のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

レ・ミゼラブル 

2011年05月19日 22時02分08秒 | 舞台、とか 音楽、とか。
帝国劇場 5月19日 マチネ 1時開演 2階席


主なキャスト

ジャン・バルジャン   吉原 光夫
ジャベール       今 拓哉
エポニーヌ       笹本 玲奈
ファンテーヌ      新妻 聖子
コゼット        折井 理子
マリウス        山崎育三郎
テナルディエ      三波 豊和
テナルディエの妻    森 公美子
アンジョルラス     上原 理生
リトル・コゼット    清水 詩音
リトル・エポニーヌ   蒲生 彩華
ガブローシュ      加藤清史郎



初めての帝劇。
初めてのレ・ミゼ。
初めての・・・・王道ミュージカル。



昨日、俄然緊張してきて、出かけた今日。
日比谷駅の地下を散々迷ったせいか、はたまた気の合う友人と一緒だったせいか、
帝劇に着いたらすっかり落ち着いてしまって。
なんか。
「楽しむ」ためだけにこの作品を観られたのは良かったな、と思います。

オープニング。
オケピからぱぁ~んと鳴り始める生演奏に・・・。
いきなり泣きそうになりました。
なんか、、管楽器の生音を聴くと、最近かなり揺さぶられるものですから。

いやあ。いい。
生はいい。
音がCDとは全然違う。
そして、2階席だったためのび~~~るとオケピが覗けそうな場所で。

ほぉ~~~、こうなっているんだ~~!!

と感心感心。。。(オノボリサン!)


しながら、さあ物語の中へ。


正直。
予想以上にとっても楽しめた。
25年間続いてきたこの作品は、しっかりした完成品。
どこを切り取っても、流れに滞りがなくて判りやすく。
初心者はその流れに身を任せれば安心してあの時代に連れて行ってもらえる。
おそらく、リピーターな方々は全然違う見方なんでしょうけれど、
それもまた、様々な切り口で楽しめるんだろうなあ・・・っていうことを感じられる。

ミュージカルって、当たり前だけど歌うのね。歌って歌って歌いつくす。
そうか、こういうのが王道ミュージカルなんだな~
と、良く判りもしないけれどわかった様な気もしつつ、物語を楽しんだ。

普段。。
某年某バージョンのCDは聴いていて、
だから耳慣れた楽曲と耳慣れた歌詞。
その「歌」に乗せて人々がどう動くのか?
劇場ではどんな空間でどんな世界が広がるのか?
それが知りたい、感じて見たい、ということが一番の目的だったので、
2階席センターブロックは、音響も眺めも、そして意外にキャストさんたちの様子もよく判り。
大当たりだったと、思う。

そんな俯瞰的鑑賞の中。
めちゃくちゃ目をひきつけられたのは森さん@テナルディエの妻。。
もう。
出てくる最初から目を奪われて、その動き、その歌、一つ一つが面白くて楽しくて。
いじわるな役なのにコミカルでかわいらしく。。。
マリウスとコゼットの結婚式シーンなんて・・・・。
花嫁花婿差し置いて、記憶がテナルディエ妻で埋まってる。。。状態
ずっとずっと、この役を演じてこられた自信もきっとあるでしょうが、
なんだか本当に森さん自身が楽しんでいるように感じられて
観ていてとても気持ちよくて。

いやー。
以前から森さんは大好きでしたけど、生に触れて更に好きになりました

後は。

子役の子って小さい!
そして、リトル・コゼットがかわいかったっ。
ミュージカルだと子どもの歌声もあんな感じになるんでしょうか。
いままで、合唱は子ども達の歌声を散々聴いてきたけれど、歌い方というか表現って違うものなんですね。
子ども店長ガブローシュも、、小さい!ちいさいちいさいちいさい!!(笑)
10歳、、でしたっけ?いま。
10歳くらいの男の子がポツンっと大人の中に混じっている構図って、
考えてみたら初めて観た、、んだろうな。
そのあまりの小ささに、、
あんな小さな子に銃を向けるってどーよ!!!
とか、ちょっと別次元でうへぇ。。と思っておりました。。
カーテンコールで清史郎くん、大人さん達にすごく可愛がられている様子が垣間見えて、
ふと、、、遠い昔を想像しちゃった私。。。。です。


