代理出張

近隣の課長会議に代理出席することになりました。前にも同じ会議に代理出席しましたが、課長さんたちに囲まれて非常に居心地の悪いもんです。前回と違って係長職としての代理でしたがやはり対等ではないので、こちらから話しかけるのも気が引けるし。。。
課長たちの集まる会議はなんというんでしょう、我々のような実務レベルの話にはなりません。当然ですけども、実務してないのに現状の取り組みや問題点なんてろくに理解もしていません。順番に指名されて状況を報告していくわけですが、私だけ実務的なリアルな問題点を挙げることになってしまうので、ヒラなのにさらに浮いてしまいます。

実務レベルの担当者集めて会議開いた方がどれだけ有益なことかと嘆きたくなります。

趣旨としては、その職にある者にとっての業務の捉え方、進め方、認識を確認する場なので、やはり管理職のあつまる会議では俺のような実務担当者はお呼びじゃないのです。

それでも否応無く指名されますので、当然に実務視線でたくさんしゃべってきましたw

研修会を一つ今年から中止したいと提案がありましたが、「すいません！ちょっといいでしょうか？」と空気を読むなんてさらさらご免です。全国統一の取り扱いをしなければならないのだから、それぞれの担当者が適正な認識でばらつきの無い算定をしなければならない。評価技術の低下につながるし、担当者の技量一つで算出額に差がでてしまっては困るから、継続してほしいと完全に実務レベル視点。

ほかの町の管理職さんで、昔その実務の経験者だった二人の方は、無くすことには反対する意見を追加で出してくれました。やはり実務の経験者か、理解のある管理職、やる気のある管理職は大事です。逆にあの場で意見できない管理職はその組織に必要ない人間です。実務に関しない管理職はいらんな。

なんだかんだと会議も終わって車で帰路に。
バイバス道に入り、少女時代を聞きながら考え事をしていたら、降りる場所を通り越してしまい仕方なく一つ先の終点まで走らなければなりませんでした。時間はそんなに変わらなかったようです。






去年よりかは出張が少ないので幾分か楽ですが、仕事は逆に多いです。

例年の出張

例年恒例となっている出張ですが、２６日札幌で開催された説明会。
クールビズとはいいつつも、そろそろ涼しくなってきただろうとスーツの上着も羽織って早朝４時に家を出発しました。旭川から都市間バスに乗り、町を抜けて高速に乗る前にはすでに眠ってしまったらしく、気がつくと札幌の街が見えていました。
バスから降りると早速蒸し暑さを感じ、上着を着てきたことを後悔しました。



北口を出て、いつもの定食屋さんで遅い昼食を済ませ、ツクモに向かいましたが跡形も無くなっていました。潰れたんだろうか？と思いながらジャンパラを覗いて紀伊国屋まわって足早に大通り方面に向かいました。帰ってから聞いたらツクモはすぐ手前に移転していたそうな。。。

くたくたになりながらも市内を散策して往路のバスへ。

往路のバスに乗って間もなくいつもの強烈な眠気に襲われ、ハッと気づいたら札幌ICの入り口まできていました。その後はまたすぐ意識が無くなり、ほとんど目を覚ますことなく旭川まで眠っていたようです。

時間もすでに２０時を過ぎていたので、最近出来が悪いココイチにまた行きました。


深夜のココイチはやっぱり駄目だな！

米がべとーっとしていて非常に残念です。最近は夜食べに行くと不味いのがほとんどです。トッピングしたチキンカツも油っぽくて今までで一番不味いチキンカツでした。相変わらず米に対してルウが少ない。ルウの味もいまいちで、数年前に比べると味にキレがなくなりました。深夜だけかもしれませんし、私の味覚がおかしくなったのかわかりませんが、旨いとは思わなくなりました。

交通安全と交通ルール

一時停止の交差点を左折したところで、待機していた機動隊のパトが赤色等回して飛んできました。

パトから降りてきた警官に、「一時停止か？止まったしょ！」と食いつきましたが、スピードがゼロにならないと止まったことにはならないの一点張りです。そう言われてみれば完全に停止してないが、ほぼゼロで、十分左右を確認して左折した。
パトのリアシートに座って、舌打ちしながら免許証を投げ出して、「なんでこんなんで捕まえるんだ！！」と第一声。立て続けに、「完全停止してないけど十分確認して交通安全に気をつけてるんだ！！」と気が治まらないおいら。

