先月のA子のライブでピアノを弾いたとき、
A子のママからいただいたポインセチア。
とてもかわいい。
ママ、ありがとう!
ここに手書きのメッセージが添えられてあり、
「天使のようなあっちゃん。いつもいつもありがとう。」
と書かれていて、それをぼくはとてもうれしく思い、
部屋に飾っていたんですが。
ふと、
「天使って大変そうやな。」
と思った。
天使、天の使い。
神の使いであるからには、
当然、品行方正を求められるであろうし、
ちょっと性欲強かったりなんかしたらすぐ怒られそう。
そう考えると、
天使は公務員的でもあり、自由度はかなり低いと思われる。
そんなことを考えていて、ハッと、
「天使よりは妖精やな。」
と思った。
ちょっぴりいたずら好きで、でもまわりの人をしあわせにする。
自由度もなかなか高そうである。
妖精を目指すことにした。
妖精やったら、少々色好きであったとしても、
「あれ?あっちゃんは?」
「ああ。奴(やっこ)さんなら、また夜の街に繰り出しなすったよ。」
「まあ!また!?」
とか、妖精仲間の内でささやかれるだけで済みそうだ。
今週土曜は、
香美野ちえクリスマスミニライブ。
天使で行くか、妖精で行くか迷い中。
きっとレディースサンタで行きます。