そうそう。新妻さんのファンテーヌも素敵だった。
聴きなれた声(陽炎もだっ)はついうっかり「エポニーヌ」と間違えたい気分になったけど、、
2幕で思い出してオペラグラスで拝見して、、きれいな方だなあ。。と改めて思ったり。


何だか帝国劇場は、思っていたよりも中に入れば敷居は低く、居心地が良くて。
うーん。
できれば別所さんバージョンで観て見たいかもなあ、、、なんて。。。
更に言っちゃうと。。
オケピの生演奏聴きにもう1回くらいラストまでに行かれないかなあ。。なんて。。
ははははは・・・・・・
どこかで誰かがささやいています。

無理、だけどね。
入るまでの敷居がね。。高い!んだもん。。。
もう「帝劇100周年感謝デー」はないしなあ。。。
(本日は感謝デーでしたっ。ってチケット取るまで知らなかったんだけど。)


ああ、でも。行かれて良かった。
これが最後の『ロンドンオリジナル版 レ・ミゼラブル』
誘ってくれた友人に感謝して、久しぶりの観劇に、心地よい疲れのまま家路に着きました
コメント (4)
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舞台ファントム・ペイン(携帯投稿+21時追記)

2011年05月09日 14時00分05秒 | 舞台、とか 音楽、とか。
鴻上尚史 作、演出

第三舞台20周年記念&10年間封印公演 ル テアトル銀座

DVDにて鑑賞。




圧倒された。

重なる世界。
重なることば。

重なる心。

パラレルワールド。

一瞬、何が目的だったのか判らなくなりながら、
でも。
それもまた、ひとつの世界。

人は。
いくつの別れ道に毎日出会っているのだろう。
いくつの知らない私がいるのだろう。

こういうやり方で、まさかパラレルワールドを描くなんて。

なんだか。
舞台って、すごい。
なんだか。
想いってすごい。

巻き込まれて
惑わされて
でも、確実に。

私はつかまった。



******書き足しもしくは蛇足*****

全体を通して、SF小説を読んでいるような、そんな感覚がある作品だった。
(目の前で・・・観たかったなあ・・・って禁句だけれど。)
こういう世界は好みもあるかな?とは思う。
台詞というかナレーションの嵐の部分は、
一瞬何を言ってるのか判らないときがあったりして。

世界観も初めてだと慣れない人はびっくりするかなも?

