のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

確かに寒い

2018年01月25日 08時34分20秒 | ぽつぽつぽつ


ここに来て初めてかもな。
給湯器のコントロールパネルにこんな表示がでました。

「凍結予防」

って、機能あるんですね。
知らなかったよ(^^;


関東平野。
予報通り冷えきっております
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くせになりそう?

2018年01月21日 18時37分40秒 | ぽつぽつぽつ


今日は予想外にぽかぽか陽気。
そんな中を突然またまた映画館に出かけてきました。

今回は「ジオストーム」
本命さんの映画。
といってもなーんと吹替え!!
映画館で洋画を吹替え版で観る…
今までの人生には全くなかった選択肢、でした(笑)

いやぁ、山本さんの威力はすごいね!
上川さんもだったもんで尚更なんだけど~

って、それは置いといて(あっちにぽつぽつ書いたから~)

今月はこれで2本目の映画。
街は疲れるのでそのまんま地元に戻ってチェーン店で軽食かねて読書も2回目。

これは前回のスタバ。

なんだかねー。
こーゆーの、いいね。
日頃活動範囲が仕事場も含めてご近所なので、滅多にお昼を外で食べない。
午後まで仕事の時も一度自宅に帰ってご飯食べてまた職場へ、だもんな。
まして、外のお店で本を読むなんてことは劇場行く時以外、ほぼ、ない。

自分だけの時間。しかも片付けしなくていい!←あははっ

映画が手軽だっていうのもあるし、時間的に夕方にかからないのが主婦的にとても助かるって所がまた大きいけど、

なんだかクセになりそう?

大忙しで平日鬼状態な気分がほろほろほぐれて気持ちいい過ごし方になってます。
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DESTINY 鎌倉ものがたり

2018年01月08日 14時43分01秒 | テレビとか、映画とか、



TOHOシネマズにて


今年最初のエンタメに行って来ました。
三丁目の夕日以来の山崎貴監督作品
下の子が年末に観てきて、とっても良かったよ~~!(彼女は三丁目の夕日も大好き)と言うので、スターウォーズをやめてこっちに(笑)


うん。
なんていうか。
とことんエンタメで
とても懐かしくて
楽しくて
切なくて
哀しくて
笑えて
ぼぉ~~っとしたりもして
ニヤリっともして
ほっほっほ♪なーんてこと思って

いろんな意味で気持ちがアップダウンして
頭のなかのいろんな事が空っぽになって、そこにあったかいものを注ぎ込んでもらえるっていうか
言っちゃえば
「べったべたの王道LOVESTORY」

エンディングで「あ、そーか!!」と判ることがあってそれもよかったな。
ベタ、なの。ベタなんだけど私でも楽しめるベタ、だったの←わかるかなぁ(^^;

いいなぁ。こんなの。ほんっと。
このネンレイでも憧れる?
つい迷い混んでしまえるお話でした。


堺雅人さんの出だしは吉岡秀隆さんのあの人を彷彿とさせつつ後半はあらやだ山南さん!?なんて私の中で遊んじゃったり。←ちゃかしてないんです。なんかそーしていてもちゃんとこの作品として楽しんでいられたの。普段こんなこと許されないように思うんだけど、、こうして遊んでもなんだか受け入れてもらえるような気がした。勝手な個人の感覚ですが。
で、高畑充希ちゃんのステキなこと。
ちゃんと夫婦でちゃんと真剣で幽霊で(!!)可愛らしかった!そしてとても真っ直ぐ。貧乏神さんとの件なんてもう抱きしめたくなる感覚。

異色の人は死神さん。
なんか、気になる人…じゃない、死神さんだったなぁ。

あとねー。
堤真一さんのキャラがね。
そりゃそーなんだろーけど、そーなるだろーけどいいのかそれで!?状態で…いやステキ!

三浦友和さんとか薬師丸ひろ子さんとか三丁目の懐かしい人たちもいらして不思議で楽しい今年のエンタメ初めでした。

満足!

