のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

ガリレオとバチスタと・・・映像・・・と?

2009年06月30日 08時08分41秒 | ☆本☆
活字の世界。
友人が映像に突っ走ってる私(苦笑)に貸してくれた2作品。
「ガリレオの苦悩」と「チーム・バチスタの栄光」

ガリレオは想像通り。
面白かった。
最初の2編は映像化されてるよね。そっちのイメージ強くて困ったけど・・・
でも、ちゃんと安心して面白かった(笑)

んだけど、
あれ?内海刑事(TVで柴咲コウちゃん)がフツーに出てる??
あれ?これはTV→原作で出てきたキャラだよね?
(そこにかなり抵抗感じてるけどさ。原作にはいなくてもよいのでは、と・・・)
もしかして同時に発売された長編「聖女の救済」を先に読まないとだったのかな?

っていっても、ハードカバー。
私の手元にはいつになったら届くやら・・(^^;)

ま、いーや。

とりあえず、次に「チーム・バチスタ」に行く。

上巻読了。一気読み。
想像していた医療サスペンスの雰囲気と随分違って、最初は戸惑う。
と、同時に。
ふと、映画のことを思い出して・・・・
一瞬、阿部寛さんがこの役?って思って主役のイメージ合わずにひっくり返った。
ら、
違った。
ふーん。竹内結子さんだったんだ。
主役の性別を入替えちゃったのかー。

ふーん。。。

ドラマとか映画とか、映像ってイマドキはやっぱり女性の華が必要なのかな?
がっつり男くさいドラマも良い味でるものですけど、ね。
こういうサスペンス物って、さ。。

それはテレ朝の役目かな?(by/刑事一代&相棒トカトカ・・・・/爆)

ふーん・・・
ふぅ~~~~ん・・・・

あれ?論点ズレてる?

ちなみに。
ガリレオはTVシリーズも映画もしっかり観たよ。。
チームバチスタは全く知らないけど観たくなってる、よ。

さて。チーム・バチスタの下巻に突入するです♪
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時田さん!

2009年06月28日 22時26分34秒 | 山本耕史さん
アタ男ブログ。
時田さんのオールアップが載ってました~。

ほんっとに、

楽しませてもらいましたよ。

大人組の『謎』がとってもよいスパイスになったよねー。
毎回笑わせてもらって、
最終回は、このカッコしてるのにたまーにドキッっとするほどいい男っぷりで・・・(笑)

何も考えずに笑える幸せをもらいましたっす。

ああ。
に、しても。
あの「時ちゃん人形」はどうなるのかな~?
それが、妙に、気になる。。。(笑)

あ。時田さんの帽子をかぶる千里の敬礼姿もかわいーね。
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が、、頑張って働く!

2009年06月28日 10時37分44秒 | 山本耕史さん
取っちゃった、よ?
チケット。
一週間で2回行くことになっちゃった。

ひょんなことから、にゃんこが英語で舞台の原作を読んでることが判り・・・
「付き合ってもよいよ」
と言ってくれたものだから。。。

さあ、どうする?
取って、みる?
って??

ゆーべから散々迷って。
さっき。
一般発売開始と同時に・・・・
買っちゃった。

にゃんこー。
裏切らないでよー~~~(笑)


ひ、えぇぇぇ~~

どーしよ??

買出しに行ってこよ!(混乱中~~~)
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『陽炎の辻3』 第9話

2009年06月27日 21時49分52秒 | 山本耕史@陽炎の辻
「女の覚悟」

先走ってはいけない・・・
そう、思った。
自戒の、念。
原作をガッツリ読んでいるから、メインの流れはとことん知り尽くしてる。
だけど、ドラマは別の作品。
中心の流れはもちろん同じだし、全体の雰囲気も全く同じだけれど、
細かい変化はいつもとても楽しい。
そこを、忘れちゃいけない。
そう、思った。

おこんさんの感情をとても丁寧に追っている陽炎3。
鶴吉さんがもたらした4人の刺客の情報。
それを聞いても、磐音さんの前では気丈にふるまうおこんさん。
でも。
家基様の警護のときに踏んだお百度参りの神社に手を合わせながら
泣き崩れる彼女はほんとうに切ない。

