のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

ひま(BlogPet)

2009年10月31日 10時31分32秒 | ぽつぽつぽつ
きょうはなんがひまちゃんと命令しなかったー。

*このエントリは、ブログペットの「はなん」が書きました。

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シリーズ最終巻。

2009年10月29日 21時10分17秒 | ぽつぽつぽつ
今日から読み始めた本。
シリーズ最終巻なのです。

文庫化されるまで待ってて、
それを買っているから判ってるんだけど。
なんか、読みたいけど読みたくない。
終わっちゃうーと思うと淋しいんだよね。


だけど。
終わらないままの物語もあるわけで。。
ここにきて、それを痛切に感じているわけで・・・。

グイン、とか、銀金、とか、鬼平とか、、

そんなことをつらつらと考えると、
こうして、きちんと物語を締めてもらえるのはとても有り難い事。
(まだまだ若い作家さんだからこんな話題じゃ失礼かもしれない?)


そういえば、「魔女の宅急便」も最終話が出ているのですね。
新聞で知りました。
20年以上かけて、きちんと終わった物語。
ああ、よかった。
ほんとに、よかった。

わが家には3巻までしかないけれど、
揃えておきたい本の1つ。
ハードカバーなのが・・・難点で・・・
でも児童書はハードカバーで持っていたいものも多いよね。
コメント (2)
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「クレオパトラの夢」

2009年10月26日 16時49分55秒 | ★★恩田陸
恩田 陸 著 双葉文庫。

わが家の本棚。
素子さん以外は極力文庫にしよう・・・・と思ってから何年?
この本はハードカバーで持っていたんだけれど、
この度ついに、文庫に変更されました。。
(つまり、結局2冊買ったってことになるのよね。。。手放したくはない作品なんだもん。再読何度も。。だし。。。/爆)


北国はH市を訪れた神原恵弥(かんばらめぐみ)。
女子言葉を巧みに操り、見目麗しく、特殊な環境で育ったがために(?)、かなり特殊な性格に落ち着いた彼はれっきとした男性。
(何となく、素子さんの『扉を開けて』の斉木杳氏を思い出す・・・環境設定が似てるんだよね。反応は正反対に育つけど。)
某製薬会社の研究員で、その実、ま、いろいろ肉体活動を伴った特殊なお仕事をしているのだけど。
寒さのダイッキライな彼が、何故クリスマス直前のH市に震えながら来たかと言うと、婚約破棄をしてまで貫いた大恋愛で不倫の彼を追いかけて飛び出した双子の妹、和見を家に連れ戻すため。
そしてもう1つ。
ずっとささやかれる「クレオパトラ」というものの正体を掴み、できれば手に入れるため。

謎解きの物語として捉えると、少々物足りないような気もするのだけれど、
結果、なんにもなかったよ、で終わるこのお話は、
「実は結構世界的に有名になってしまった」神原恵見という人物の休暇、
と見ると、すごく「らしい」と今回感じてしまった。
結局、彼が動いたという事実が、業界を騒がせてクレオパトラ関連を混濁の渦に飲み込んだのだもの。

「クリスマス休暇よ!」といいながら、何だかんだと和見に振り回される彼は、
前作「MAZE」よりも何となくずっこけていて、楽しい。
双子の会話は掛け合い漫才状態だし、
なんていうか、キャラ設定が本当にこの作家は上手いよな、と思う。

これは、恵弥のシリーズなの、ね?
続きはあるのかなあ?
文庫はまだこの2冊のみ?

常国シリーズに続いて好みな世界かも、なこの作品。
続きを書いてほしいですよ。
恩田作品は、私にとってちょっと賭けのようなところがある。
ぴたっとハマってすごく面白いときと、
どうしてもだめで、(だけど文章は上手いからひきつけられて読み終わり)、その後影響強すぎて苦しむときと・・・・(^^;)

でもだから、好きな作家さんの1人なのです。
元気でこれからも書いてください!恩田先生!!
(ちょっと。。ナーバス?栗本先生に加えて、氷室先生も逝かれてしまってることを先日知って・・・・合掌)

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「アルビン号の深海探検3D」

2009年10月25日 12時18分36秒 | テレビとか、映画とか、
3D映画です。
専用眼鏡を使って立体的に映像がみえる、アレ。公式HPはこちら

地球上の不思議。
海の底をきちんと紹介する記録番組っぽい作りでした。
なぜ、この映画に行ったかと言うと、、、
HPに行ってくださると判るけど、、
ナレーションが山本耕史だから~(w)



