Prisheの旅日記

とりあえず自分でやってみたいタイプです

夏休みのシーグラス拾い

2021年08月13日 02時09分12秒 | 漂流物
高校一年生の次女より、夏休みにシーグラス拾いに行きたいとのことで、7/31に。

悪天で時化ていたため、少ししか拾えませんでした。



ブラックライトをあてるとうっすらと発光するガラスがありました。
次女によると、カドミウムが含有しているガラスではないかと。
ちょと発光が足りない気もしますが。
今回は初めてビー玉と思われるシーグラスを拾いました。



次女が消化不良の様子だったため、その後は、少し走って「オホーツクミュージアムえさし」に行ってきました。
この辺境にあって、展示もイマドキでお金をかけてハードの整備が行われています。
学芸員さんも配置されているし、休日でもスタッフが配置されて、無料開放です。
パレオパラドキシアの発掘や遺跡発掘などの取り組みが軸になっているようです。
地元にこんな博物館があったらいいなと思います。

シーグラス拾い R2年11月

2020年11月23日 21時48分25秒 | 漂流物
非常に天気の荒れた後ですが、次女がシーグラスを拾いに行くというので、小一時間ほど車を走らせてオホーツク海に。
よほど時化て波が高かったようで、サーフのかなり上のほうまで細かい砂で埋め尽くされており、小石が寄っている場所が少なくなっていました。
昆布などの海藻も大量に打ち上げられて、かなり邪魔です。



昆布でも拾って帰ろうかと、漁師の家に嫁に行った妹に写真を撮って送ると、利尻とちぢみの二種類で、ちぢみは出汁が出ない物だと。
後でがっかりしたくないので、今回は拾いません。

こんな時にはあまりシーグラスを見つけられないだろうと思いましたが、しだいに目が慣れてきて昆布の合間でちょこちょこと発見。



小さいものばかりでしたが、たまぁに大きめのも。



この日の成果は二人分合わせてこんなけ