そして今回。
速水様が無償にあたたかいお父様っていう感じがした。
玲圓先生と道場で話している時から、なんとも暖かい包まれるような大きさみたいなものを感じて。
玲圓先生ももちろん大きな懐を感じさせるけれど、どこかピンっと張り詰めた厳しさを秘めた大きさ。
対照的に感じたのはなんでだろ?
剣術家と御側御用取次の差?
うーん・・・・
やっぱり速水様はおこんさんを一応は知っていたからか?
今まで、このお二人の雰囲気をここまで「違う」と感じたことがなかったから、
何だかとても新鮮だった。

そんな雰囲気の速水様だから、おこんさんも誘われた茶屋で話しやすかったんだろうな。
そして、その気丈なおこんを目の当たりにしたから、速見様の次の決断に行くんだろうな。
や、奈緒さまが絡んできたのには、由蔵さんやお佐紀さまじゃないけどびっくりしたけどね~~~!!

ラスト。
お佐紀さまに諭される磐音さん。
前回、予告を観て「あれ?」って思ったその場面が、「ああ、なるほど」と納得できる場面だった。
おこんさんの気持ちを強く諭すお佐紀さま。
これをいえるのはこの人しかいないね。
他人の事よりも今は、おこんさんのことを気遣うべき!!
それは、もう、しばらく前からすっごく思ってたことです。
ハイ。。。。。
よくきっぱりとおっしゃって下さいました!!!

二人でじっくりとゆっくりと話す場面がない。

そう、思っていたから、ね。
磐音さんの「女心さっぱり気付かない度」はとんでもなさすぎ!!
んったくもお!(苦笑)

そして、、、
ああ、もう「つづく」ですか・・・そうですか・・・30分ですか・・・・・

はぁぁ・・・・
はぁぁぁ・・・・

観終わって、何だか無償に淋しくなってます、よ。
何ででしょ。
半分超えていよいよ・・・・だから?
はぁぁぁ・・・・(by柳ちゃん・・・ナンチッテ)

やっぱり。
やっぱり、シリーズ3で終わっちゃだめだよ。
佐々木磐音になったら、もちろん今までの話の流れではなくなる。
武家中心のお話になるから、雰囲気は変わる。
でも。
でも、ここで止めてしまったら、中途半端でしょ?
坂崎の嫁になるおこんさんは感動的だよ?
でも、でもね。
二人がしっかり同じ道を歩く、佐々木家のお話を、やっぱり観たいよ。
原作の通りでなくていい。
芯が一緒だからこそ、2つの作品を2つ同時に心から楽しめる。

こんな作品、そうそうないよ?

ここで止めちゃだめだよ。
お願いだから。
NHKさん。
続きも作ってください。
連ドラじゃなくていい。2時間スペシャルでいい。
それでいいから。
作ってください。

あああーーー。
何だか今回はそんなことをすごくすごく思ってしまった。
強く強く、思ってしまった。

参ったなあ。

切ない。。。
あ、これもまた、先走ってるってこと、かな?

そうそう。
今日も今日とて四出と磐音さんのシーン(おこんさんの回想だね)で、
涙してしまった私。
このシーンはほんっとに切なくて悲しくて最高だなあ。。。
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本屋さんはいつも一通り見るのが習慣。

2009年06月25日 09時05分02秒 | ☆本☆
昨日の本屋さんの続き。
同じ場所を行ったりきたり・・・・
かなりあやしい行動の自分だった、ケド・・・・(爆)

一応違うのもちゃんとチェックしてるのよー(笑)

CLAMPさんの「ホリック14巻」が出ていて購入。
 四月一日・・・侑子さん・・・
 侑子さんに関しては先日読んだ「ツバサ」で覚悟できていたけれど、
 四月一日が、切ない。
 彼は結局とてもまっすぐで真っ直ぐすぎて、、
 ふたりが幸せになることは出来ないのかな。

どんな結末にしろ。
2つの作品、きっちり「完結」してください。
「X」がそのままになってしまっている、そんな状況にしないでください。
って、まあ、この2作品は大丈夫だろうけれど・・・
何しろ、ラストがよめないから。CLAMP作品って。。。


後、久々に北 杜夫作品を一冊。
文春文庫で「怪盗ジバコ」
とっても懐かしい~!
ようやく磐音さんの29巻まで再読完了できそうなので、
雰囲気一気に変えてみようかな?と(笑)

栗本先生の伊集院大介シリーズも1冊あるし、
連続物も2冊、新撰組関係も積読状態。
あ、東野圭吾なんて3冊くらい積みあがってるわ。

江戸の街からそろそろ他の世界に、、本の世界は移ろうかなと思い始めています。
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だ、、誰か止めて!!?

