先日大量に買ったマンガ&小説、
一冊を除き読破。
除いた一冊は、
『ピーコ伝』。
読み進まなかった。
なんかピーコと南こうせつって顔、似てきてない?
反対に、
ぐんぐん読んだのは、
『父の詫び状』向田邦子
この方は前からすき。
美空ひばりゆうところの、
「人はかわいい、かわいいものですね。」
ってのが、いつも本の中で生きている。
「そんなことじゃダメじゃ~ん!」
っていう、
人間のどうしようもない小ささが描かれていて、
とても人間というものが愛おしくなるのです。
そして。
『トットちゃんとトットちゃんたち』。
これは、
いつも好んで読んでいる黒柳さんのエッセイではなくて、
ユニセフ親善大使として旅した、
各国の記録と記憶が書かれた本でした。
なんとなく、
やはりかなしい気持ちをどこかに隠し持っている毎日の中、
ますますこころの中のかなしみが増してしまうような内容。
だけど。
ですけれど。
かなしみとかなしみを足したならそれは、
希望になるのではないか、
と思いはじめています。
どうしようもないこと、
が、
どうにかしたいこと、
に代わる希望。
一冊を除き読破。
除いた一冊は、
『ピーコ伝』。
読み進まなかった。
なんかピーコと南こうせつって顔、似てきてない?
反対に、
ぐんぐん読んだのは、
『父の詫び状』向田邦子
この方は前からすき。
美空ひばりゆうところの、
「人はかわいい、かわいいものですね。」
ってのが、いつも本の中で生きている。
「そんなことじゃダメじゃ~ん!」
っていう、
人間のどうしようもない小ささが描かれていて、
とても人間というものが愛おしくなるのです。
そして。
『トットちゃんとトットちゃんたち』。
これは、
いつも好んで読んでいる黒柳さんのエッセイではなくて、
ユニセフ親善大使として旅した、
各国の記録と記憶が書かれた本でした。
なんとなく、
やはりかなしい気持ちをどこかに隠し持っている毎日の中、
ますますこころの中のかなしみが増してしまうような内容。
だけど。
ですけれど。
かなしみとかなしみを足したならそれは、
希望になるのではないか、
と思いはじめています。
どうしようもないこと、
が、
どうにかしたいこと、
に代わる希望。