蘭と一緒に未来へ!

世の中いろんなことが起こっていますが、趣味で日々豊かに過ごして今年もがんばりましょう。

がんばれ!寒蘭・国宝!

2007年09月11日 | 寒蘭

八王子に白牡丹のような金牡丹がある、と片隅の記憶にあったものですから、ヤフオクで安く買えれば、と狙っていましたが、話になりませんでした
出品物がそれなのかわかりませんが、イイ感じだなあ、とは思いました。
でも先立つものがありませんので、質問だけして失礼しました
ところで、秋のにおいがしてきますと寒蘭に意識が行ってしまいます。
マツタケよりは、あるいはサンマよりも遅いですが、11月が寒蘭の花の見ごろ。
花が無い時期の蘭ですから貴重だと思うのですが、今からぜひ気合いを入れて世話したいです
家の国宝は植え替えにより、すっかり元気になり小さな子が順調に伸びて何よりです。
春蘭は、桃山錦の銘品(が好きでした)を何鉢も枯らしましたが、寒蘭のほうが順応してくれていて、少しは満足度も上がっているこの頃です


え~っと、建国殿35号かな(汗!)

2007年09月10日 | 建国他羆関連一族

先週は、飲み会3日(といっても店は2~3店×3回)、毎週日曜日早朝は150~200発ほどゴルフ練習場で打ちっぱなし(下手ですから)、今週はこれからも毎日平均2~3回の会議で少々へたばっております
更新も少なくなりますが、見捨てずに付き合ってください
写真は、多分(またまた無責任ですが)建国殿35号。
子芽(これも多分ですが)が見えたので喜んで撮影したものです
左下の葉の先っぽに糸覆輪のようなものが見えるでしょうか
これくらいでも、当時は大喜びで購入しましたがその後の進展はありません
写真で見ると葉が反っている分、葉先が丸く見えるので建国殿系でない八千代にも見えますが、軸や葉の様子(縞の出方)からも大丈夫と思っています
購入した人などからは「建国殿は20年くらい栽培したら・・・」とか「20鉢位に増やしたら・・・」とか希望を与えていただいていますが、どちらにしてもはるか遠くの先の見えない世界です
ただ、変化は確率論ですから20年栽培しても変化がないかも知れませんし、20鉢になっても同じカモ。1~2年で羆になったりする確率もZeroではありませんが、そこに行きつきそうなのは、すぐにわかりますね。
逆に20鉢いろんな建国殿を購入したら同じ確率かも、と思って確率の低いものばかり集めるとドツボにハマります(無知でした!)。
結論は、最近の私のように(自画自賛)、比較的安くて素質のある木(ということは系統になるのでしょうか)をキッチリ選択して育てたほうが良さそうです
それでも、無知時代の物も侮れないかも、とそ~っと見守っています


建国殿36号です。(多分)

2007年09月07日 | 建国他羆関連一族
台風が、関東・東北・北海道と通って行ったので、棚の避難をされた方が多いと思います
私は、と言えば、社長らと飲みまくっていまして、蘭の避難をお願いした奥様からは、大ブ~イングを頂いております(長男の活躍により被害は出てませんが)。
写真は「○●記念、羆の縞!」という感じのキャッチフレーズに引かれて、大分前にヤフオクで購入したものですが、あちこちに白縞や絣縞が出てまして、そこそこ楽しんでいるものです
子が出にくいはずの建国殿系でこの状態ですから、実生だと思いますが、普通に楽しむならそこそこかな、とちょっと思った次第です

実家から連れてきたサボテン。

2007年09月03日 | その他

ラビさんのブログに、「立派な建国殿3兄弟、うらやましいなあ~。」
と思ってコメントしたら、
「ブログ見て羨ましく思っていたんですよ。」
とご返事いただきました
う~ん、これことかなあ、と想像しましたが(はずれてたらすみません)、十数鉢建国殿系がいますので、こんなのは、たまに出るのではないでしょうか(と、ちょっと醒めてます)。
確か、5000円位で購入していたと思いますので、白縞だけでも上々ですが、
やっぱり本命は、黄縞です
いずれ、青々したものも少しずつ記念に投稿させていただきますが、幽谷錦のような縞や中透紺覆輪を目指して気長に世話していきたいとは思っています
ところで、写真は、全然風蘭と関係ないサボテンで、実家で弱っていた幼馴染を家にいる仲間(やっぱり弱り気味、基本的に苦手です)と一緒にしてあげたものです。
幼馴染のサボ君は向いの家の故おじいさんが小学校の頃、分けてくれたものです。
30年以上の顔なじみのはずですが、十数年前(結婚後)から世話する頻度が減りましたので、すねていたようで、素手でとったらチクリと棘を刺しましたが、犬がじゃれているような軽い刺し方で手で払うとすぐ取れました(「何してたんだよう」と言ってる感じ)。
私は数回枯らしてから、サボテンは買わなかったのですが、嫁殿が伊豆方面などに「同窓会」などと言って旦那をおいていって、お土産(?)に買ってきたのが、弱り気味のサボ達です。
真ん中の小さい柱サボテンのようなのが幼馴染ですが、ここに植える(ちょっと指で穴掘って、置いただけですが)ときは、(前にも記載しましたが)素手でつかんでも一本の棘も刺さらなかったです
事実は、「サボが弱っていた」とか「つかみ方が上手であった(これは?ですが)」かも知れませんが、ポジティブな自己満足が園芸の醍醐味かも、と思った次第です


建国殿34号の子芽!

2007年09月02日 | 建国他羆関連一族

秋らしくなってきましたから、そろそろ陽焙りの棚を移動したり、植えかえたりしないといけないのですが、諸事情により、手付かずです
それでもブログは何とか続けようと気合いを入れました(でも、少しづつです)。
写真は、確か(怪しい記憶)一番初めに購入した建国殿で、鉄人28号が好きだっただけで始めた番号振りによると34号です。
花をずいぶん付けましたが、苦節2年半で一芽出てきました
葉縁に目を細めないと見えないような白縞が見えますが、さっぱり発展しませんです
親も見てますから大丈夫と思いますが、最初に買った時は糸のような縞でも、大変感動して、羆を夢見てしまってたのが大変懐かしい記念のものです