でも。
私は好きだなあ。こういう物語。

一言で枝分かれしていく世界。
あそこで戻って行ったひとたち。
あそこで止まったひとたち。

「スナフキンの手紙」という舞台も通して観てみたかったような気が・・・

ああ。
舞台が観たい。。。。。

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4月の読書

2011年05月06日 22時15分10秒 | ★★★毎月の読書まとめ
ちょっと気持ちがいろいろしつつ過ごした1ヶ月。


4月の読書メーター読んだ本の数:14冊読んだページ数:4299ページ

文庫版  豆腐小僧双六道中ふりだし (角川文庫)文庫版 豆腐小僧双六道中ふりだし (角川文庫)基本設定は確かに好きな・・・ジャンル。で、京極さんだし読んだけど・・・・。笑えたしラストはなるほど上手く締めたし。お話は楽しい、、んだろうなあ。どことなく、妖怪初級入門書というか妖怪教科書1年生用という感じで・・・・。無駄にそっち方面かなりすでに覚えてる私には、、ちょっと苦痛。。「京極堂さん」がただひたすら恋しくなった本でした。。メルヘン?なのか、な?ラストの豆腐小僧ちゃんには拍手送ります。読了日:04月30日 著者:京極 夏彦
弁当は人生だ!弁当は人生だ!ブログは毎日チェックしている方の本。普段ブログ本は買わないんですが・・・。エッセイの面白さと目からうろこの小技、そして何よりマンネリ化してるお弁当作りへの自戒をこめて購入。気持ち入替えるいいキッカケになりました。読了日:04月29日 著者:よりの まさみ
紀伊の変-居眠り磐音江戸双紙(36) (双葉文庫)紀伊の変-居眠り磐音江戸双紙(36) (双葉文庫)高野山と姥捨の郷を守るために自分のできることをする。今回は特にじっと見届けつつ守る形の磐音。光然老師を守って振るわれた石平との殺陣シーンに久々に鳥肌がたった。そして家基の面影・・には涙。入れ子で入る江戸の風景。悲しむばかりではない、暖かなラストににっこり。柳次郎さん、お有さんおめでとう。何となく今までの登場人物たちのまとめのような雰囲気で次回は一気にときが進む?なんて、またいろいろ想像してしまう。全体にとても落ち着いた穏やかさを感じた。読了日:04月19日 著者:佐伯 泰英
小夜しぐれ (みをつくし料理帖)小夜しぐれ (みをつくし料理帖)相変わらず読み出したら止められず。。ただ、今回は世界観は変わらないけれど「苦味」という後味が残った。種市にしろ美緒にしろ、、、人との時間の経過は暖かさと切なさだけでは収まらない様々なものを運んでくる。芳、そして澪にも様々に。うーん。やっぱり「苦味」だ。春の隠された味、ともいえるか。初めてこの世界に感じる。否定するのではなくて、新たな世界を感じさせるというのかな。ほっこりとした中に、それぞれの奥深い感情がにじみ出てくる1冊。読了日:04月15日 著者:高田 郁
文・堺雅人文・堺雅人読了日:04月14日 著者:堺雅人
GOSICKsIII―ゴシックエス・秋の花の思い出―GOSICKsIII―ゴシックエス・秋の花の思い出―ああ、そういうことか。ラスト。。でも実は「エピローグ」はいらないんじゃないか?とも(^^;)だって、「そうだったのね!」ってちゃんと文面から伝わればそれでいいって思うんだけど。ヴィクトリカがすごくかわいらしい1冊だ。彼と彼女がこのままならば。。と本編最新巻のこの先を想像してちょっと切ない。読了日:04月14日 著者:桜庭 一樹
GOSICKsII―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車― (角川文庫)GOSICKsII―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車― (角川文庫)つかの間の休息。夏休みの穏やかな(??)日々と、周囲の人たちの風景。それぞれのことがよく判る1冊でした。オチは分かっても瑠璃さんの恋物語は王道いっててそれがよい。。よな。読了日:04月12日 著者:桜庭 一樹
GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー (角川文庫)GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー (角川文庫)短編集なのね。本編の隙間を埋めるように小さな出来事が続きつつ、ヴィクトリカの学園に来たエピソードなどなど、こっちのほうが読みやすかったかも。セシルがとても優しい。理不尽もありつつ優しいのが人間味を感じる。そろそろ別の本に移りたいな~と思うのに、なぜだかどうも引き摺られて「s」も全部読みきることにいたしました。雷おこしは確かに硬い(笑)でもなんだかものすごく久々に食べたくなったりして?読了日:04月11日 著者:桜庭 一樹
GOSICKVII‐ゴシック・薔薇色の人生‐ (角川文庫)GOSICKVII‐ゴシック・薔薇色の人生‐ (角川文庫)最新巻は出来立てほやほや?内容は一番楽しめた。4年ぶりなのですか。そうか~。だからか~。1巻とのギャップがなかなか心地よく、挫折せずに突っ走って読みきってよかったな、と。ヴィクトリカがどんどんかわいらしくなっていくのが嬉しい。ただ。。。チェスドールの物語は辛すぎた。。酷い。あまりにも・・・・・。吐き気がする。。ブロワ卿の残酷さに。コルデリア、最後にほんの少しでも過去の暖かい世界とすれ違えてよかった、ね。読了日:04月10日 著者:桜庭 一樹
GOSICKVI ―ゴシック・仮面舞踏会の夜― (角川文庫)GOSICKVI ―ゴシック・仮面舞踏会の夜― (角川文庫)前巻の「つづく」になるほど、と思う。1冊にまとめてくれても良かったけど。この1冊は面白かった。大人vs子どものような情景も見えてきて。。頑張れ子ども!(というか弱いと勝手に思われている人々・・・!!ってことかな)。意外にも初出は2006年。古い作品なのね、とここまで来て知りました。最新巻に進みます。読了日:04月09日 著者:桜庭 一樹
GOSICKV-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋- (角川文庫)GOSICKV-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋- (角川文庫)ヴィクトリカを巡る謎に焦点が当たった1冊、なんだろうなと思う。母子の関係。切ないなあ。。。とそこを想う。ヴィクトリカ・・・素直になれない背景が悲しい。無理にトリック絡めなくても大元の謎で大河になるよなあ。。と感じたけど今までの話運びからしたら仕方ない。。のかな。この時代を考えればこういうトリックでもOK。。かもしれないか。前作が面白かったからちょっと残念でもある。続くから、、これでもいいか。。(ああ、感想に迷いがたっぷり。。)読了日:04月07日 著者:桜庭 一樹
GOSICK IV-ゴシック・愚者を代弁せよ- (角川文庫)GOSICK IV-ゴシック・愚者を代弁せよ- (角川文庫)背景にある連続する『謎』ではなく(いやそれはもちろん一番気になることだが)現在進行形の『謎』がとても興味深かった初めての1冊。トリック的には相変わらずオーソドックスだけど楽しめた。この先がどうなるか?は、結局背景にある『謎』がとても気になるってことなのだけれど。一弥くんの無神経さにちょっとイラっとしたのも初めてかなー(^^;)ヴィクトリカがかわいそうでしょ!って。。ね。思いますよ。お互いひねくれてるからなかなか難しいとは思うけど。。(苦笑)アブリルがほんっといい子だなあ。読了日:04月05日 著者:桜庭 一樹
GOSICKIII  ―ゴシック・青い薔薇の下で― (角川文庫)GOSICKIII ―ゴシック・青い薔薇の下で― (角川文庫)ざくざく読む。1冊で終わるミステリーはもう落ちまで分かるような易しいものだけれど、そのあちらこちらに垣間見える国や家、彼女への伏線に続きを読みたいと思わせられるんだろうな。ヴィクトリカへのお土産が一つずつ増えるのが微笑ましい~(笑)読了日:04月04日 著者:桜庭 一樹
GOSICKII  ―ゴシック・その罪は名もなき― (角川文庫)GOSICKII ―ゴシック・その罪は名もなき― (角川文庫)不思議な新聞3行広告からヴィクトリカが自ら母の汚名を晴らすためにそのふるさとに赴くお話。一つの謎を解くけれど解けない謎も確実に残り。こうして1冊ずつ重ねるごとに、彼女と彼女の周りの人々、国の謎が解かれていくのかな?ヴィクトリカの輪郭がいまだぼやけていてつかみどころがなく。。それが一番の「謎」か。。予言と通してああやっぱりこの世界も今後もう1回世界は大きな嵐があるのか、と確認させられて・・・悲しい。読了日:04月03日 著者:桜庭 一樹
読書メーター