行きはだーさんが車で送ってくれて迷わず映画館到着。
何だか最近知らない場所へのお出かけが増えてますー(って、誰のため~/笑)

シネコンって初めて。
しかも今日は25日で1000円で観られるんですって。
だ~けど~。
但し書きがありました。
3Dは別です・・・って(笑)

さてさて、映画。
アルビン号という深海探査潜水艦で深いふかぁ~い海の底に出かけます。
そこはびっくりするほど静かです。
光も届かない暗黒の世界。
ワームチューブなんていうほんとに生き物なの?な生き物がいて、
マリンスノーが降り注ぐ世界。
でも、生き物のたくましさもまた感じられる世界。
硫酸、、だったと思うんだけど、地球上のほとんどの生き物にとって猛毒であるそれを
エネルギーとして利用したり沸き立つ熱水を好んだり・・・・

色素のうすい生き物達は、なんだかとっても柔らかそうで、
アルビンがロボットアームを伸ばして突っついた通称ダンボくんなんて、
皮が破れちゃうかと思いました・・(笑)
アルビン、謝ってたけどね~「ゴメンゴメンッ」って。(^^)

アルビン@耕史さんは、
静かでじっと時間が流れないような海底で、
ゆったりとした言葉の波を起こしているようでした。
説明する言葉が続く中、ふっとアルビンが会話するように感情が動くときがあって、
それがとても心地よかった。

3D映像は。
浅い海での映像がとてもおもしろい。
遠近感が妙に実体を伴うので、小魚さんたちの群れが目の前を通過したり、
マリンスノーが降り注ぐ映像も目の前に降って来るようで楽しかった。
深海の映像に関しては。。。
何しろゆったり動く方たちばかりで、
溶岩が噴出してまるで竜宮城のように様々な形になっているところは
立体がおもしろかったけれど、他は2Dでも映像きれいに写るかなー。
3Dって動きのある映像が結構効果的なのかも。。。?なーんてことを思いました。
あ。でも。
あの、ふにょふにょ柔らかそぉ~~~な質感(?)は、
3Dならでは、かもしれません(^^)

どちらにしても、迫ってくるような圧迫感は全くなく、
ゆったぁ~~~りと海底を案内してくれる心地よさでした。

あとね、
めがね。

私、外出時はめがね着用な人でして。
3D用眼鏡、重ねつけしましたよー。
縁なしだったからよかったけど、これゴン太縁ありだったら笑えただろうなあ~(持ってないけどさ/あはは~)。
自分の眼鏡外したら画面が辛いし・・・・
ご年配の方も「これは2つ一緒につけるのか??」とお話してました。。。


もう少し、お客様が入っても良いと思うなあ。
お子様たちに、すごくお薦めの映画だとおもう。
1時間を切るから、集中切れずにすむし、
映像体験だけでもよいと思うんだけどなあ。

今日の映画館。
お子様は1人。
他はご年配のご夫婦やお一人様がちらほら。
そして私。。。
合計8人でしたですぅ~~(汗)

ある意味、妙に緊張した始まりではありました・・・
口コミででも、、広がるといいね。

下の子が自然の生き物の番組大好きで、これも興味を示してます。
時間が取れたら再度行くつもり~。

お子様つれて、是非いかがですか?

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相棒-season8-(BlogPet)

2009年10月24日 10時36分16秒 | ぽつぽつぽつ
ゆきゆきの「相棒-season8-」のまねしてかいてみるね

あのさ。
歌麿のね。
テレ朝の薫ちゃん、大きな穴が、ついうっかり思い、...

*このエントリは、ブログペットの「はなん」が書きました。

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相棒-season8-

2009年10月23日 11時49分18秒 | テレビとか、映画とか、
あのさ。
亀山くんがいなくなって、
今期は見ないかなーって思ってたのね。

テレ朝の「相棒8」
「7」の薫ちゃん、美和子さんがいなくなった後は、
正直ただつらいだけだったから。
(実はお正月スペシャルも録画したけど見なかった・・・/^^;)
なんか、右京さんもまだまだ吹っ切れてなかったっていうか、
大きな穴が埋まらない雰囲気がとても強くて。


