のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

あ、そうだった。

2010年10月27日 07時58分41秒 | ぽつぽつぽつ
最近、復活させたところをこまめに観てると、
そいえば、「お弁当」どしたっけ?と気付く。

で。
久々に自分のところ行って(おい!)


やば。。


またひと月溜め込んだ


写真だけは撮ってるから、とりあえず近日中に一気にUPするか。。。


自分への戒めと励ましで始めたけど、
最近高校生あんまり食べないから。。作り甲斐が全くないのよね。

手抜きばっかりな私が悪いって評もある~~~~
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とすんっ・・・。

2010年10月26日 22時36分41秒 | ことば*こころ
きもちが おちる。

凹んでいるわけでは ない。


とすんっっと おちてる。


なんにもしたくないような
なにかしたくてたまらないような
じっとちいさくなっていたいような
むかしだけかんがえていたいような


とすんっっとおちた いちにち
しずかにいたい いちにち

まあるくなって ねむりたくなる




それでも

ふわっとできる瞬間があることを
ふふふっとなる出来事があることを

とてもしあわせだな とおもう。
とてもとても

しあわせ。


あれから1年。
おばあちゃん わたしはげんきです。

 でも はろうぃん はないな とおもってやめました。
 
きたぐにのひとは おげんきだろうか。
げんきになられていると いいな。


祖母の一周忌を終えて。
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居眠り磐音江戸双紙 尾張ノ夏

2010年10月21日 21時22分59秒 | ☆本☆
佐伯 泰英 著
双葉文庫


居眠り磐音最新巻。
諸々あって初読からすぐに感想がUPできず。
だったらもう1回読みましょか、と、再読。

だから。
今回は新鮮さはないかな?
でも落ち着きは、あるかな?
なにしろ、再読して初めて気付くことも多々あるのが私の本の読み方なので…。


ネタバレありです。
今更かな?とは思いますが未読の方は以下、くれぐれもご注意くださいませ



では、いきます。



正直。驚いた。
初読から一変、こんなに物語に対して印象が変わった再読って最近ないかもしれない。

最新巻がでて早速読んだとき感じた感想は、「ああ、よかった」
ここの所の逼塞して息が詰まるような展開から一変。
懐かしい浪人さん時代の生活と雰囲気がそこかしこに感じられて、安心感と共に読み終わった。

そして、再読した今。

もちろん、懐かしい感覚と安心する穏やかさを感じたことは変わらない。
ただ。
そこからもう一歩?
ちょっと改めて考えたことを書いてみる。

坂崎磐音から佐々木磐音。そしてまた坂崎磐音に戻った彼。
彼の中の時間の流れを感じた、というのだろうか。
外側の変化は当然だけれど彼自身の内側の変化・・・・・成長?

拝領の羽織を巡るいざこざから尾州茶屋と繋がり尾張藩とつながり。
藩道場に出入するくだりなどは、もう、これが磐音さんの一番の幸せなんじゃないか?
って思うくらいほっとするし懐かしい。
そんな中。
尾州茶屋から請け負った用心棒の仕事。
木曽檜をめぐる事件への関与とその中で敵味方となった薩摩示現流南郷十衛門との戦い方が。
今回、ひどく印象に残る。
微動だにせず(と、見える)相手を倒す。
それは、師であり義父でもある玲圓先生から学んだ教えに、今までの自分の技の全てをかけた戦い方で。
それがまた、磐音を更に剣の道の高みに引き上げることにもなった模様。
尾張藩道場で刀を交える馬飼藤八郎に「なんだか、以前の清水どのとは様子が違う」と言わせる。

それが、すごいとも思うけれど切なくもあり。
強く。更に強く。剣の道はひたすらに高みを目指す。

同時に。
たとえ本人がそう望まなくても命のやり取りになることもまた、避けられない。

南郷十衛門との戦いの概要を知った尾張藩両家年寄竹腰忠親に「反撃しなかったこと」を質された磐音は、
「勝負の窮極は死に非ず、と心得ます」
と言い切る。
それに対して竹腰が相手にとっては恨みを残したかもしれないといわれても、
「迂闊」と認めつつ「再び相対しても同じ戦いを繰り返す。無益な血は流さないと心得ていきたい」、と自分の考えを貫く。