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12月の読書 とことんペースの落ちた一年間

2018年01月03日 12時31分07秒 | ★★★毎月の読書まとめ
2017年はホントに読むペースが落ちてしまったな。
でもかろうじて月平均10冊のギリギリふた桁ではあったようです。
一年間で120冊。再読も多くて自慢できる数字ではないけれど
自分が満足していればそれでいいよね。

さて2018年はどうなることか。
ぶたぶたさんからスタートしております

12月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2591
ナイス数:661

綾志別町役場妖怪課 暗闇コサックダンス (角川文庫)綾志別町役場妖怪課 暗闇コサックダンス (角川文庫)感想
順番を間違えて先に続きを読んでしまったシリーズ1作目。うーん。宵原くんたら朧月市を忘れてしまった状態で完全に振り出しに戻っているものだから、かなりまだるっこしくて困った。小夜仙がいるんだもの、もう記憶を飛ばさないで欲しいなあ。そういう意味ではこの後の「すべては雪の夜のこと」のほうが面白い。朧月市役所を知っているせいかとは思うけれど。ゆいちゃんが登場したラストが一番しっくりきて、さぁこれからだ!と思いました。
読了日:12月25日 著者:青柳 碧人
〆切本〆切本感想
図書館本)ああ、なるほど。作家さんたちがあちらこちらで書いた「〆切」に関する文章をまとめて一気に読んでみようという本、なんですね。またまた新井素子さん繋がりで手にしましたが、人それぞれ。作家さんそれぞれ。森博嗣氏の考え方は当然なんだけど目からウロコ。そういえば他の世界にこんな不思議にゆるい(ある意味ゆるいよね?)契約ってないなぁ、と。〆切。誰もが何処かで必ず体験しているもの。それとの戦いをどう受け取ってどう乗り切るか?乗り切ってきたか。むかし、缶詰めという状態に憧れたことを思い出しました(笑)
読了日:12月20日 著者:夏目漱石,江戸川乱歩,星新一,村上春樹,藤子不二雄Ⓐ,野坂昭如など全90人
あるかしら書店あるかしら書店感想
図書館本)読友さんの感想に惹かれて予約したのはいつだったかな。やっと手元に届きました。この本は本を好きな人のための本、だなぁ。とりあげられる「あるかしら?」がイチイチつぼ、でそれに答える「ありますよ」がまた、更にツボ、なのです。読めばわかる!これは楽しい。面白い。そして、憧れと理想の本屋さん!
読了日:12月19日 著者:ヨシタケ シンスケ
浜村渚の計算ノート 8さつめ 虚数じかけの夏みかん (講談社文庫)浜村渚の計算ノート 8さつめ 虚数じかけの夏みかん (講談社文庫)感想
もー数学問題がサッパリなのは置いといて。謎解き自体は今回はわりかしアッサリとしていました、か?短編であったのも読みやすかった一因かな。数学問題を徹底して関わらせるそこが面白くて、視点の不思議さを毎回楽しみます。そろそろ先が見えてきたかなぁ。やっぱり彼、は生きていました。本筋が動くのは次からのようですね。楽しみに待ちます
読了日:12月18日 著者:青柳 碧人
甦る殺人者: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)甦る殺人者: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)感想
鷹央と小鳥くん。今回は事件解決に全力投球だった。ここまでボロボロになる鷹央を見たことなかった、と。とても彼女らしいし、支える小鳥くんやよしっ!だが。こんな感じの事件はどこかで読んだか観たな。きっと彼、だよな。でも理由はなんだったっけな?と頭の片隅で気になりながら読み進め、鷹央の謎解きで「そーだった!」医学側からせまるアプローチは事件の犯人だけでなくその生きてきた過程での出来事の原因まで開示する。終わってみれば相変わらずの鮮やかさだった。鷹央と小鳥の最後の会話にちょっと切なくなりつつ。
読了日:12月12日 著者:知念 実希人
綾志別町役場妖怪課 すべては雪の夜のこと (角川文庫)綾志別町役場妖怪課 すべては雪の夜のこと (角川文庫)感想
読み終えて気が付きました。もしかして一冊飛ばしちゃってます、ね?どうも朧月市から繋がらない箇所が多々あって首をかしげつつ、でも作りは判っているからさほど問題もなく脳内補完して読み終えちゃったんですが(笑)なんかスケールがいきなり大きくなって驚くというか馴染めない感も…。某魔法使い物語に似た感ある植物も出て来てたな。宵原くん、相変わらずお家関係の妖怪に憑かれているのに切なくなりつつ笑いました。お話はちょっとこのままでは落ち着かないです。続きありますよね?解決できますよね?の、前に前作を読まねば、です。
読了日:12月06日 著者:青柳 碧人
猫ミス! (中公文庫)猫ミス! (中公文庫)感想
さらり、と読める猫づくしのアンソロジーな一冊。新井素子さん目当てで購入。その作品は「猫」目線でがっつりと猫として描かれるお話。ナイトの考え方になるほどなぁ~と面白かった。そう。「狩る者」なんだよね。猫って。でも「飼われる子」でもあるのねぇ。カラスのキングもうむ。複雑だ。視点が自然に彼らから、となる。さすが。他の作品は人が主役で猫を登場させる形。その中では芦沢央さんの「春の作り方」が好きです。あったかい物語。優しい笑顔になれました。そしてとても苦手な作風のものもやっぱりあって。猫。ネコ。ねこ。それぞれなのだ
読了日:12月03日 著者:新井 素子,秋吉 理香子,芦沢 央,小松 エメル,恒川 光太郎,菅野 雪虫,長岡 弘樹,そにしけんじ
おまえさん(下) (講談社文庫)おまえさん(下) (講談社文庫)感想
再読)時々に人が発する「おまえさん」という呼び掛け。それがそれぞれ様々な事情と心とを写して優しかったりあたたかかったり哀しかったり地獄であったり…。そんなことを感じながら読んでいた。更に奥に潜む表現できない気持ちの複雑さも含めて。なんだかはじめて、この物語のタイトルがわかったような、、気もする?感じるだけでいいことだけど。しみじみしつつラストの兄弟の掛け合い漫才にスパッと笑って。シリーズ再読を終えました。あー幸せ。そしてこのシリーズまた続かないかな?と願ってしまう。
読了日:12月02日 著者:宮部 みゆき