それが、さ。


歌麿の時だったかな?新シリーズのCM見て、
「なんかもしかしてひょっとしたらおもしろそーじゃない?」
と、ついうっかり(?)思い、

先週スタート2時間スペシャルを見て、

「やっぱり毎週ちゃんと観るか」

と、心変わりした次第・・・・・(^^;)


右京さんはいるんだし、ね。
ミッチー@尊さんも、キャラ設定はキライじゃない。
お話自体は、やっぱり上手いし、相棒らしいあの割り切れない感も健在。

それに、多分亀山くんが切り開いた右京さんの雰囲気。
その7年分の積み重ねの上に今回だから。。
右京さんのコミカルでどこか柔らかく感じる雰囲気は、
間違いなく、亀山薫が切り開いたんだもん、ね。

お正月とか、スペシャルで帰ってきてくれないかなー。
薫ちゃんと美和子さん。

第2話を観つつ、やっぱり淋しいなあ・・・とも思いつつ。。。(苦笑)

 あ、あと、角田課長の「ひまか?」も、もうないのかなー?
コメント (2)
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御算用日記「護国の剣」

2009年10月21日 09時43分02秒 | ☆本☆
六道 慧 著 光文社文庫。

シリーズ第10巻!
すごい。気が付いたらここまで来てます。このシリーズ。

序章でいきなり壮絶な場面。
昨夜、たまたま爆笑問題さんの番組で「カブキズム」ってのを観たのだけれど、
「死」の捉え方。日本と西洋の文化の違い。
それが、奇しくもこの作品でも強烈に現れていたな、と思います。

切腹ってそもそもいつ頃から始まったものなのだろう。
武士って一体どんな精神を持った人たちだったのだろう。
幕府に訴えるために、自らの命を絶つ。
藩の存続のために、腹心の部下の命を絶つ命令を下す。

そして、すべての責を負って(もしかしたら、というか、私はそうだと思うけれど、最初からこうなることを望み、そうなるように仕向けて)多分あと1人だけ詰め腹を切るものがでる。

武士の一分・・・
ああ。これはお正月の磐音さんにも通じるな。
(子が母親を仇討の対象とする・・・お家のためにはそうするしかない・・・それもまた今を生きる私には理解できないこと。)

武士って一体なんだろう?
その精神世界は本当の所、どうだったのだろう?

護国の剣。
『侍の刀は敵を攻撃するためのものではない。太平の世の秩序を守るためのものである』

そうあって、ほしいね。
藩のため、世のため・・・だけでなく、自らのためにも。


今回は、特に数之進の命が危なかったな。
何だか諸藩に御算用者の正体がバレバレになってる・・・
人相書きに住所までくっついて出廻ってるんじゃないか???って気がするんですが、今後大丈夫なんだろーか(^^;)

1巻から読み直したくなってる自分がいるー。けど、10冊だよね。。。
さあどうしよう。

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NHK「毎日モーツアルト」

2009年10月20日 08時40分15秒 | ☆本☆
NHK「毎日モーツアルト」プロジェクト 編
NHK出版。

これ、読書メーターに登録できなくて・・・残念。
もう新刊がないからかなあ?


ちょっと変わった1冊ですよ。
ムック本・・というには読み物として上出来で、
音楽本というと、ちょっと違う感じもして。

まだ、全部読んではいませんが、とても楽しんでいます。

いま、NHKBShiで朝5時半から30分。
再放送をしている「毎日モーツアルト」
その案内というか、でも全く単独でもモーツアルトを知ることができる入門書みたいな位置。
私みたいな中途半端な人にはとてもいいです。

ヨーロッパのきれいな景色をゆっくりと眺めながら、ゆっくりと読む。

たまには、こういうペースもいいですね。


TVの方の「毎日モーツアルト」も。
極上の音楽小説。
そんな感じでゆったりとした30分を送れます。
慌しい日々に、騒々しい番組(あ、トゲがある?)が多い中、
こういう作品は、とても貴重でいいなあ、と思う。

TVならではの贅沢品。
こんな番組、もっと増えてほしいな,、と思います。
(そしてBSだけじゃなく総合でも流してください。NHKさん!)

