のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

久々に。

2010年01月31日 21時00分54秒 | ぽつぽつぽつ
しっかり歌う姿を観てきた。


歌声に包まれていた日々を思い出す。


ここでは歌うんだよねぇ。。
ほんとに楽しそうに力いっぱい嬉しそうに。


こんな場所があること。
幸せだね。
よかったね。


近頃ほんとにそう思う。
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下巻ってどこにあるかな(BlogPet)

2010年01月31日 10時34分23秒 | ぽつぽつぽつ
はなんは下巻がほしいな。
下巻ってどこにあるかな

*このエントリは、ブログペットの「はなん」が書きました。
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莫迦だと笑ってくださいな。。

2010年01月30日 08時22分03秒 | ★★新井素子
叫んでおいて、箱を開けておいて・・・

いま、読めないでいます。
素子さん・・・。

表紙をながめ、帯を見つめ、昨日の夕刊1面に載ってた新潮社の広告にしみじみし・・・

7年ぶり。
そのあまりのブランクの長さにっていうんじゃなくて、

単に。

読んじゃったらまた新作待たなくちゃいけない~~~!!

って思っちゃったらもったいなくて・・・
切なくなっちゃって。

1ページ目を開けないでます。


莫迦だよねー。
莫迦。

・・・・この『莫迦』だって素子せんせに教わったんだ。遠いむかし・・・

サリンジャー氏が亡くなって、そう栗本先生ももういなくて。
7年まって新刊が出てくれる、この幸せを実感しつつ。

困ってる。


莫迦だ。私。
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だめだぁー!

2010年01月29日 08時17分57秒 | ★★新井素子
ものすごく読みたい本がア○ゾンから届きました。
一昨日。

でも、いま読んでいる推理小説があって。
それを読み終えてから手をつけよう、と決めてました。

決めて、ました。

けど、ね。


だめだー
読みたい!
気になって気になって、手元の本に集中できませぬ・・・・


そりゃそーなんだよ。
7年ぶりの新作だもん
発売日に手元に来なかったことですら何だか出遅れ気分になっちゃった位なんだもん・・・


素子さん。
今日、箱開けます。
やっぱりあなたを読まないとダメみたいです。


ゴメンね。有○川さん。面白いです。それはホントです。
でも、ちょっと待っててください。
これだけ集中できないと、この作品にも失礼だから!!

あ。
そいえば、「ワーキングホリデー」の感想もほったらかしだ・・・
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語弊へ登場しなかった(BlogPet)

2010年01月24日 10時07分22秒 | ぽつぽつぽつ
はなんは、語弊へ登場しなかった。
だけど、きょうゆきゆきは、言葉っぽい予定したいです。

*このエントリは、ブログペットの「はなん」が書きました。
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「シアター!」

2010年01月20日 00時07分44秒 | ☆本☆
有川 浩 著
メディアワークス文庫


物語から抜け出せない気持ちを引き摺って、それが辛いときは。
やっぱり物語で引っ張り出してもらうのが一番だ。
今回、この本を手にとって大正解だった。
それだけでも、すでに感謝。


ネタバレです。ご注意ください。


いきます。



演劇が好きでたまらないだけで、貧乏なんてなんのその!奉仕活動のように舞台を作る世界の住人。
・・・・といったら語弊があるかな?
「シアターフラッグ」
この物語に登場するこの劇団は、収支決算全く無視。主宰の巧が書く脚本が好きで全員が舞台に乗れるそのことが嬉しくて集団になっていた仲良しこよし的劇団。
最初のイメージはこれだった。
声優界ではプロの「羽田千歳」という女性。
この人が入って、巧が出演者を絞るといっただけで嵐が起こって退団者が出るような集団。
正直、理解できないなあー、と思った。甘いー!!!って。

そして。降って沸いたというか、避けてきた現実が突きつけられた負債300万。
この借金の肩代わりをした巧の兄、春川司が劇団経営に「お金」という価値観を持ち込んだことから変わっていく、残った劇団員たち。

いやもう、気持ちいいくらいハッキリしてる司さん。

「2年間で300万。このくらい返済できないような劇団ならやめちまえ!」
「守銭奴結構!金は正義だ!」
「とにかく金のかからない脚本を書け」

その他諸々・・・・
シビアにはっきりとこれだけお金という物の価値を突きつけて、
団員たちの甘さを指摘して、
でも、しっかりと支える彼がすごく気持ちがいい。
(で、ちょっとひねくれてるのが可愛い。)

