のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

相棒 再放送

2013年01月31日 22時18分14秒 | テレビとか、映画とか、
テレビ欄に文字が載らない日はないんじゃないか?という状態のテレビ朝日看板番組「相棒」
今期は右京さんの相棒が3人目になって、
それなりにそれはそれで楽しんでいるんだけれど。

実はちょっと右京さんのキャラクターが変わったように思うことと、
花の里が変わったこと。

この2つへの違和感は拭えないまま見ています。


面白いんだけど、、どこかなにか、、違うなあ、という。


今日たまたま。
夕方ディスクの整理をしていたら相棒の再放送をやっていて。
尊くんとの1話だったんですが、、ついつい、見てしまった。
花の里はないし、亀山君でもないし、美和子さんもいないんだけれど。
大転換であった尊くんが登場してまだ数話のころのかしら?
シーズン8(でしたっけ?)で米軍基地問題を取り上げた回。

なにかほっとして観ている自分を自覚。
右京さんが右京さんらしく落ち着いていてちゃんと偏屈で意地悪で。
尊くんは尊くんでそれでも右京さんの「良さ」に気付き始めているような?そんなところ。
そして捜一トリオも地に足のついた雰囲気で。


3代目相棒くんが嫌なわけではない。
彼は彼で思いがけずとても馴染んでいるし自然な感じで良いと思う。

思うんだけれど。
そして10年続いていれば右京さんの変人ぶりも変わってくるし、
なによりも小野田官房長がいないんだからそのことでも大きく雰囲気が変わるのも判る。

だけどねー。
ちょっと右京さん、、軽くなったなぁ、、と思うんです。
全体に若返ってるからかなあ。
にしても、ね。
あの、
「警察組織の中に生き残っていることが奇跡としか思えない部署」
という感じは、、薄らいでいるように思えて残念なのです。


あれ?ダメだしするつもりなかったんだけど。
懐かしいなあ~って書こうと思ったんだけど。

ま、そんなこんなで夕方、結局やろうと思っていたHDDのお片付けは保留になりました。
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国破れて山河在り・・・

2013年01月29日 21時59分57秒 | ぽつぽつぽつ
冒頭の1句は有名、ですよね。


唐の杜甫の「春望」という五言律詩。


と、とっても便利なPC検索で調べたんですけど。
1行目しかちゃんと知りませんでした。。
今年の下の子の書道展覧会のための課題、です。

昨年からずっと格闘しているのですがいよいよラストスパートで、
ここ2週間ほど、先生の特別指導で頑張ってまいりました。


日曜日に期限ギリギリで何とかこの3枚に絞られて、
この先は先生が選んでくれるのだそうですが。


ふぅ。今年もやっと終わったか~という感じです。
本人いわく、今までで一番頑張った、そうな(笑)



にしてもねー。

普段1時間もじっと集中することなんて出来ない子が、
お習字に行くとこうして何時間も頑張ってくる。
行くまではヤダだの疲れるだのびーびー言って、ことのほか煩いんですが。


上の子は辞めてしまった書道教室。(一応学生書道の6段までは取ったけど高校入学と同時に意欲をなくし、結局2年生で辞めたのでした)
できれば下の子はこのままずっと続けていってほしい、と思うのだけれど、
だめかな?


継続は力なり。

続けなければ身につかないこと。
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映画 「レ・ミゼラブル」 2回目

2013年01月26日 23時25分07秒 | テレビとか、映画とか、
行ってしまいました。
本日。

私は2回目の視聴。
そして今回は上の子も一緒に行きまして、彼女は正真正銘の初心者マーク
話を全く知らない状態で。


そして。
親子でボロボロ泣いてきました。

あ、でも。
私はすこし冷静にみられたかな。
とにかく前回が衝撃的で。
なまじ映像だからこそのリアリティーに目をつぶってしまった場面もあったし、
何もそこまで…とどうしようもなくなった場面もあったし、、。

そこを今回は少しだけ冷静に見て、改めてこの映画って舞台と同じような臨場感があって、
なんでここで拍手しないんだろう?
なんでこのあとカーテンコールないんだろう?