結局、二度目の戦いは南郷を死出の旅路に着かせ、磐音は長い長い黙祷をするのだけれど・・・・・、
それでも。

家基をめぐる血で血を洗う争いごと。
義父、義母を殉死させ、また自らも命を狙われる日々。
そんな中で貫き通す磐音自らの意思。
それをここまではっきりと強く感じたことは今までになかった。

江戸での激動の波を乗り越えたからこそ、今、改めて強く響く坂崎磐音の信念なのだろう。


江戸の人々の動きとか金兵衛さんの復活(笑)とか、感じることは沢山あるのだけれど、
そういうことを置いておいて。

再読で思った。

坂崎から佐々木、そしてまた坂崎に戻った磐音という人物は一回りもふた周りも大きくなってこの先を更に前に向かって・・・・・生きていくのだろう。
沢山の生と死を身にまとって、それでも真っ直ぐに信じた道を。(かなり感傷的かな。)

時代小説は、兎角同じことの繰り返しといわれる。
今回だって、出来事の諸々に正直新鮮さはない。
けれど。

その中に生きる人々は確実に成長し変わっていく。

それをこんなに新鮮に感じられたこと。
それが今回一番の収穫かもしれない。
(ま、考えてみれば当然のことなんだろうけれど、なんだか磐音って言う人は最初から悟っていて成長していく人物に思えなかったんだよね。未熟者です。私・・・・・)

本を抱きしめたくなること、度々。
そんなこんなで最後まで読み終えて。

それでも、もう少しだけ。
このゆったりと落ち着いた(と見える)日々を過ごさせてあげてほしい・・・・・

そう願って、祈って。
本を閉じた。
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再読したよ(BlogPet)

2010年10月20日 09時58分11秒 | ぽつぽつぽつ
ゆきゆきは、再読したよ♪

*このエントリは、ブログペットの「はなん」が書きました。
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D祭り終了

2010年10月19日 16時40分03秒 | ☆本☆
バンパイアハンターDを
魅せられたように追い掛けて。
シリーズ17巻から21巻を一気読み。
その前に最新巻を読んでるね

さすがに、疲れた…

Dの世界から戻るのに、次は何にしよう?

迷って迷って。

まだ感想UPしていない磐音さん最新巻の再読に決めた。

ああー。
果てしない未来の彼方からやっと戻ってこれそうだ。

って。
今度は過去の世界ですが
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コトー先生

2010年10月13日 21時50分21秒 | だいすき
久々に。
「Dr.コトー診療所」をBGMにお仕事。

なんかねぇ。
やっぱいいのよ。吉岡@コトー先生。

景色と相まって、曲も重なって、つい手が止まる図面の途中。。(笑)

コトー先生の穏やかな語り口。
命に対する真摯な姿勢とまなざし。

感無量…。

それにしても、この作品は2003年。
神木くんがちっさい!
(昨日、某ドラマで今の彼を観たばかり~/録画)
子役の子って、ほんと成長記録になっちゃうね。


子役といえば。。。
吉岡秀隆って人も最初は純のイメージしかなく。
それがコトー先生で大転換して完全に捉まってしまい(笑)。

やってません!の「ゴールデンスランバー」でも意外な姿で魅せてくれ。

そして今年4月の「大仏開眼」では。

本気で驚いた。
こんな人になれるんだ。
こんな迫力で迫るんだ。
目の力が、ある時期から変わったな、とは思ってたのだけれど
本当に強い。
純君からは当然としても、コトー先生にも観られなかった、吉備真備(きびのまきび)の姿。激しさっていうんだろうか?

