imod用でポタアンにつなぐためのDockケーブルを作ってみました。
結論を先に書いてしまいますが、ベストな材料が揃っていないために形だけのものになっています。
オーグラインに被せるテフロンチューブを買ってみましたが、選んだものが硬くて三つ編みはどうがんばっても一回しか入りません。。。これは別なものを探すことになります。1ミリにサイズを下げるか、やわらかい素材のものを探してみます。
ラインやプラグの根元に被せる熱収縮チューブは、薄くて収縮率が50%ほどの物を買っていましたが、締まりが弱くて気に入らないので、もっと収縮率の高いものを選ぼう。
今回使用したのはR・L・Gすべてオーグライン0.4ミリをそのまま軽く三つ編みして熱収縮チューブで保護し、緑色の外装用チューブで目隠しw
コンデンサーはニチコンMUSE-SE100μF25Vで、Dockに収まらないので外に配置。見た目は悪いですがDock内部はスカスカなので作業しやすい。むき出しになっているコンデンサーの絶縁対策を考える必要があるのかも・・・
ハンダはKR-19SHRMAで、SS-47ほどやわらかくないのでサーッと流れこまないものの、くっつきづらい感じ。塊を作りやすいようです。
エージングを楽しむ時間がないので、いつごろ音が落ち着くのか。。。
ネット販売されている方から購入したDockケーブルで、コンデンサー(ブラックゲート)以外ほぼ同じ仕様ののものと聞き比べてみると、ボーカルは良く聴こえますが、高音の抜けが足りなく若干窮屈に感じます。エージングが進めばまた変わってくるでしょう。
あくまでも個人的な感想です。
2階の部屋に入るドアのレバー式のドアノブは、レバーを上げても下げてもドアが開くのが正常な状態ですが、レバーが下に下がらなくなりました。上には今までどおり動いてドアも開くのですが、癖で最初の一回は下げてしまい、ドアが開かずにイラッとしてしまいます。
レバーを上げてドアを開けるんだ。ということで様子をみましたが、どうしても下げてしまいイラッしてしょうがありません!
状態としてはレバーが下に下がらなくなりました。
バラして治るものならと思い、いつものようにドライバーで取り外してみたものの、密閉されたラッチという部品の内部がだめになったようです。
一応ラッチが収まっていたドア部分の奥行きなどを確認しつつ、気持ちはホームセンターです。
ドアノブそのものを交換するなら高いだろうなと売り場にいくと、ラッチが単体で売っています!
ドアノブごと買うと3千円以上しますが、ラッチだけなら800円程度で済みます。
ラッチは規格があるらしく、長さ(奥行き)以外は同じサイズに見えました。品揃えがいいだろうと思ってベストホームに行きましたが、ラッチのサイズの品揃えが少ないです。売り場にあった一番小さいサイズ(55ミリ)のものに、うちから持っていった物と並べてみると、長くてドアから飛び出してしまうサイズです。ドアの加工も一瞬考えましたが、めんどくさくて仕方が無いのでホーマックに移動です。
こちらはサイズが揃っていて一安心。持ち込んだ物と並べていくと、自宅のは50ミリのとサイズだとわかりました。そこで、チューブラ錠用とレバー用というのが同じ大きさ、サイズで別な値段設定で売っていました。値段差は250円ていどですが、高いほうのレバー用のラッチの動きが気に入らないために、しばらく悩みましたが店頭の表示やちょっとした説明書などを片っ端から読み漁ってその場で勉強です。
結局わたしの結論としては、ラッチのサイズが合えばチューブラ錠用のが使える!ということです。動きも良く、値段も安いのでスッキリです。
交換部品を買いに行くときは、取り外して持っていくのが基本ですなー