セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

2023-07-12 20:40:37 | Weblog
病気のときはいろんな人の想いや祈りがやわらかい繭のようにぼくを包んで守ってくれてた。


今度はぼくが守る番だと思ってるよ〜。


あたらしい薬がものすごく効いたり、前から飲んでる薬がゆるやかに効いてきたり。


ぼくの強い想いがいろんな人の祈りや想いと混じり合ってやさしく届きますように。


不安な夜からあなたを守ってくれますように。


やわらかく包んでくれますように。






















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小説 『3丁目のライトバン』①

2023-07-12 01:19:16 | Weblog
悦郎はクラッチを踏み込みギアをバックに入れた。

助手席に手を回し後ろを振り返った途端、なぜか懐かしい気がした。少し開けた窓の外に咲き誇る花の香りのせいなのか。

悦郎の車がゆっくりバックを始めた時、「待って・・・」と声がした。妙子だった。

その場所は、12年前初めて・・・・・・・・



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