先日の再放送は観なかったけれど、これもまた、大事に取って置く作品。



なーんか私ったら。
子役からやってる方に惚れるのかね。
似てるんだよね。
山本耕史って人と。

子役から、もそうだけど、
大手じゃないところとか
がっつり演技派なところとか
役のイメージで観られることへの諸々…とか
歌っちゃうところとか

そしてやっぱりしっかり「役者」だってところとか


ははははは。


でも路線は違うなあ。重なってほしいと望むけど、なかなか難しいかなあ。


なかなか働いてくれない吉岡さん。
でも、その都度驚かせてもらえて、それはそれでとっても嬉しい。

安定して大すきな人たちは、みーんなやっぱりずうーっと大好きなまま、なのだ。
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発表(BlogPet)

2010年10月13日 10時05分42秒 | ぽつぽつぽつ
きょうゆきゆきと、販売するつもりだった。
でも、きのうはなんが、発表した。

*このエントリは、ブログペットの「はなん」が書きました。
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朗読劇「十二夜」

2010年10月10日 21時06分18秒 | 舞台、とか 音楽、とか。
お母さん仲間のお1人が、勉強をしていらっしゃいまして。
ワークショップの発表会のような、でももう少し、いやかなり、プロ寄りの舞台。
出演するから観に来てね、とお誘いを受けて出かけました。

近くの公民館的なところでの公演。13時30分開演。


「十二夜」
シェイクスピア作の喜劇でした。
海で遭難して離れ離れになってしまった双子の兄妹が、様々なことを経て再会するまでのお話。
朗読劇ってどんなものだろう???
と、そこからして初体験な私。
シェイクスピアだって初めて。カタカナ名についていかれるか?(そこか??)も不安…。
まして、お知り合いのお母様が出演とあって、妙な緊張感がありました。。


で。結果は。

予想以上に楽しめた作品でした。
朗読って、こうして舞台上に世界を作り上げるんだ!
と新鮮な驚きもあり、加えて、観客側の「想像力」もまた必要だなあ、とも思い。
時折イマドキの時事問題なんかも織り込みつつ、お話のあちらこちらでちゃんと笑える自分が嬉しかったりして。。(単純です!)


ろうろうと響く声で語られることば達。そして、ほんの少しの身体での演技。
それだけで、物語の世界を作り上げるというのは、普通の舞台での演技力以上のハードル高い世界ではないのかな~~~
と、
初めての世界にとっても楽しんで帰宅しました。


この演目は確か…?と思ったら、ああやっぱり。
来春最初のシアターコクーン舞台の演目だ。
松たか子さんで二役でやるんだね。うーん。面白いだろうな。。。でも1月か。。とまたまた頭を抱える私…です。



なんか、この3連休。芸術の秋を地で行ってしまいそう。
明日は。
某写真展に出かけてみようか?と思っています。これはK史君関係~(笑)
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書き手の愛情。

2010年10月08日 22時42分41秒 | ぽつぽつぽつ
三谷幸喜さんの朝日新聞夕刊、金曜日の連載。
今日の記事を読んで思う。

そうなんだ。
三谷作品はいつでも、その作品に登場する人物への、三谷さん自身からの愛情が感じられるんだ。
だから。
何だか気付くと思いっきり惹きこまれて、
気付くとどっぷりその世界に巻き込まれて、
心地よい時間を過ごすことができる。

これだ。
これ。
これがあるから、「組!」だって今までこれだけ愛されてきた。
DVDの販売なんてダントツ一位。未だに売れる赤と青!
史実からすればトンデモ!なことが織り込まれていても、どんなに批判を浴びても。
それでも。いいね、って後から後から人気が途切れない。

全ての人物に等しく愛情が感じられて
どんな人にも作者は好きだよっ、大切に(作中に)生きてくれよという気持ちが感じられて。
だから。
魅力が更に画面からあふれ出る。

やっぱり。
「わが家の歴史」も買うかなぁー。



書き手の心得。
見事だ!と思います。


うーん。やっぱり舞台が観たい。。困ったなあ。
チケ取り、くたびれきっているんですけど・・・・・
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9月の読書

2010年10月06日 20時44分35秒 | ★★★毎月の読書まとめ
2010年9月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:4249ページ