なんて、、思ってしまいました。


物語を知らない上の子も、とても分かりやすかった、とのこと。
舞台で初めて見るよりも初心者にはこちらのほうがよかったと私も思います。
コゼットが綺麗だった~。
アンジョルラスが気に入ったとも。(赤の色の人って言い方でしたが/笑)
ガブローシュがかわいそう・・・あ、話すと泣く!とも(^^;)



そうか。君はコゼットか。私はやっぱりエポニーヌです。



思いがけない収穫は。
売り切れていたパンフレットがまた売られていたこと。
入場前には気付かず、座席で読んでいる人に気付いて。上映後に購入してきました。嬉しい!
この後ゆっくり読みたいと思います。


さて。4月から始まる新演出版舞台はどうしようかなあ。
受付始まってますが…4.5月は絶対無理だけど…( `・ω・) ウーム…
上の子は映画の印象を大事にしたいから観たくないかも、、と言っています。




で。最後に観る側の人への苦言を一言。

劇場に来るときはカサカサ袋は止めましょうね。
ましてや上映中にその袋をいじるのは、、周りの人に迷惑です。
そして。
エンドロール中にペラペラおしゃべりもマナー違反じゃないかな?
おしゃべりしたいなら退場しましょうね。
最後の最後まで堪能したいお客さんもいますから。


以上、高校生くらいの若い子たちへ。。おばちゃんより。
でした。
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カルディのコーヒー豆チョコ

2013年01月26日 23時00分22秒 | おいしい
少し前に買ってあって
でもなんとなく、袋を開けたら止められない予感があって我慢してた。


それを今夜開けてしまった!


ら。


案の定、、止められない止まらないかっぱえ。。豆チョコ~!!



んまいっす!これ。
コーヒー豆の苦味がいい具合にチョコレートと合わさって、
意外に歯ごたえも十分にあって、
サクサクっていうよりポリポリっと煎豆を頂く感覚。


結局、、半分食べちゃってただいま胸焼け中(爆)



14日間ダノンビオが終わったとこなんだが、、
もう14日間追加せねば、、イカンですな。。。(堂々巡り…とほほ~)



種類まだあったね。
ホワイトチョコは苦手なので避けるけど、他の物も試してみたいと、思うのでしたっ(懲りてないっ!?
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ラストの描き方

2013年01月23日 23時38分41秒 | ぽつぽつぽつ
物語の結末っていうものは、
それは、その世界を作り出した人の決めることで
受け取る側がとやかく言うものではない。

そう、思うんだけれど。

ハッピーエンドだけがすべて良いわけではない。
悲劇であっても、いやだからこそ残る世界も確実にある。


違うかな?


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映画 「レ・ミゼラブル」

2013年01月20日 20時51分09秒 | テレビとか、映画とか、
今年初のエンタメでございます。

やっと、観てきました。
時間が長いので、なかなか隙間の時間を設定できず
やっとやっと。。

いろいろな感想がありますが、
私はとにかく始まってから終わるまで、
舞台版レ・ミゼラブルと映画が微妙に重なりながら
そこにCDでしか聞いていない2003年版音だけレ・ミゼが重なりながら


とにかくこの世界を目一杯堪能することができました。


そして、恥ずかしながら原作は一部分のみしか知りませんので
今回、舞台で見ていてよくわからなかった部分が分かったり、
分かっていた部分でも更に鮮明に印象に残ったり、

心を揺さぶられてきました…です。


民衆の歌?でしたっけ?
一番のメインテーマ。が流れただけで、今、確実に泣けます。


今日は他にも飛び込み情報とかあったんだけれど、
そして映画のあとそういえば別のエンタメも顔を出してみようかな?
と、映画館に着くまでは思っていたのだけれど、


何もかもすっかり吹っ飛んで(後者のことは帰宅するまで思い出さなかったです。。)
すっかりミュージカルの世界に浸りきっておりました。


あ、そうだ。
最後の結婚式の場面。
テナルディエの妻役の人が森クミさんにしか見えなくて困った(笑)
式場に実に面白い状態で乗り込んできてつまみ出されるまで、、
もう1年半以上前の初めて見た帝劇レ・ミゼでの印象そのまんまな感じで、、泣きながら笑ってました。
あともう一つはジャベール。
その最期をちょっと舞台では理解できなかった私は、今回彼の心情がああこういうことか、と納得できて見届けられて。