読書メーター
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明けましておめでとうございます

2018年01月01日 22時46分54秒 | ぽつぽつぽつ


ほぼ読書ブログと化しているこの場所

昨年は作品のみならず新井素子さんご本人に沢山の楽しみとわくわくを体験させて頂けるという信じられない年でした。
なかでもやっぱり〆の12月23日。
40周年記念パーティーに参加できて
その空間がそのまんま素子さんの雰囲気に包まれていて、更にこの長い年月を同じ作家さんを追いかけてきた仲間の作る、目一杯真面目な企画に心からくつろいで楽しめて。

まさか、ね。
その全ての時ではないですが、ほんのちょっとだけ後から入って今までの年月をずっと追いかけた作家さんと、そしてそのファンの皆さんとこんなにリアルにお会いできるとは…
大好きになった高校生だった頃の私に教えてあげたい!

あなたが好きになった「素ちゃん」はこれから長い年月をあなたの時間と重なってそして交わる瞬間がくるよ

と。

本当に何物にもかえがたい、この時の積み重ねとその1つの節目、でした。
これからもずぅーっと。
まずは50周年を元気にお祝いをできること、そして金婚式物語を楽しみに読むことができること。
そこを目指して元気でいかねば!と思いました。


っと、昨年暮れのご挨拶ができなかったんで、どーしても書き留めたかったことをここで(笑)

今年もこんな感じで。
ほぼ読書たまにエンタメや日常を、時間のズレは気にせずに自分のペースで書いていこうかな?
な場所になるかと思います。

すみっこのはじっこの場所を細々と続けています。
お気が向かれましたら足を止めていってくださいませ。

今年もよろしくおねがいします。


ゆきゆき@管理人


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