舞台裏のドタバタをリアルに描いていきつつ、
舞台表(?)の実際に演じられる演目も、上手く読み手に伝わる書き方。
台本形式がとっても苦手は私は、すごく助かった。
気持ちをストップさせることなく、シアターフラッグの演目の中身も自然に知ることができて、アドリブで乗り切った土曜日公演は、もうこっちも手に汗握って祈るように読んでいた。

流れに乗ったまま、ラストまできて。
これなら今回大幅黒字!2年で返済ももしかして無謀ではないかも?と思ったところで。

千秋楽の上演が火事で中止になってしまう。

ここで本気で残念!!!と思った私。
演劇はその日に行かれなければ出会えないことがたくさんあるのに。。
しかも楽日。ああ・・・なんて辛い状態にしてくれるんだー!観られないなんて!!

と、まるでホントにシアターフラッグの劇を観にいく予定にしていたのに観られなかったような落胆をも味わわせてもらってしまった・・・。

それでも。
今回大赤字かと思ったら、おおよその収支で3万円の黒字、ってところが、いいね。
そして、「また観にいくぞ」と司にいう、旧演劇人間の現在会社要職の人の言葉も。


司と巧の家庭環境がまたこの物語の重要なポイントだけど、そこは本を読んで確認してほしい。


演劇に足を運んでまだ半年な私。
だからこそな楽しみ方もあった。
マチネとソワレとかねー。はっきりいって、どっちがどっち?って一瞬考えないと判断できないのは、今でもそう。
リアルに、せりふではまだ使えないし。文字では何とか使えるようになったけど、、ね。
あと。
ラストの公演中止には・・・
楽日って見たいじゃない。やっぱり最後だって思うと役者さんも気持ちが違うと感じるし、実感もしてるし。
それが中止・・・。それはないよぉ~。
お金方面で言えば。
小劇団はでも違うのかな?
チケットってとにかく販売が早い。数ヶ月後の予定をカレンダーとにらめっこで購入するから、まるで一種の賭けのような気分に毎回なってる。
私の立ち位置が「山本耕史」だからかもしれないけど、、?
でも、数週間前であっても当日何が起こるかわからないから、、やっぱり賭けだなあーと私は思うわけで。
公演期間も特別なもの以外は短いし、見逃したらその日はもうないし、ね。

そんな現実体験とも入り混じった感覚を楽しめる作品でもありました。

この作品。

『読め。面白いから。』

素子先生のこの言葉。もう1回有川さんに贈って、でお終いにしちゃ、だめ?ってくらい、、面白い。

だから読んでみて。騙されたと思ってもいいから。
そして、読み終えたら、劇場へGO!・・・したくなると思うんですけど、どうでしょう?
(こんな劇場への入り口があってもいいな、と思ったです。劇団子さんは今度チェックしてみたいなあ、と思ってます。)
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「更衣ノ鷹」~居眠り磐音江戸双紙~

2010年01月17日 23時42分10秒 | ☆本☆
佐伯 泰英 著
双葉文庫
31.32巻・2冊 上下巻で刊行。

ネタバレです。
未読の方は絶対に以下、読まないでくださいませ。



初読の後、感想を書こうとして書けず、再読してしまった。
読みながらたくさんの想いがこみ上げてきて収拾がつかない状態。
1行読んでは気持ちを書く?
そんな訳にはいかないから、とにかく今の気持ちをまとめてみる。



では。いきます。
再度確認。以下ネタバレです。ご注意ください。

上巻は、いろいろな感情でこころが揺れた。懐かしかったり優しかったり苦しかったり辛かったり・・・・
下巻は、すべてをひっくるめて、辛さと苦しさでこころが大揺れになった。

上巻。
人々との会話の端々にその後の暗示?や、懐かしさや厳しさ、温かさを感じた。

刀の研ぎ師鵜飼百助は、あの佐々木道場建て増しの時に出てきた刀剣2本をいよいよ研ぐという。これからの佐々木家に必要だと感じている、と。

そして、丸目歌女との戦いの後、佐々木道場の門弟といえども、何となく嫌な人がいる?と思うと、ここで思いがけない大きな力として助けになるのが、小田平助。
長年流浪の旅をしてきた彼は、佐々木親子が真っ直ぐすぎるがゆえに生じる弱点を、最高の形で補佐していく。

