り越えられて結局一気に読み切ってしまった。湊は何度も張り倒したく・・・・(笑)でも周りに有能力者でも最高の二人を従えて、全くなんの能力もない(?)者がきっちり事に対するっていう設定が面白い。続きも読むかな。
読了日:07月08日 著者:葉山 透
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
シリーズも3作目。随分こなれた印象あり。でも私はこういうきっちりと整ってきた世界って好きだ。本の謎と母親の謎。二つがちょうどいい塩梅でミックスされていて、3作品の中で一番読みやすかったかな。宮沢賢治の「春と修羅」は先日朗読劇で観て聞いて読んだ作品だったし、もう一つ。チェブラーシカの絵本の話題は・・・。読んでいる途中で、「私もなんだか知ってる?でもチェブラーシカじゃないような。。」と自身に重ねて読めたせいもあるかもしれない。次作も期待。
読了日:07月05日 著者:三上延
クジラの彼 (角川文庫)クジラの彼 (角川文庫)
自衛隊シリーズ短編コース完了。で、今回は長編コースにはいかないよ~~と思いつつ、どうしようかなあ。次の本が決まらない。やっぱりハルと聡子が好き。そして高巳と光稀も。笑ったり泣いたり。バランスのとれた気持ちの良い1冊です。
読了日:07月02日 著者:有川 浩

2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
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BS祭り!?

2012年08月08日 23時28分06秒 | ぽつぽつぽつ
巷はオリンピック祭り。
例外なくわが家もだけど、それに加えて私個人限定では・・・。
NHKBSプレミアムが只今とっても忙しい!


今日はうちの中のゴタゴタを片付けて後。
溜まってるけどためちゃいけないBDレコーダーの中身をディスクに落としてた。



只今の私。

BS時代劇「薄桜記」とBSプレミアム再放送アニメ「十二国記」がグルグルグルグル・・・・・


薄桜記は毎週金曜日と日曜日だけど、
十二国記は深夜に5話ずつ一気に再放送中・・・。


どちらも大好きで、録画は怠れず、加えてもちろんちゃんと見たい。


んなことやってると。。
すっごくすっごぉ~~~~~っく。
疲れる。


そして、この2作品は原作小説がある。

薄桜記の原作本は只今映像が終了するまで封印中。
十二国記は只今新装版が新潮文庫から発売され始め、結局我慢できなくてそれを手に入れつつ、、
実は現時点の最終巻まですべてを講談社のホワイトハート版で持ってるので読みたくて堪らない。。

あ~読みたい。

只今アニメ十二国記再放送「風の万里黎明の空」第2章まで終了~~~!
薄桜記は一体何回リピートしとるっ!?

そこに本も読みたいから・・・もう。何が何やら・・・。
我ながらわけのわからない状態になっとります。



エンタメも若干ちょっぴり忙しい。
・・・下の子と「ブラスト!」行くことに急遽決定。
何も大きな予定のない家政婦状態の夏休みに入ったけれど、、それでも意地でも(え?)自分自身の楽しみ、見つけなくちゃね!
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やっぱり一言いわなきゃね。

2012年08月02日 22時56分56秒 | ぽつぽつぽつ


金メダルおめでとう~~~!!

内村航平選手!!!!!






いややっぱり。。
取って欲しかったし、
差し上げたかったっ。


よかったね。
やっとあの笑顔も見られてほっとしました。




どっぷりオリンピックな訳じゃない私だけど、
体操は昔から好き。

具志堅以来の金メダルと聞いたときには驚いたけど、
すごいよねー。
本当に綺麗だし。


あとは床の演技ですね。
気持ち楽にして、頑張って欲しいですっ!


田中選手は悔しかったなあ。
でもまだ種目別がある!
美しい日本の体操に、期待期待っです。
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