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☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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おかしなおかしな訪問者

2013年05月30日 | ★★★

【LES VISITEURS】 1993/12/18年公開 フランス 107分
監督:ジャン=マリー・ポワレ
出演:ジャン・レノ、クリスチャン・クラヴィエ、ヴァレリー・ルメルシェ、マリ=アンヌ・シャゼル、イザベル・ナンティ、ピエール・ヴィアル

[Story]
西暦1123年のフランスに住む騎士ゴットフロワは、休暇を使ってお世継ぎのもとにやってきたが、途中で捕まえた魔女の悪事のおかげでお世継ぎの父上を誤って殺してしまう。落ち込むゴットフロワであったが、彼は知り合いの魔術師に頼んで事の次第をやり直すべく、下僕のジャクイユと共にタイムスリップを敢行する。ところがおいぼれ魔術師の手違いで、事もあろうに現代のフランスに来てしまった...


中世の騎士が現代にタイムスリップして起こすドタバタ・コメディ。
監督は、つい先日観た『オペレーション』のジャン=マリー・ポワレ。

ジャン・レノ出演作品、不作が続いております(泣)。
しかも、新作でレンタルしたら、なんと1993年の作品だったしー。
『オペレーション』もいまひとつだったけど、こちらもいまひとつ....まだこっちのほうが少しは面白かったかな。
逆『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に『テルマエ・ロマエ』テイストが入ったドタバタもの。

ジャン・レノの騎士姿はいいのですが髪型が笑える。ゴットフロワが婚約者のもとに出掛けたら、魔女によって婚約者の父親を殺してしまうハメに。そこで知り合いの魔術師に頼んで、事の前までにタイムスリップしようとするが、魔術師がじーさんだったために、なぜか現代のフランスにタイムスリップしてしまうというもの。

ただ、ドタバタがすぎてかえって笑えなくなるという、、、。タイムスリップ先が自分の子孫だったという設定や、普段あたりまえのことがゴットフロワにとっては驚くべきことで....なんやかんやと大騒動になってしまいます。
オチもわかるし、107分がかなり長く感じてしまいました(汗)。

★★.9

おかしなおかしな訪問者 [DVD]
ジャン・レノ,クリスチャン・クラヴィエ
角川書店

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