2009年06月25日 09時03分12秒 | 山本耕史さん
昨日の本屋さん。
目的は「月間TVナビ」なんだけど。
もちろん、耕史くんの対談目当てで買い始めてしまったんだけど。

 なんか、今月はすっかりおじさんしてるよ。。(爆)
 ほんとにさー。
 ま、谷村美月ちゃんだし、「マチベン」とか「パンドラ」で共演してるし、
 こんなんだろーな~とは思ってたけどね・・・(笑)
 最後がねー。
 同レベルは中越典子・・・って・・・・ヲイ・・・・(^^;)
 美月ちゃんからメールもらった中越さんの反応が知りたい~~(笑)

その後、ふらり・・と寄ったマンガ本コーナー。
その「新刊コーナー」
で。

・・・・・え?ええ?

一冊の新刊の帯に、山本土方さんが、、いる・・・・?
見間違い、、じゃ、ない。
確かに副長???

今頃、、何で????
(ストーリー原作の人が「組!」に関わった人なんですね。へぇー)

気がついたらお持ち帰りしてましたよ。
参った。
ほんっとに、参った。
帯だけで・・・・???
「アサギ」っていう新撰組のマンガ本。
うーん・・・うううううーーーーーんんんんん・・・・・・

実は、「居眠り磐音江戸双紙」シリーズの帯でもひっかかってるんだよね。
29巻まで平積みされてる、その半分くらいの帯が、
「陽炎の辻3」の帯なのよ。。
そう。『山本磐音』なんですよねー。
これが、、ほしい・・・・けど、本はもう持ってる。
さすがに、同じ本を2冊はいらない・・(ここは理性が何とか勝ってる!)
うううう。
7月に発売予定の最新刊に、この帯ついているかなあ~~~
付いててほしいなあ~~~(祈)
と、毎回眺めていたりする。

私、こんなんでいーんだろうか?
??????
かなり、やばい?

誰か止めて~~~!!って理性が叫んでます・・・・!!??
コメント (2)
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一緒(BlogPet)

2009年06月24日 09時43分55秒 | ぽつぽつぽつ
きょうはなんは、ゆきゆきと磐音が一緒したかった。

*このエントリは、ブログペットの「はなん」が書きました。
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「刑事一代」

2009年06月22日 00時13分36秒 | テレビとか、映画とか、
「吉展ちゃん誘拐事件」が、圧倒的に印象に残った。
取調室の10日間。
あれはものすごい緊張感が伝わるし、

10日目に入って一瞬、「ええ??」と思って
その後。

一気に小原保を自供に追い込んでいくときの八兵衛さん。
「火事」に気付いた場面では一緒になって気持ちが高揚し。
追い込まれた小原保には、息が出来ないくらいで・・・

お母さんの言葉を懇々と説く八兵衛さんに、泣かされた。

技。

刑事という職業の職人技。
俳優という職業の職人技。

平塚八兵衛。
渡辺 謙。


分厚い重厚な一冊の物語を読み終えたような気持ち。

まだまだ身近だと思っていた「昭和」という時代。
でも。
気がついたら、
なんだかとても遠い時代になってしまった。

八兵衛という1人の人を通して事件を追いかけたら。
ほんとうに、なんだかとても遠い時代になってしまったような気がした。


「時代がどんなに変わってもな、事件を起こしてるのは人間なんだよ!」
「だからその人間が変わったんです!」


八兵衛と草間の三億円事件の捜査会議での場面。
重い、重い言葉だ。

事件だけじゃない。
人間が変わったとしたら、そう、変わったのだと思うのだけれど、、
それじゃあ、変わったその人間は一体どこに行くのだろう・・・

自分のやり方を貫き通した「三億円事件」へのアプローチの仕方に、
八兵衛はどんな気持ちでピリオドを打ったのか。
つい、感傷的な気持ちを持ってしまったけれど、
多分それは間違いだよね?