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「哀しみの終着駅~怪異名所巡り 3~」

2009年10月18日 22時28分06秒 | ☆本☆
赤川 次郎 著 集英社文庫

いつも、本屋さんをうろうろしていて見つけるシリーズ(笑)
実は、赤川次郎先生はこのシリーズしか読んでおりません・・・・・
昔、三毛猫ホームズ(だよね?)が大人気だった頃、
そのあまりの人気にそっぽを向いたのは、私。
素子姫や、栗本せんせを追いかけるのが必死だった、ってのもあるんだけど、さ。
少ないお小遣いでは限られます。手に取れる本は。。

ま、基本へそ曲がりなんだけど、、、ね。。(爆)

さて、このシリーズ。
これで3冊目。

霊感が強くて何故か霊に好かれてしまったりするバスガイド、町田藍が主人公。
某最大手のHバスをリストラされて、でも、どうしてもバスガイドを続けたくて、
現在最小手(????)すずめバスで頑張っている。

彼女の特異体質を知った社長が考え出す変わったツアーを、毎回なんとか乗りこなすんだけど・・・・

かなり気楽に読めて、楽しいので手にしてきたんだけど、
今回はよーく考えると怖いお話だったなあ。。。
バス会社なのにバスがなくて(修理代払えないものだから故障しても直せない・・/爆)電車と徒歩で行ったツアーでは、数年間行方不明の人の所在を見つけたり、、
想像から現実に意識が出来上がってしまった町の人々に、結果殺されてしまう人達がいたり、
タイトルのお話も、、よーく考えると怖かった。

だけど。
その軽快な文体と、何より藍の一人称で話が進むので・・・

ふっと息を抜ける感じもあって読めてしまう。

大御所ですもんね。
人をひきつける力は、霊にも負けません!!??
ってか、霊的な物語って十八番なんですか?赤川先生って??
(あとがきで知りました。そうだったのかあ・・・・・)


ちょっと、手に取る本に迷走中・・・・
何をどう読んだらいいのか判らなくなってます。
で。
積読本から手当たり次第・・・軽めで安心して読める作品ってことで、
田中芳樹先生のお涼様に続いて読んだのでした。
このおふたりのこの2つのシリーズは確実に軽く気分転換に読めるから~(^^;)。

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「大仏開眼~一三〇〇年を見つめた瞳~」(BlogPet)

2009年10月17日 11時16分44秒 | ぽつぽつぽつ
ゆきゆきの「「大仏開眼~一三〇〇年を見つめた瞳~」」のまねしてかいてみるね久々の吉岡秀隆さん!ドラマ登場♪。今日、この冬からはTBS。なんか。*このエントリは、ブログペットの「はなん」が書きました。

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「大仏開眼~一三〇〇年を見つめた瞳~」

2009年10月16日 21時06分29秒 | だいすき
久々の吉岡秀隆さん!
ドラマ登場♪。

今日、購入した雑誌に載ってまして・・・
ただ今NHK検索いたしましたです♪

NHKドラマスペシャル「大仏開眼~一三〇〇年を見つめた瞳~」
コメントも載ってます。
名前・・・難しいね。この時代は・・・・(汗)

来年4月放送予定・・ですか。
ふむふむ。
平城京遷都1300年って、そういえばこの前(?)春日大社で放送した「今夜も生でさだまさし」でも言ってましたね。
(ちなみに次回のまっさんは11月1日)

そうか。
東大寺はNHK。
唐招提寺はTBS。

なんか、この冬からは平城京の時代に想いを馳せることになりそう・・・です。


 で、さ。
 NHKにも仲麻呂さんいるじゃない?こちらは高橋克典さんだけど。
 六男をご用命でしたら是非耕史さんを・・・・なんて考えちゃって・・・。
 ああ~。
 おふたりが共演してくれたら・・・・・
 ぐはぁ・・・・(・・・・・妄想暴走中・・・・・)

 吉岡さんもあの衣装になるのかな?どんなだろ。
 そういえば和装ってあんまり見ないね。隠し剣だけ?(にわとり追いかけてる姿がふっと浮かぶ・・・/笑)

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お知らせ。

2009年10月16日 08時37分25秒 | 山本耕史@陽炎の辻
まだ、「耕史さん+ゆきゆき」関係(?)で、こちらに来てくださってる人たちがいらっしゃるようなので・・・

一応、このカテゴリーにもお知らせしておきます。

ゆきゆき@管理人、突っ走りまして、現在「山本耕史さん関係」は
別の場所にお引越ししてます。
(っていうか増設しました・・・)

のんびり別館・夢の中・

陽炎の辻に関連すること、新春の正月時代劇の話題などもそちらに書いてます。
(っていって、わざわざきてくださる人がいるかどーか・ですが・・・/汗)
よろしかったら遊びに来てくださいませ