おそらく、１時間に１０台も車が通らない交差点で、交通ルールわかるけど完全無視してるわけじゃない。

思いが伝わったのか、「今回は注意だけだからそんなに怒るんじゃない。」と諭されて少しずつ落ち着く努力をする・・・

オイラ：そっぽを向いたまま「日曜日なのに大変ですねえ」

彼：「うちらは土日関係ないから～（ちょい作り笑い）」

彼：「職業は？」

オイラ：堂々と「〇〇〇〇〇（正直に）」

彼：「じゃ、これに署名して。注意書だから。」

もうしません的な文言にしぶしぶ署名して母印して終わりです。

パトから降りるときに、気をつけてくださいねと言われ、「ハイ、スイマセンデシタ。オツカレサマデス」とがんばって一言いっておきました。

内容はどうであれ、敬意を表する相手だとは思っております。

車には嫁と子供二人乗っていたのですが、子供には新鮮な出来事だったようです。

いまは、そこの交差点に差し掛かったときには反動でバックするほど、ガツッとブレーキをかります。

そろそろはっきり言わなければなー

最近は上部的組織の若いやつのやることが気に入らなくて毒を吐きます。

この前は、くそ忙しい中「今日の午前中までに報告してください。」なんて言いやがったので、「できるわけないだろ！やること一杯あんのに、こんなのに付き合ってる暇なんかない！何言ってんだ！」と言っておきました。

ある日は、回答したものに簡易な修正をしなければならなくなったのですが、最近は「こちらで直しておきますので、そちらの控えを直して置いてください」という事務の流れだったのが２０数年前に逆行して、「直して送りなおしてください」だと。

「どうしてもこっちで直して送り直さないとならないもんですかね。昔の体制のやりかたですよね。」と一文添えて送りました。このくらい書いとけば、以前ならすぐ電話がきて、そういうつもりでは・・・とか、申し訳ない～とか機嫌を取りに来るですが、一切反応もありませんでした。普通の相手じゃないっぽいなぁ。

今日はまたいつもの照会文書でしたが、よく見ると上の組織が行うべき集計の段取りまでやるように書いてあります。これはまた馬鹿なことやりやがって！ということで、「表の作成はしません。そっちでやるべき事務をやらせようとするのは、訳わからん。」と１文そえて送信しておきました。

こういう関係はよくないんだけれども、お互い尊重する関係であったものが、ちょっとした人事異動で対応が変わってしまったのは痛い話です。上の組織が古いばかばかしいやり方を持ち出してきていることに腹が立ちます。
長い時間をかけて築き上げてきた信頼関係が日々崩れていくのは残念だし、逆行するのが一番許せないー。

仕事しない上司がやってきたのと同じでイライラが多いですが、ストレスが溜まらないようにその都度食いつくように心がけています。

「～について報告願います」という文書が多々きますが、直属でないのに報告しろってなんなのよ！何様だ！と腹をたてつつ、「～について回答します」という文言に整理して文書を返しています。

ちょこちょことチョッカイ出してるんだけど、かまってもくれないねー

つまらん！

記念日

数日前のことだが、次女が夕方気になることをつぶやいていた。

「今日は結婚記念日だって～」

去年は二人とも夜に思い出したのですが、今年は嫁が覚えていたようです。

じゃあ、子供が寝たらコンビニでケーキ買ってくるわと、２１時過ぎにセイコマに行ったものの、入り口には大嫌いな大きな蛾が沢山いて入れず、家に引き返します。
５メートルほど家に戻りかけたところで、まぁ手ぶらでは帰れないかと思い、ウインブレのチャックを首まできっちり上げて、両手を袖口の中にしまいこんで、もう一度入店にチャレンジしました。

明らかに挙動不審者ですが、こっちは真剣です。

玄関前２メートルくらいから扉を開けて滑り込むのをイメージして突入し、なんとか入店を果たしました。
出るときは、はやり勢いを付けて扉をあけると同時にまず、真っ直ぐ５メートルほどダッシュです。正面と側面はガラス張りで店内の明かりに寄ってきている蛾が多いので、玄関を出て真っ直ぐ店内の明かりが届かないところまで抜けるのが一番です。

お客さんが少なくてよかった。