これだけの昭和という時代の大きな事件に携わった人の、
その心の奥底は到底計り知れない。

もう、確かにこんな刑事さんはいないのかもしれない。
でも。どこかに。
今でもこんな一途に信じて突き進む職人技を身に着けた刑事さんがいるんじゃないか?
そんなことも願ってしまう。

人が変わっても、でもやっぱりその人を追いかけるのも人、だから。

ああ、やっぱりかなり感傷的になってる、な。自分・・・・・


今夜、見終わったばかりの印象のみ残す。
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「眉山」-テレビドラマ-

2009年06月19日 23時26分39秒 | テレビとか、映画とか、
今日の午後、フジテレビで再放送された「眉山」
まっさん原作を映画化してたのは知ってたけれど、
TVでもやったとは知りませんでした。

ん、で。
はい。
山本耕史さんつながりで知った訳です。
はい。

さっき、録画を観終わって、
滂沱の涙・・・・でした。

純愛の現代ものっていうのは、ちょっと苦手分野。
最初はどうしようかなーと思いつつ観始めたんだけど。
気付いたらじい~~っと画面を見つめていて、
気付いたら、ラスト、涙ぼろぼろ流してました。

単純な純愛物じゃなかった。
そうだよね。原作はさだまさしだった。。

単純に純愛の物語ではなく、そこに「命」「生」そして「死」というテーマがある。
それがとてもやさしく包むように作品全体に生きていて、
ああ、まっさんだなあ、、なんて思えてきて。
気付いたら引き込まれていたのでした。

原作とも映画とも違う描き方とラストってことですが。
そうすると。
えー。
原作も映画もチェックしたくなっちゃうよ。
図書館とレンタル。。かな?うーむ・・・・・
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プチかげ。えーっと・・・

2009年06月18日 23時42分49秒 | 山本耕史@陽炎の辻
昨夜は何話目???
10話・・かな?あれ?だよ、ね?

品川家が断絶になるか救われるかっていうお話。

5分って結構長いものなんだなー
と改めて実感(って、これが感想??)

いや。
組頭さんに呼び出されて云々っていうお話内容。
これまた原作再読と同列でTVだったのね。
そういえば、原作では磐音とおこんは関前から帰国しておらず、
老分さんと玲圓先生と速水様の3人が動くんだったんだっけー
なんて、思い出したんだけど。

結構長いじゃない。
組頭さんに叱られるのも、幾代様が事情を話すのも、、
だから、
何だか5分の間に結論でるのかドキドキしながら観てしまった。
ある意味、、
タイムリミット睨んでてえらいスリルを味わった~~(チガッ!!!)

本編がお休みの週。
プチかげがあってよかった~とおもってた。
あー、けど。
今週はプチかげにも磐音さんは出てこない・・・
柳ちゃんも幾代様も大好きなんだけど。。

磐音さんが出てこない・・・・・

さみしいよぉ~。
続き観たいよぉ~。

ま、結局そこに行き着くのだ。
私の最近って、ほんっと、、、ここを中心に廻ってるのね・・・・(苦笑)
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新プレマップ♪

2009年06月17日 16時32分55秒 | 山本耕史@陽炎の辻
陽炎の辻3公式HPに新プレマップがUPされてましたー。

なんか・・・・

ほんとに・・・・・

これが、時ちゃんと同じ人・・・・・って・・・・・

あっぱれな変化(ヘンゲと読むのだ!)ぶり!!(笑)


磐音さん。継裃に総髪の髷姿。。。
しばらくはPCでも観られるんだ~。
うれしいなあ~~~~!!
イヤホンつけて改めてみると、ほんとにほんとに、いとよろし・・・です(^^)
で。このプレマップでまた泣くのよね。。
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インタヴュー~!(&第10話。追記)(BlogPet)

2009年06月17日 10時06分08秒 | ぽつぽつぽつ
ゆきゆきの「インタヴュー~!(&第10話。追記)」のまねしてかいてみるね

んちの男子。
(子どもたちがUPされて立ってればスーツ姿...

*このエントリは、ブログペットの「はなん」が書きました。
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インタヴュー~!(&第10話。追記)

2009年06月16日 23時25分36秒 | 山本耕史さん
アタシんちの男子。

まだ、今日の第10話は観てないんだけど。
何だかまた楽しげな場面がありそうだな~。
(子どもたちが笑い転げてましたわさ/^^;)

で。そんな(どんな?)アタシんちの男子。
HPに時田@山本耕史さんのインタヴューがUPされてます~。

この4月から様々な表情の「俳優 山本耕史」を観てきたけれど、
1つ1つ、ほんとに表情七変化なんだもんなー。
脱帽・・です。

コメディーは一番難しい。

って。
でも、毎回ほんとに笑わせてもらってますよ!

