たにきゅう

2007-10-14 | Music
午前9時過ぎ、チェックアウト。
こんな高級なホテルには当分泊まるチャンスはないだろう。
徒歩数分で研修会場へ。
昼休憩をはさんで約5時間の研修も
グループワークだったために睡魔に襲われることはなかった。
友人からうれしいメールが届いていた。
しばらく悩みつつも、私はきっと好きな人に逢いに行くだろう。

夕方、シャングリラにて、麗と蘭、2日目を観る。
開場時間を30分ほど過ぎていたため、昨日と同様、お店の人に空席を案内してもらうことになった。
今度はチャボさんサイドの壁際、スピーカーが近いが位置的に悪くはなさそうだ。
一日が経過するとこんなにも違うものなのか。
チャボさんはすっかりリラックスして流れにうまく乗っているように感じた。
心斎橋の三木楽器で購入したというギターを紹介する公平くん。
「公平の友達ですって言えば安くしてもらえる」
「お店の人にいっぱい写真撮られちゃった」(笑)
「あこがれのSouthern Man」、二人の息の合ったギタープレイ、最高だ。
そしてミニアルバムからの新曲はどれも魅力的で楽しみだ。
公平くんが何かの拍子で
「…なーんつって」
と口にすると今夜はそれが終始チャボさんのブームになっていた(笑)。
二人が出会ってもうどのくらいが経つのかという話になり
「長いつきあいになりましたねぇ」と感慨深げな公平くん。
チャボさんをねぎらい、お互いに讃えて照れているシーンが楽しかった。
アコースティック調の「Get Back」「ミュージック」もいいものだ。
終演後、特別に預かってもらっていた荷物の取り出しをお願いした男性スタッフは
よく見るとサウンドクリエーターの中原さんだった。すみません。
そしていつもありがとう。
天井にかかる2つのシャンデリアが印象的な会場だった。

終演後、地元の友人と新大阪まで一緒に出る。
DVD化された「Welcome Home」について
十数年前のチャボさんは今もほとんど変わらず、一方、公平くんは顔も人間も丸くなった(笑)
あんなに沢山喋るようになった、という話をしていた。
予定より早いのぞみに乗り帰宅。
時間に追われつつも充実した週末は無事終わった。



麗と蘭
2007年冬期限定アコースティカルライブ『1+1』
2007.10.14(SUN)@大阪Shangri-La
仲井戸CHABO麗市(Vo,G)土屋公平(G,Vo)
(整理番号46番)

01 ミッドナイト・ブギ
02 運
03 たそがれSong
04 マンボーのボーイフレンド
05 I'm A BAND MAN
06 Well Alright
07 光るゼブラのブギー
08 おいしい水
09 バビロン
10 あこがれのSouthern Man
11 悲惨な争い
12 SOSが鳴ってる
13 Blue Blue
14 Get Back
Encore
15 One Plus One
16 平和ブルース
17 I Feel Beat
18 ミュージック
19 夏の色調


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