■チェックメイト〈後編〉―ブラック・キャット〈4〉 (コバルト文庫 あ 2-17)
あ、そうか。こんな終わり方だったっけ!結局キャット以下主要登場人物はみんなかっこよくていい人。そんな中な山崎ひろふみ・・・。苦手なんです。この人。素子さんはお気に入りキャラみたいですがシリーズ中、許せない!って思うこと多々…。だけど太一郎さんの祖先ってことは伴侶がこれからできるんだよなあ、って思ったら、あ、そうですか。Uさんですか!ビックリするあたり私、本当にラストを覚えてなかったんだ。ちょっと満足しました。
読了日:09月29日 著者:新井 素子

■チェックメイト 前編 ブラック・キャット(4) (コバルト文庫)
前作キャスリングから実に9年。でも内容的には連続した1冊にまとまっててもOKなお話。タイトル通りチェックメイト。謎だった部分をはっきりさせてある意味千秋とひろふみがほんとにトラブルメーカーの実力発揮して…?後半に続きます。(オチを今の段階で思い出せない。。。あああトリ頭!!)
読了日:09月27日 著者:新井 素子

■キャスリング〈後編〉―ブラック・キャット〈3〉 (コバルト文庫)
正直、あれ?こんなにあっさり終わったっけ???と思う私。。この時点で既にラストを見ていたのかもしれないですね。(でもこの後9年またないと完結編がでないんだけど/笑)「星へ行く船」番外編「αだより」も入っています。私の中ではこちらのほうが印象深いのです・・・。
読了日:09月27日 著者:新井 素子

■キャスリング〈前編〉―ブラック・キャット〈3〉 (コバルト文庫))
あれ?もう秋野警部は同じ姓のもう1人の人物に複雑な思いはしないのか。。猫恐怖症はそのまんまなのかなあ?なんて、ちょっと「…絶句」を引きずる私。今回は本編よりもなぜかあとがきの「先が見えた!」の言葉にショックを受けてる。完結を分かってるくせに、、ね。
読了日:09月26日 著者:新井 素子

■ナイト・フォーク(ブラック・キャット2) (集英社文庫―コバルト・シリーズ)
折り鶴~。不定形でも折れる、片手でも折れるって言ってたよね。素子さん。なんだか読むと当時を思い出してしまいます。が。この頃のお話はほんとに元気だな。あとかぎ締めの日付にびっくり仰天いたしました。うーん。コバルト文庫だ!
読了日:09月26日 著者:新井 素子

■ブラック キャット 1 (集英社文庫―コバルト・シリーズ)
新装版「・・・絶句」を読了して。「グリフォ」の文字にどうしても読みたくなったのでありました。これは本当にスピードつけて一気に読むのがいつもの定番。中編(?)のため、その後についている掌編も、それぞれに大好きです。
読了日:09月23日 著者:新井 素子

■…絶句〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)
読み終わった・・・。終わっちゃった・・・。このころのパワフルさが私を本の世界に引き入れたんだよなあ。ラストエピの懐かしさのあまり、この後「ブラックキャット」に突入。。(笑)
読了日:09月23日 著者:新井 素子

■…絶句〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)
ああ。上巻が終わってしまった。圧倒的な懐かしさとそして切なさと~な、自分。しかし確かに元気だ!文章からあふれる情景のすべてが元気!新あとがきは当然として(笑)、まさかだんなの短編が更に追加されてると思わなかったからすごく嬉しい。そして。うん。この時点の皆はもう・・・。我慢できない!と思いながらも、拓ちゃんの健気さを認めるだんな。。好きです(こすもすぅ~!!)。元気だけど切ない下巻に入ります。
読了日:09月19日 著者:新井 素子

■図書室の海 (新潮文庫)
SF・ホラー・学園物・・・予告編が一気に読める本っていう印象は変わらず。理瀬シリーズの「睡蓮」はここに収録されてたんだ!忘れてました。先日来気になってたからラッキーでした。「図書室の海」は満足。お父さんのほうに手を伸ばすかな?そして、実際に長編になっていない作品が気になって。。特に「イサオ・オサリヴァンを捜して」グリーンスリーブスという長編、まだないですよね?気になる。予告のみでも非常に楽しめるんですが。。謎が謎のままなんだもの。だから予告なんだけど。。他は「春よ、こい」「オデュッセイア」にも惹かれます。
読了日:09月15日 著者:恩田 陸