ああ、、
黙って立ってればスーツ姿の凛々しい男子なのに・・・

と、思ったこと数知れず・・・(笑)

でも、そこがまた、良いんだよねー。

ってことで、これから第10話を観ようと思います。
インタヴュー読んじゃった後だから~。
時田さんリピでよろしく!って感じかなー(壊)

  あのさ。インタヴューの写真。よいなあ。
  だから、黙って立ってればほんっとカッコいいんだよねぇ。
  スーツ姿の時田さん!!(笑)

観ました。第10話。
ああ、こーきたか~~っ?
時田さんったら眼鏡架け替えるときに効果音入りになりましたねー。
も、ほんとにヤリタイホーダイ!!
楽しそうだなー(笑)
うーん。できるだけ、悪いだけじゃない役で終わってほしい!と、、
ま、ちょっと期待ある?高島礼子さんの反応が微妙だし~~??
ミラクルマーク入り紫めがね。
結構似あうかも・・・(笑)
とことん悪い人でもいーんだけど、ね。
ってか、ストーリーほぼ(ほぼか??)無視状態・・・(あはははは)
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「刑事一代」の番宣番組。

2009年06月15日 22時27分27秒 | テレビとか、映画とか、
昨日の夕方やっていたやつ。。
録画しといたんだけど。

「刑事一代」
すっごく面白そう!
何より山本耕史さんが出てる番組だから当然絶対観るんだけど、、(わはは)

そうじゃなくても。

渡辺謙さんは昔から好きだし(大河で伊達政宗を演じられたときからよ!)
高橋克実さんも役者としては渋い演技するし(え?)
柴田恭平さんもいるし、、、
榎木孝明さんは犯人役だけど出るし、、

もともと好きだからね。刑事物。
で、テレ朝は刑事物に関して結構信頼してる。

ほんとに面白そうだ。


んで。


ちょっとだけ全く関係なく気になったことのみ書きます。

最初や途中で出てきた「相棒」のあの写真。
右京さんの隣は、やっぱりもうミッチーなの、、?
薫ちゃんじゃ、、ないの、、、?
そうなんだよねー。
だけど・・・
なーんかどしてもやっぱり馴染めないよぉ~~~(涙)

ええ。
小さいことです。
はっきりいってどーでもよい事です。
でも。。
気になるんだよぉ~(苦笑)

気になるといえばもう1つ。
番組HPにはUPされていないCMが数種類流れましたが、
その1つ。
山本耕史@草間刑事が「三億円事件を記憶に残しておかなくちゃいけない」っていう話をしてるCM。
セリフのリズムからしても続きが聞きたい!って部分で「ブチ」って切れてて。。
気になるなあー。あと一言二言でもいーから流して~~~!!
ま、本編観ればいいだけの話ですが。
(それにしても、彼の声は不思議だ。スパーンと響くような声の時もあれば、
 幾種類もの音が重なるような聞こえ方の時もある。不思議な声だなあ。。)

このCM。
HPにUPしてくれないんかな?どうだろ?テレ朝さん??

番宣番組が一杯あります
今週はこれで、磐音さんが無い淋しさを紛らわせるのかな~(^^;)
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『陽炎の辻3』 第8話

2009年06月14日 10時28分28秒 | 山本耕史@陽炎の辻
「剣客の宿命」

 ※私、ドラマが原作と違っていてもいいって思ってます。
  ドラマ→原作の人間ですが、それぞれをとても大好きです。
  その上で、毎回感想書き散らしてます。(念の為・・・/17日追記)

どうも、私は待ちすぎるとダメみたいだ。
2週間待ち続けて、あまりの待ち遠しさに気持ちがとっちらかっており。
1回目に観た段階では
「???????」
という印象。

で。
深呼吸してもう一回観ました。(ま、これから数え切れないくらい観るんだけど、ね。)

さて。
今回は、おこんさんの気持ちはまだ決着はつかず。
磐音さんが復活して、武左衛門さん大活躍(??)、柳次郎が世話係にいい味だしてるお話。
大事が済んだ後の深川での磐音さんの日常のような場面が随所にあった。

で。
今回の感想は始めはちょっと辛口・・・・です。(その後は激甘口ですが~/w)
これは、丁度原作の再読が同じ場面に重なったこともあるかもしれないけれど、
磐音vs四出(というか田沼)のお話運びは良い!も、すごく良い!
だけど。
磐音→佐々木家養子話の、方がねぇ・・・・・
なんとも居心地のわるい「これは違うだろ?」って思ってしまう話運び。。なのよね。