そこに。
場面変わってなんと、懐かしい痩せ軍鶏、辰平が登場。
彼が
「江戸神保小路直心影流尚武館佐々木玲圓の門弟松平辰平にござる」
と言い、
「ならばそなた様は坂崎磐音さまをご存知か」
と返されたとき。
もう、あまりの懐かしさに涙。
坂崎の嫁となったおこんさんと共に江戸に帰る途中、磐音が坂崎として立寄っている福岡。
辰平は修行の旅をしながら、磐音の人柄が残していった温かさに触れる機会を得るんだね。
もちろんそれは磐音も予想のできる足跡で、だからこそ、いつか来る彼に、と手紙も送っているのだけれど、電話も携帯も車も飛行機もない時代だって、こうしてきちんとつながっていられる。

すごく辰平の場面はこの巻を読んでいくときに救いになった。
何も捕らわれずに剣術の修行のみをし、上達を目指して一心に生きる。
坂崎磐音が目指したかった、これは1つの道だったのかもしれない。
様々に絡み合った網の中に、納得ずくで入った佐々木磐音には叶わない、夢。

そして。
物語は嫌でも進んでいく。
鷹狩りを好む家基さまを巡る攻防。
この結果は史実として明らかで、だから最後がどうなるか?は承知の上で作者も読者もいるわけだけれど。
そこまで、どんなことがあるのか?そこを色々思いつつ読んでいくのだけれど。
上巻ラスト。
おこんが攫われる。
その時、ほんとうに思いもかけず金兵衛さんが武家に嫁に出した父親の覚悟を語る。
佐々木家がどんな立場なのか、すべて承知の上で磐音に嫁がせたのだと。
どんなことが起ころうと、それが礎になるのならばおこんも本望だろう、と。
もう、この親子。
助かった後のおこんさんもそうだけれど、本当に磐音を信じて曲がらない想いを持って決意した娘を、心の底から信じて送り出す親。
町人だって、いや町人だからこその必死の覚悟。
これは、武家社会にのみに生きていたのならば、磐音は気付くことの出来なかった類の覚悟だろう。
見事としか言いようのない二人の覚悟にこころが震えた。
そして、金兵衛さんの前で慟哭する磐音さんにも・・・。

上巻は江戸庶民、西国の風景、そして将軍家を巡る攻防と様々な風景が上手くかみ合わさって、重苦しいだけではない、とてもバランスのいい1冊だったと思う。
そしてこのバランスの良さがあるからこそ、下巻につながる、つながれた気がする。
上下巻2冊同時刊行。
これが何となく納得できるお話の流れ。

下巻は。
はじめはいつものペースとあまり変わらず、
一瞬家基さんにたどり着くのか?と思いつつ、読み進める。
でも。
玲圓が磐音に当代を譲り隠居。
佐々木家の隠し紋や隠された墓地の存在。
そこかしこに散らばる義父の覚悟と磐音の覚悟。
怒涛のように急流を駆け下る最終章。

下巻は、険しい山岳を駆け下る濁流のような、そんな勢いと正負のエネルギーのある巻だった。

もちろん、家基公の死は最初から覚悟の上の今回。
田沼が勝った時点で、佐々木道場は閉鎖になるであろうことは想像できた。
けれど。
そこまでいくのか。
呆然としてしまったのが、玲圓とおえいの自裁。
武家社会を描く上では避けられなかったのか。このことは。

若い二人が、いまとても重い荷を背負うことになった。
その先に光はあるのか。
淡い、ほのかな一点のあたたかさが灯りはしたけれど。

「更なる旅路、共に歩むならば」

下巻帯のことば。
これがとても切なく胸に迫ってくる。
どこに向かい進むのか。これからのふたりは。
(見えているとは思うけれど、それはまたあまりに厳しい道。)

最後に1つ。
磐音が危うく剣の道に外れた行いをしそうになった時。
正眼に包平を構えた途端に「縁側で居眠りをする年寄り猫」の状態に戻れたことを
心底うれしく思った。
そうなるはずはない、とは思っても、確かにあの時のあの暗い心根は、、捕らわれてしまうことだってありうることだったから。

佐伯先生は一番辛い道を二人に歩ませるんだね。
これから先。
何が起こっても、どんな方向にお話が進んでも最後まで。
見届けようと心に決めた。

いつかたどり着く旅路の果てに幸があることを祈って。
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止まってる。

2010年01月17日 09時31分18秒 | ☆本☆
あと1章。
ラスト、1章。
ここで、止まってる。

他の本にも手が伸びない。
他の巻にも手が伸びない。

こういうことってあるんだよね。
もう判った上での再読なのに。

こうなると、やっぱり次巻を早く出してもらうしかないぞ?
このまま4月(いつもの予定だとこの辺りだよね?)まで待たされる訳か・・・

なーんて、
ちょっと弱気なここ数日。
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年の初めはさだまさし

2010年01月13日 21時39分57秒 | テレビとか、映画とか、
昨日。
ジルベスタコンサートから続いて録画しておいたまっさんを見ました。
(ジャ○ーズじゃないのよ~。クラシックコンサートで録画の時間をずらしたのよ~まっさん~~)

やっと。お正月だよ私の時間~(??)