映画ですから、舞台以上に克明に様々なことが描かれていて、目をつぶってしまった部分もありますが
それも含めて。

劇場で観るべき映画。
音楽と映像を目一杯楽しめるミュージカル映画だった、と思います。


なんだか。
カテコや拍手がないことが不思議な気分で劇場を後にいたしました。


迷っていらっしゃる方はぜひとも映画館へ!
ぜひぜひこれは、映画館で見ていただきたいです。


  舞台レ・ミゼラブルの感想は、こちら
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gooメールトラブル

2013年01月16日 20時45分34秒 | ぽつぽつぽつ
一応解消したみたいなので昨夜(1/15)の記事は削除しました。

しっかし。
15.16日のメールが順不同でゆっくりゆっくり届きます。
PCのメーラーは受信日時だから一体どっちの日付で送られたものか分からず・・・。


それでも一番気になっていたメールが無事に届いたので、、今回はこれでよし、かな。
受け取ってないメールがなければいいんだけれど。。(DM以外で/w)

フリーだしねー。
文句言っても仕方ない。


でも一応私、、アドバンスだから。これだけ。


今後は勘弁してください。
スタッフさん、どうかどうか頑張ってくださいませ!
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成人式

2013年01月15日 19時30分32秒 | ぽつぽつぽつ
昨日。成人の日。
上の子が成人式を迎えました。


この場所を始めた頃には小学生だった娘。
いつの間にこーんなになったんだか。
日々の日常生活では、全く感じない時の流れを
こういう節目の時に感じさせられます、です。


この子の学年はなかなかサプライズな節目をこれまで経験してまして。

高校入試は大雪。
高校入学式は大雨(ハハは学校たどり着く前にずぶぬれだったっけー)
卒業式は3.11の震災。
順調に次に進んだ子たちは、そのために大学入学式がなく。

そして今回の成人式はピンポイントで襲ってきた大雪吹雪。
道は車が立ち往生~~!!

もう、子どもたち大笑い。
なんていうか、いろんな意味で忘れられない過ごし方、してますねぇ。


ちなみにわが子も。
会場までの10分くらいを家の車がたどり着けずに歩きました。
雪には比較的慣れている(いなかでね)娘も、吹雪のような状態の中を振袖姿で歩くのにはさすがに凹んで、
「雪が嫌いになりそうだ」とぼやいてました。
(足元はブーツでおはしょりで歩いて、会場で草履に履き替えました)

会場着いた途端に満面の笑みで友達の中に消えていきましたが。


区切り上の大人の仲間入り。
生活も判断もまだまだ全然自立できない甘えた子ですが、
きちんと一本筋を通していってくれたらいいなあ、と願っています。
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12月の読書

2013年01月08日 21時12分41秒 | ★★★毎月の読書まとめ
年が明けての更新は、何となくすっごく昔に読んだ本たち、、って気がするのはなぜ?(笑)

今回は「これだっ」っていう新作は特になし。
辻村さんは一番最初の作品からその文章の安定感が好き。
がっつり「活字が読みたいっ」と思ったら、この方はいいかもしれない。
ちょっと重い雰囲気が時と場所を選ぶけれど。

妖怪アパートシリーズは、正直言うとちょっと苦手になりつつある。
シリーズ最初の頃のアパートでの面々と暮らしがやっぱり好きだったのだ。

そして磐音さん。
関前藩3部作といつの間にかなっていたその2作目は、想像以上に面白かったのだけれど、
お代の方のお姿に何とも言えない哀しさを感じる。
映像も重なるから尚更なのだろうと思うんだけれど、、、
後継問題は今回初めて気付きました、です。
もう明後日には最新刊が出る。そしたら早速読むのかな?しばらくあっためておくのかな?どうしようかな?