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謎解きはディナーのあとで

2011年05月04日 21時12分14秒 | ☆本☆
東川 篤哉 著 小学館
今期本屋大賞受賞作品。



個人的には甚だ疑問。。。と、辛口感想です。
作品をお気に入りの方は・・・どうぞここまでで・・・・・。

あくまでも。毎度おなじみ私の勝手な感想です。
ネタバレ・・はないと思うけど、
その雰囲気も知りたくないってかたも、どうかここまでで。。。







いきます。


正直、買うツモリもなくいたんだけれど、
電車とかであちこちに貼ってあるポスターや小さなシール(?)に、
ちょっと気にはなっていた。
で。
中学生が「読んでみたい」なんていうもんだから。。
ついうっかり。。高いのに買っちゃったんだよなあ。
ノミネートされてはいたけれど、受賞する前でした。
中学生には馴染みやすく楽しい物語だったみたいです。
友達にも貸して回し読みしてました。
入門というか、活字から離れてる人たちを引き戻すことは、、できるのかもしれないな。
本屋大賞って、、そういえば「四日間の奇蹟」以来2冊目か。
普段管理人。○○大賞とか全く感知しない人なので。


実は少し、いやかなり…自分的には後悔・・・・。


期待しすぎたのか、それともこれもまた新しい文章形態なのか。。
どうしようもなくうっとおしい言い回しの箇所多数。
それは。
隠れ超お嬢様刑事と国立署の警部の、事件現場での行動とことばと心の中のことば・・・。
(あ、つまるところ描写全部か・・・/爆)
これがキツイ。
まぬけすぎる警部もいやだし、
お嬢様刑事の文句もうんざりするし。