ジュピターのカウントダウンに大感動して、
ETの懐かしい音楽に浸り、
もちろん、耕史さんにほれぼれして。

ふっと気付いたら、まっさんがはがき読んでました

国技館。
年越しライブからそのままNHKのこの番組へ。
過酷だねぇ。ほんと。
NHKったら、働かせるねー。
耕史さんもまっさんも、年末年始休みなし!なーんてぼんやり思いつつ。

あの、ゆるぅ~~~~い世界に浸りました。

いいね。
うん。
やっぱりあなたは安心できます。
見ていてほんとに安心できて気持ちをゆったりさせてくれる。

今年は行くからね。コンサート。
田舎の母とも約束してるし。
連れてくよって、暮れに、ね。

あらゆる感情にかき回されている今日この頃を、ふっと忘れさせてくれた時間。
至福の時・・・です。
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眠れない。

2010年01月11日 01時06分58秒 | ぽつぽつぽつ
あー、もう、こんな時間なのに。

なにか、どうか、なに?

わけが判らない。いまの自分の状況・・・


眠れないー。
どうしよう。
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仕事(BlogPet)

2010年01月10日 10時09分30秒 | ぽつぽつぽつ
きょうはなんがひまちゃんと仕事しなかったー。

*このエントリは、ブログペットの「はなん」が書きました。
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じわじわと。

2010年01月09日 06時45分09秒 | ぽつぽつぽつ
時間と共に身に堪える物語がある。
読み終わって。
一晩あけた今朝。

気付かされた。

……合掌……
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一晩で1冊。

2010年01月08日 08時22分48秒 | ☆本☆
読了・・・・。止められなかった。

「これが居眠り磐音の小説としての世界だ」

と、渾身の作品を作り上げた、いう印象。



覚悟は出来ている?

下巻。いきます。
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今日だ。

2010年01月07日 08時29分19秒 | ぽつぽつぽつ
居眠り磐音江戸双紙最新刊。
初めての上下巻。
「更衣ノ鷹」

更衣(きさらぎ)という言葉の意味を調べた段階で、それなりに覚悟は決めてるけれど。

落ち着かない。
すぐにでも本屋さんに走って、
そのまま何もせずに読みふけることが出来たら・・・・


あああー!
なのに。今日は仕事だよー。普通の日だよー。

いぢわる・・・・
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12月の読書。

2010年01月05日 23時13分19秒 | ★★★毎月の読書まとめ
2009年12月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2841ページ

■日暮らし〈下〉 (講談社文庫)
ふ・・・う・・・・。何度読んでもこのシリーズはとてもいい。ほっとできる温かさがどこかに必ずあるから。
読了日:12月29日 著者:宮部 みゆき

■日暮らし 中 (2) (講談社文庫 み 42-7)
心が育つのを待つ。大丈夫。この子なら!無性に切ないのは変わらないけれど、あったかいなあと、思う。見守る目。見習わないと・・・(親目線になってる)
読了日:12月28日 著者:宮部 みゆき

■日暮らし 上 (1) (講談社文庫 み 42-6)
こういうお話のほうがやっぱり好きだ。。宮部時代小説。
読了日:12月24日 著者:宮部 みゆき

■ぼんくら〈下〉 (講談社文庫)
読了日:12月24日 著者:宮部 みゆき

■ぼんくら〈上〉 (講談社文庫)
読了日:12月20日 著者:宮部 みゆき

■孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)
1つのことがきっかけで、ここまで人は崩れていくものか・・・あまりにも「死」が多すぎて辛すぎた。その中でただただ真っ直ぐ相手を見つめる力を持つほう。ラスト、涙と共に嗚咽が止まらなくて・・・・
読了日:12月16日 著者:宮部 みゆき

■孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)
読了日:12月12日 著者:宮部 みゆき

■ちんぷんかん (新潮文庫)
「はるがいくよ」に涙。。時の流れ往く様子が随分全面に表れて、ああ、「しゃばけシリーズ」も随分先に着たんだなとふと思いました。
読了日:12月07日 著者:畠中 恵


▼読書メーター
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