2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3913ページ
ナイス数:617ナイス

妖怪アパートの幽雅な日常8 (講談社文庫)妖怪アパートの幽雅な日常8 (講談社文庫)感想
前巻よりはずっと楽しむことができました。でも、すっかりアパートの面々とのやり取りが遠くなっていて淋しい…。夕士の成長物語だと考えればアパート=家から外の世界に出ることで経験している様々なこと、そして今回は大きな葛藤があって乗り越えた、って思うんですけど。。なんだかなあ。どうしてもアパートでの人々とのやり取りがとても好きなので。るりるりのおいしいごはんを食べる機会も減ってるし…やっぱり淋しいなあ。あと2冊なんですね。文庫化待ちながら続きを楽しみにします。大学、行くんだよね?勉強のんびりだけど(^^;)
読了日:12月29日 著者:香月 日輪
散華ノ刻-居眠り磐音江戸双紙(41) (双葉文庫)散華ノ刻-居眠り磐音江戸双紙(41) (双葉文庫)感想
ネタバレ)お代の方・・・。あの坂崎磐音を質草に参勤交代の代金を今津屋から借り受けたころが懐かしく哀しい。10年の月日の中で少しずつ変わっていってしまったこと。取り返しはつかずラストはまた再びの悲劇であった訳だけれど、それでも関前藩に希望が見えたことは救い。過去からの時の流れを感じつつ、今に生きる人々の立場の変化もまた強く感じられた一冊だった。3部作の真ん中。素直に楽しんで次巻を待つ。来月10日か。もうすぐそこ!
読了日:12月27日 著者:佐伯 泰英
ころころろ (新潮文庫)ころころろ (新潮文庫)感想
再読)「ゆんでめて」の後そのまま読む。仁吉と佐助のそれぞれの物語が面白い。いや、若旦那の失明に絡んだものなんだけれどそれだけで独立もしていて二人の個性が現れていて。そうして読み進めると最後にとても切なくなる。神様の視点から見た世界。人はいつのまにか通り過ぎていってしまう。日の本に生きる者たちはそれぞれに其々の想いを秘めて生きていく。何回読んでも最後はそこに行き着いて涙・・・で、ある。
読了日:12月25日 著者:畠中 恵
ゆんでめて (新潮文庫)ゆんでめて (新潮文庫)感想
ネタバレ)切ない物語。右か左か。道の分かれ目で選んだその先にどんな明日が待っているかは誰にも分からず、まして、それを選びなおすことを良しとするか悪しとするか。。遡る時間の中でそれぞれのお話の隙間には絶えず淋しさがあって、最後のお話でその淋しさと哀しみには救いがあったけれど、同時に別の淋しさが知っているものには(読者には)湧き上がる。八百万の神々はそんな人の心の襞の奥底に見え隠れするものは頓着しないかもなー、とも思うけれど。
読了日:12月22日 著者:畠中 恵
ロードムービー (講談社文庫)ロードムービー (講談社文庫)感想
「冷たい校舎の時は止まる」のスピンオフ?と聞いて、まずは読まねば!と手にする。登場人物の過去や未来、そこから更に先への物語が5話詰まったスペシャルな1冊だった。「冷たい…」と連続で読んで正解。懐かしかったり嬉しかったり切なくなったり。それぞれの人たちが頑張って生きている。一話一話がとても愛おしい世界で。名前の出てこない彼は誰だ?が一番悩まされたのはオイテオイテ(単純に考えればよかったのね/^^;)このまま、また「冷たい…」に進みたくなってしまった。やっぱりでも、彼と彼女が一番の中心人物なんですね。納得。
読了日:12月20日 著者:辻村 深月
僕の死に方 エンディングダイアリー500日僕の死に方 エンディングダイアリー500日感想
自分は相手を喜ばせることが一番の幸せでありそれが仕事である。ギリギリの状態までそのことを貫き通して逝った流通ジャーナリストの生き様。最後まで仕事をしていたい、というその姿に言葉もなく、ラスト、人生の最高のパートナーであった稚子さんのあとがきに涙が堪えられなくなった。今のこの世で「死に方」を見つめて命懸けで生きる。最期の時まで前に進む。いろいろな想いが湧き上がってくる、人生をかけた命懸けの1冊だと、思う。
読了日:12月16日 著者:金子 哲雄
冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)感想
読み応えのある作品を読みたいと思った。そこは大正解だった。そして読み応え、ありすぎっくらいな作品だった。ネタバレになるからこの下巻の内容には触れないけれど、とにかく最後鳥肌立った。そしてまた、おかしな夢にうなされた。。(爆)上巻でどんどん辛くなった物語は下巻でも似たような状況ではあったが、それでも徐々に「救い」が見えてきて、ぼんやりな私でも「これは?」と光が見えてくる。その見え方の速度が絶妙でこれはもう、作者さんの思惑通りに読まされたんだろうなあ。ラスト。謎解きのその後が書かれていることも(続)