これがなければそれなりに楽しいけど。。
そしたらミステリーとして成り立たない・・・ ・・・ね。


執事とお嬢様の掛け合いはすごく楽しい。
そのリズムはとっても心地よく、
もっとやれ~~(え?)
とか思っちゃう。

・・・・だってお嬢様。
よく警察就職できたわねってくらい、、無知・・・・(爆)
影山氏じゃなくても突っ込みたくなるよっ。

影山氏に焦点あてて、組みなおしません?
そしたらすっごく好みの作品に、、ってなんて身勝手な私。。
あのリズムがなぜ事件現場の描写で出せないかなあ。。
っていうか、変に狙いすぎ(?)なのかな。
・・・・何を狙ってるのかも良く判らないんですが。


推理小説大好きで、刑事ドラマ観たおしている私のような人種には、
あまりといえばあまりな事件への対応の仕方に・・・・・
「突っ込んじゃいけない、これはそういうお話ではない、、」
と言い聞かせ続けないと、ラストまで読むことは困難でした。。
まぬけ警部に怒りさえ覚え・・・・(汗)

目の前で人が死んでいるのに、刑事としてそれはありですか?

執事とお嬢様部分が良いだけに、とっても残念。


次はどうにもこうにも、『がっつり推理物』が読みたくなって。
高くて躊躇していた有栖川有栖氏の女王国の城(上下巻)を衝動買い。
読み始めてます。
(江神シリーズは初めてなんだけど、シリーズ途中でも大丈夫かなあ?)
コメント (2)
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がんばらんば!日本

2011年05月02日 20時26分03秒 | テレビとか、映画とか、
今夜も生でさだまさし。
再放送。

地震探知機2号に笑う。
我が家の2号は照明器具のひっぱるひもですっ!
今でも1日に1回は揺れた?って思って眺めます・・・

歌った歌は。
「いのちの理由」
「春爛漫」

そして、気仙沼の中学生のことば。

自然の猛威の前には人のちからはあまりにも弱く。
神の与えた試練というには酷すぎるものでした。
つらくてくやしい。
しかし。
苦況にあっても天を恨まず助け合っていきていく。


がんばらんば!日本。


そして。
がんばらんば!東京。

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「あけみちゃん」

2011年05月02日 08時59分58秒 | ★★新井素子
日本SF作家クラブ公認ネットマガジン SF Prologue Wave

教えていただいて。


早速行って。




「あけみちゃん」



人は。
人の幸せを、祈る、生き物。


祈る。
たとえ叶わなくても。いつまでもずっと。



なんだか胸が一杯になって。
そして。



この想いが、少しでも何かに、どこかに、
どうか、、繋がりますように・・・・・。


祈ります。




新井素子という作家に出会えた事を。
それも、高校時代に出会えた事を。

その後ずっと追いかけ続けて来られたことを。

こころから、
幸せだと思う。
コメント (2)
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2ショット!

2011年05月01日 08時37分39秒 | テレビとか、映画とか、
別館に入れないので。。
とりあえずここで叫ぶ(笑)。
あっちブログ調子悪いなあ。。最近・・・・・
入れたらあっちでも多分騒ぐ・・・(煩)


今朝の朝日新聞の折り込み広告に。


「ミトカナイトフジ」なるものが入っていて。
フジTVのGW中の番組宣伝広告?


いやー、驚いた。
ひらいたら突然。


天海さんとやまもっさんの2ショットっ!!


BOSSの次回予告の1場面ですが、、


ふ。。。ふふふ。


なんか無性にうれしい。
すっごくすっごく、楽しみにしている自分がいる。
こんなにふわふわしてる気分は久々で。
モロモロの公なプレッシャーに私的なプレッシャーも加わって
どうなることか、、な気分をふっとばしていただきました。。


昨日は偶然「BOSS」1.2話再放送があるのが判って見られたし。
やっぱおもしろい。この作品。
耕史くん出演ってことで気付いてよかった~。
見逃さずに、、済みましたもんっ(笑)

で、大森さんがちょっぴり体格良くなっているように感じたんだけど・・・久々のせいかなあ?
あ、「浮標」も録画完了。ちょっとカットされてるらしいけど、(たしかとっても長い舞台でしたよね?)
あの時機会を頂いたのに行かれなかったから、見られるのがとても嬉しいですっ。

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