■六番目の小夜子 (新潮文庫)
最初はNHKのドラマで。少年ドラマシリーズ再来だ!と思い原作は?と・・・。恩田陸という作家さんに出会う。何回読んでも懐かしい。何回読んでも秋がいい(狙い通り?/笑)。結局「サヨコ」とは何なのだろう。学校という特殊な空間の中でしか起こりえない続き得ないもの。今も続いているのだろうと。。信じたい気持ちがどこかにある。読了後、続けて「図書室の海」に入ってます。
読了日:09月13日 著者:恩田 陸

■ネバーランド (集英社文庫)
「蛇行~」を読んだ流れで。実は何回目の再読かわからない。私は「ネバーランド」のほうがやっぱり好きだ。高校の寮という特殊な場。冬休みを帰省せずに居残る3人+1人。それぞれの抱える重すぎる不安を特殊な環境のなかで4人で解決(?)していく。性別違うけど寮生活経験者には圧倒的な懐かしさがあり、読んでいるときはそのままあの頃に入り込める感覚、そして読み終わる度に確実に過ぎた時間を思い起こす。どうしようもなく現在と過去を同時に感じる不思議な物語。
読了日:09月10日 著者:恩田 陸

■蛇行する川のほとり (集英社文庫)
「真実とはあたしたちが見たいと思っているもののことなのですわ」果たしてどれが真実か。どれをとっても辛い真実に変わりはなく・・・。受け入れた途端に断ち切られた未来を、罪を負わせた大人はただ悲しんで逃げるだけ?一緒に寄り添った子ども達はこれからをどう生きるのだろう。何が真実か誰も確かめられはしないけれど。(かなり感傷的な読後感)再読しないと判らないことがありそうな作品。
読了日:09月07日 著者:恩田 陸

■三月は深き紅の淵を (講談社文庫)
初読はたぶん、まだ恩田作品をほとんど知らない頃。そして今。改めて読み直すと全編に渡って「ここはあの物語」「この一部はもしかして?」と何気ない1行にシリーズ以外にも読んできた様々な恩田さんの作品を感じ、原点のように思い起こす。まるで恩田陸の世界の交差点に立っているように。同時に。「虹と雲と鳥と」がひどくショックだった。なまじ土地勘がある世界だったこともあるけれど、こんなお話だったっけ。。沢山のお話の輪郭がぼやけてまとまってまた分かれていく。
読了日:09月03日 著者:恩田 陸


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左ひじ。

2010年10月03日 10時02分36秒 | おろろ~~
痛みが引かなくて昨日午後、仕方なく病院へ

軽症だけど。
やっぱ肘らしい。
もう、どこが痛いか判らなかったからー。自分で。。
骨と骨がねじるとき交差する、そこを繋いでる靭帯部分かなあ?
と言われました。
女子にはめずらしい、、とも。
(テニス肘で痛めるのはも少し下。ま、ウンドーしないからね。私)

せっかく復活させた場所もあるってーのに、
しばらくのんびりモード全開にしないとならないらしい。

なるべくひねるな延ばすな折るな

と言われて、どう生活しろと…
ま、それは無理と先生も判ってるんだけどね。

磐音さんとか、俺んちの神様とか、今日はコタローくんもあるのに、、
他にも書きたいこととかあるのにー。
キーボードしばらく使うと腕動かなくなっちゃうから。。


ああ、ナサケナイーーーー!!!


ということで。
全方向に通じるここにだけ書いときますか。。
ナサケナイよぉ・・・
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ちょっと、やばい。

2010年10月01日 22時08分51秒 | おろろ~~
「尾張ノ夏」読み終わりました。
で、感想書きたいんだけど。。。

左腕。

イタイんです。
キーボードをいつも通りに打てない。
持病の悪化か。。。?

ので。

感想後日。


うーん…ナサケナイ。
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