久高島は歓迎してくれて、自転車はクリープ現象のようにスイスイ進む。
海を見ていると島のおじいさんが、
「おとといの台風で今日は濁っとる。」
って言ってたけどそれでも十分キレイですよ。
でも、一番キレイな久高島を見てほしい、というその気持ちはすごく伝わってきた。
ぼくは前、最高の久高島も見ているし、また絶対来るからだいじょうぶ!
帰りのフェリーでは、ちょっとずつ、ちょっとずつ小さくなっていく久高島をずっと見ていた。
進行方向を見て、もう一度ふりかえると一気に小さくなっていた。
島の暮らしが守られて、みんな健康でいてほしいと思っていた。
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