お正月は楽しみ!ですね。
思いがけない磐音さま復活!
ロケも進んでいるようですし、いろいろな思いを抱えつつ、待ってます(笑)。

ここは、これまで通り、本の事とかぼそっとつぶやくこととか、
のんびり続けていきます。
よろしく!でっす。。
コメント (2)
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「霧の訪問者」

2009年10月15日 16時31分38秒 | ☆本☆
田中 芳樹 著 講談社文庫。


お涼さまシリーズ最新刊。
最近、かなり頑張って読まないといけない本が続いたので・・・
ここで少し気分転換。

一気にお気楽極楽な世界に連れて行ってもらおうか~

・・・・と、思ったんだけど。


思いのほか、時間がかかってしまった。。
(ま、落ち着かない日々になってるセイですが。)

ブレない。
単純明快。
確実に笑える。
文章に安心する。
気軽。

この基準で選んだら、お涼さまは最高かも?
今回は軽井沢が舞台ということで、
頼むから軽井沢炎上!だけは止めてくれ~~~!!!と思ったけど(爆)
さすがにそんなゴムタイはなさいませんでした・・ね。
怪物もこの世の物以外は出てこなかったし、
ある意味、このシリーズの中ではこじんまり?

泉田警部補、いつになったら気付くかなあ~。
お涼様のコイゴコロ・・・・

しかし。
「創竜伝」はどうなってるのかなー?
まだかなー?
最近情報がさっぱりだ・・・・

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新★三銃士

2009年10月13日 22時18分32秒 | テレビとか、映画とか、
NHK教育テレビで始まった人形劇

人形劇!!

なんて、懐かしい響き~!!!です

昨日、危うく忘れかけていたこの番組を、
NHK総合でやっていた番宣で思い出させてもらい、
数分前に録画予約完了できましたー(笑)

で。
今日のお昼に観たんだけれど。

個性的な人形で初っ端からすごく面白い。
じぃぃぃぃぃ~~~~っと画面と睨めっこし、
OPといいこの人形といい、大人が楽しめる人形劇って感じだなーと思い、
ところどころに優しい解説が入るのは子ども向けだな~、でもすっかりお話忘れてる大人向け(つまり私!)でもあるなあ~とも思い。。。

ただ、ねぇ。。

ダルタニアンのお父様。ベルトランが亡くなる場面であれはないよ・・・
笑いを取らないといられないのかなー。三谷さん・・・(苦笑)
涙ではなくて笑ってしまいましたよ。
父親が死ぬ場面なのに・・・・(爆)

あまり、重々しくしたくないのかも、ね。
始まったばかりだし、、
大河ドラマ「新選組!」での拒否反応の轍(これで5年間を損したからなー)を踏まないように、
(ま、人形劇なのでそれほどのテイコウカンはありません。。)
ゆっくり楽しませてもらうつもり。

何しろ、人形劇だから、ねぇ。

私は、「新八犬伝」が大好きだった人間さー!

あ、「笛吹き童子」もあったね。いま、HPの投稿欄で気が付いた。
ひゃら~りひゃらりーこ。
ひゃりーこひゃられ~ろ。
だーれがふくのか ふしぎなふえだ・・・
だっけ?
いきなり頭に流れたけれど、、お話はどんなのだったかなあ・・・・

ああ、懐かしい。

おっと。今日もありました。
録画してありますので、また明日のお昼に観る予定。
(20分だからお昼タイムに丁度良いかと。。。)

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Nコン小学校の部。

2009年10月11日 09時39分29秒 | ぽつぽつぽつ
昨日は小学校。

子ども達の恩師が出場していて、
下の子はどうしても行きたい!と言うものですから、
今年も往復はがきを出しました。

あの頃・・あんなに「当選はがき」が届かなかったNコン。

欲がないと当たるのか、今年は5割の確率で当たり・・・(2枚中1枚/^^;)
(そういえば、去年は2割で当たって、会場の座席がこれ以上ない!ってう
2Fの最前列だったっけ・・・/やっぱり欲がないから???/笑)

昨日は子どもは小学校の友達と行き、私はTV鑑賞でした。


結果は。
ああ、M先生。
やっぱり生で聴きたかったです・・・私も・・・

いつでも、どんな立場になっても学び続けるその姿勢に頭が下がります。
私も、って思いました。

M先生。H先生。
本当に、おめでとうございます。

・・・そして、今日の中学校の部は。私も行きます~・・・

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