怪我が治っていないのに棒を振り回しておこんさんに叱られる磐音のシーン。
叱られちゃってる所まではいいの。なんとも二人らしい雰囲気だし、
磐音さんの浴衣姿はもうもう、本当に似あう!!!
ただ、その先。
何だか勢いでおこんさんが「養子縁組」のことを言ってしまったのにちょっとビックリ。
加えて、磐音さんが「おこんさんの考えに従う」と言って更にビックリ・・・
その後、「剣の道は捨てられない」という話が続いたから・・・まあ、そうか・・・とも思ったけど。
玲圓先生との話運びも、なんだか磐音さんが言うなりになってるような、、違うんだけどでも、、なんだか主体性のない様子で、、、
更に。
由蔵さんが「つい口を滑らせた」っていう形で柳次郎や武左衛門さんに養子話を明かしてしまう・・・これは無いだろ。。。
仮にも今津屋の老分さんがそんな口の軽いことでは商売成り立たないハズだし、
ついうっかり知ってしまった友人っていうのは、、ものすごく悲しくない?
そして何よりも「ついうっかり」知られてしまった坂崎磐音の立場って・・・・

辛口でしょ。
今までにも「うーむ」ってところはあったけど黙ってた。
(というか触れずにいられた。自己消化できたから。)
けど、どうしてもね。
今回の「養子話の話し運び」だけは納得できなくて。
残念で・・・・

おこんさんとはきちんとじっくり話をするのが彼の本来の姿。
友人にも「最初に自ら打ち明ける」のが彼の本来の態度。
そうした態度の上で、玲圓先生とも会話をする。

原作の、この姿を変える必要はなかったんじゃないかと思う。
だって、そうじゃなかったら『坂崎磐音』って人のひととなりが変わっちゃう。
今まで自ら選んで行動してきた意思の強さ。
それがまるで感じられなくなっちゃうんじゃないのかなあ。

残念。
かなり、残念。
・・・・・予告でも何やら今度はお佐紀様にお説教されてるし・・・・

おこんさんの揺れ動く気持ちを丁寧に追いかけているのは判るんだ。
だけど、それはあくまでも『磐音」がしっかりと立っていること』が前提だと・・・・

ゴホゴホゴホゴホ・・・・

さて。気分一新して他の場面!

捕物帳は、ま、ね。
予告を観たとき、柳次郎と武左衛門さんが怪我の完治してない磐音さんに変わって大立ち回りなのかな?と思ったら、結局〆は磐音さんでしたねー(笑)
でも、どことなく太刀裁きがいつもの流れる感じに見えなかったのは、病み上がりだったから、かな?
そこまで考えた殺陣だったとしたら、、、すごいなあー。

長屋の場面や宮戸川でのシーンは、ほっとして、心からほっとして。
磐音さんがどれだけ深川での暮らしに安らぎを感じていたのか、
なんだかそんな気持ちがにじみ出ていて幸せになった。
金兵衛さんの涙や「生きて帰ってきた」と3人の前で手を合わせるシーンは
しみじみ、良かった・・・と思える場面。

そして。
惹き付けられて目を離せなかったのはラストの四出縄綱との場面。
これは、壮絶でそしてとても哀しいシーンだった。
殺陣も激しいけれど、ラスト。
峰に返した磐音の刀を素手で掴んだ四出。
四出は磐音の峰の刃を返そうとしているように思った。
命のやり取りをしろ、と。その覚悟を決めろ、と。
その四出を見返した磐音。
四出の命を磐音さんが絶つ瞬間までが、ものすごく長くそして刹那の時。
その時の磐音さんに浮かぶ哀しい表情が心に迫った。
一瞬の表情なんだけど・・・
その一瞬で判る「哀しさ」は『山本磐音』の真髄!!!。
あの一瞬の表情で、磐音の剣客としての辛い覚悟がわかる。
剣客としての死を望む四出縄綱を想う磐音っていうのは、TVでは初めて描かれた場面かと。。

「剣の道を捨てられない」ということは、こういう「死」もまた背負って生きること。

黙祷する磐音さんを見つめるおこんさん。
その前に少し決意した風もあったけれど、
彼女があの決心をするまでには、どうももう少し時間がかかるみたいですね。
(予告観るとそうだよね?)
これもまた一言あり・・だけど、まあ、そこはいっか。
決断する彼女をじっと待ちます。

って・・
ってってって・・・・

ええ?
最後に大ショック!!

来週また放送ないの????????

ガァ~~~~ン・・・・・
これが今週最大の残念・・・・かも(爆)

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