読了日:12月16日 著者:辻村 深月
冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)感想
ひとりひとりの抱える問題を、もどかしいと感じたりそうだよねと同感したり…。高校時代の葛藤。中学時代の孤独。読みながらどんどん苦しくなっていくのは、この世界に生きている8人の子どもたちと同じで、追い詰められる感覚が半端なかった。何でだろう?もう、自分の子たちと同じ年代。同時にでも確実にこの時代を私も生きていて、別にこんな深刻なことはなかったにしても小さな不安やトラブル、痛みは忘れられずに残っている。だからかな。親の立場で言えばなんてもどかしい。。と感じつつ、追い詰められていく皆に同感している自分もいた。
読了日:12月13日 著者:辻村 深月
×××HOLiC(1) (KCDX)×××HOLiC(1) (KCDX)感想
再読×不明回数)登録してなかったか。本棚の前で立ち読み。お店じゃなくて自宅で立ち読み…しますよね?ね?(笑)改めて1巻を読むとやっぱりこの世界観はコミックスで味わうのが最高だ、と思う。2巻以降に手を出そうとして、、自主規制!あっちもこっちもは私は無理な人なので。新シリーズが始まるとのこと。すごく楽しみにしています!
読了日:12月9日 著者:CLAMP
LDK(エル・ディー・ケー)LDK(エル・ディー・ケー)感想
子どもの用事に付き合った先で。身動き取れない待ち時間に図らずも熟読(^^;)本を忘れて出かけてしまって(大失敗)退屈で退屈で…参ったとき、唯一目について面白いかな、と。初めて読んだ雑誌は、コストコは行かないから分からないけれど、カルディ情報が面白かった。チャーリーとチョコレート工場に出てくるチョコレートが売っているんですね。今度探して見ようかなー、なんて興味を持つ場所が購読者とちょっとズレてるかな(笑)
読了日:12月9日 著者:
切れない糸 (創元推理文庫)切れない糸 (創元推理文庫)感想
和菓子屋さんのあとはクリーニング店。和菓子のアンの解説で知った梅本のおばちゃんと商店街つながりのこの物語。気分はすっかり日常ミステリーの世界へようこそっ!(w)「切れない糸」の意味。どちらかというと、、というか完全に沢田くんと同位置の私は、読み進むにつれて和也の存在の大きさと同時に淋しさも感じてしまう。根無し草に根っこを与えてくれる人たち。大切だよね。実感として判る。しかし、今回もまたどちらを向いてもいい人たちで、和菓子屋さんの次は商店街に出かけたくなったかな。スーパーコンビニの日々をちょっと休んで。
読了日:12月8日 著者:坂木 司
霧のむこうのふしぎな町 (子どもの文学傑作選)霧のむこうのふしぎな町 (子どもの文学傑作選)感想
読み終わったとたんに最初に戻りたくなるのはいつものことなんだけれど、切ないなぁ。いつかは離れなくてはならない場所。そこが大切であればあるほど、離れる時の辛さもまた格別で、、、あれ?なんだか今回は「別れ」が辛いよという感覚になっているらしい。それは私がこの物語を読み終えちゃったのがさみしいてのもあるわけで、、、(って何度目だよーなんだけどね。この終わり方は本当に切ないわ)
読了日:12月3日 著者:柏葉 幸子

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あけましておめでとうございます。

2013年01月06日 21時16分11秒 | ぽつぽつぽつ
何とか、、間に合ったかな。


やっと、いつものパソコンの前に座りました。
どうも、パソコンに触らない日々を過ごしたら、それはそれで快適なものですから…
昨日帰宅していたのですが、なーんかそのまんまずるずると今まで。。。

明日から仕事ですので、いやいやただいまメールチェックをいたしました。

いやーいらないDM中心に、なんと200通近く!!!
どっさりメールが届いておりました(爆)

すごいですねー。
そのほぼ9割はゴミ箱行きですから、これが紙だったら、と思うとWebもそれなりに地球にやさしいところはあるのかしら?
なんて、、年の初めからようでもないことを考えたりしております。


今年の帰省は大雪かな?と思っていたら予想外にお天気がよく。
北海道なみに冷え込むのはいつものことですが、道路に雪がない状態の中でのお正月になったので気持ち的にはとても楽な年明けでした。
加えて上の子が今年は成人式!!

いやはや、年月が経つのはなんとも早いものです。


この場所はまた本のことが中心で
たまーにふと書きたいことを書き綴る。。そんな場所になると思いますが、
ゆる~くのんびりとまったりと。。

今年もどうぞよろしくお願いいたします
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