『MEET THE FOCKERS』
公開:2005/11/26
監督: ジェイ・ローチ
製作: ロバート・デ・ニーロ
出演: ロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラー、ダスティン・ホフマン、バーブラ・ストライサンド、ブライス・ダナー、テリー・ポロ
恋人パムの父親ジャックから苦難の末にようやく結婚の承諾を得たグレッグ・フォッカー。だが喜びも束の間、結婚を目前にしたグレッグに新たな試練が待ち受ける。それはジャックに自分の両親を引き合わせること。グレッグは元CIAで超堅物のジャックに、父は弁護士、母は医者と説明していた。しかし実際は、父バーニーは息子の誕生を機に休業して専業主夫となっており、一方の母ロズは医者とは言っても高齢者向けの性生活カウンセラー。おまけに2人ともあまりに開放的すぎる変わり者で、堅物のジャックとは何もかもが対照的なのだった。はたしてグレッグは、この最後にして最大の難関を無事乗り切ることができるのか?
『ミート・ザ・ペアレンツ』の続編~♪
前作もかなり面白かったけれど、今回も前作よりパワーアップしてましたね。
ダスティン・ホフマンが加わったからでしょーか。
元々観るキッカケはこのDVDでした。
ロバート・デ・ニーロとダスティン・ホフマン?
すごいじゃないすか!ってね。
今回のグレッグは最初からついてるね!!
飛行機もエコノミーからファーストクラスだし~
前回は散々でしたからねぇ。
パムのパパ・ジャックも相変わらずです。
飛行機は危ないからと特注のキャンピングカーになってしまった。
しかもこの車は特注ですよ。しかもあのジャックの車ですよ~ただもんじゃぁない。
周りは防弾素材、窓はロシアの潜水艦並みの厚さ、ベッドの下には秘密部屋と戦車か要塞並みなのでした。
ただグレックの両親に会いに行くだけなのになぁ。
またまたパパが全て仕切ってるし・・・面白いなぁ~もう。
前作のジャックは元CIAで頑固で家族みんなが振り回されていたけれど、今回はグレッグパパ・バーニーはそれを上回る人でした。
今回はジャックはやられっぱなしでしたね。
ただね、息子に恥ずかしい名前を付けるような親ですよ!
やはりただモンではなかった。
明るく元気に下ネタ夫婦でした・・・ラプラブなのはいいけれど、人前ではそんな話はやめようよ~。
オマケに息子のグレッグの過去もバラしちゃうし・・・
パムに知らなくてもいいことまで知られてかわいそう・・・
すべてお下品なお話ばかり(⌒_⌒;
でもあっけらかんとしていて嫌らしく感じなくて、むしろおもしろすぎー!!
結婚する当人たちよりもお互いの両親の方が目立ってました。
特にパパ同士の対決ですかね。
どちらも中身は似ているかも。
子供みたいにムキになっている所とかね。
ただいや~んと思ったのは、ジャックがおっぱい付けてるとこですよ。
しかもグレックに触ってみろと強制してるしぃ。
デ・ニーロに大っきなオッパイが・・・ガ━━Σ(゜Д゜|||)━━ン!!
そうそう、フォッカー家はエロエロ家族だが、この家のわんこもエロエロだったーっ
ぬいぐるみやバーンズ家のにゃんこのジンクスにまで迫ってるし・・・なかなかの演技でした。
ジンクスも今度はちゃんとトイレの水を流せるようになったのはすごいよ。
またまたジャックは、CIAの力をムダに使ってるし・・・
バーニーも強烈な個性の人だったし・・・
前作以上にハチャメチャでかな~り楽しめました。
グレックもパムも大変だね・・・
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