この時期の出張は動きづらいです。
家を空ければ除雪ができず、移動も天気しだいです。
札幌は雪が少ないようですが、旭川までは割りと積もっています。
ブログ更新も久々。
ネットゲームを再開したせいか、ネットに繋いでもページチェックまで気が回りません。
今日はホテルの部屋でパソコンに向かっています。
写真をアップしようかと思いましたが、マイクロSDのアダプターを忘れました・・・
いかんな~
自宅前の道路が工事中でフィットがしばらく出せませんでしたが、役場の担当に話して出せるようにしてもらいました。フィットで旭川に来るのはユーザー車検以来です。
1.3Lの初期型フィットは12月4日に車検が切れることになっていたので、ネットで車検申し込みをして1日に受けました。
初めてだったので父を乗せて恐る恐る手続きを開始。陸運事務所の向かいの建物に入っている、なんとか協会で受付と必要な手続き書類を作成して陸運の受付に提出。その後、隣の車検場でザーッと数種類の検査をしたのち、陸運事務所のカウンターで新しい車検証を受け取って終わりです。
なんとか協会での書類作成は、手数料を払って作成してもらい、途中に指示どおりに重量税3万払って、自賠責が2万ちょっと。時間にして15分くらいでしょうか。この書類を持って向かいの陸運事務所カウンターに提出するように言われます。
陸運カウンターでに書類を出したら、検査場の何番に入ってくださいと言われます。
待っていると、ウインカーとハザード、ブレーキランプ、バックランプ、エンジンルーム、タイヤ周りの点検。それが終わると、建物の中に自分で乗り入れて検査機器の上に乗せて検査していきます。以後は流れ作業です。
最初はメーターの作動確認でしょうか、ローラーにタイヤをのせてメーターで40キロまで踏んで安定したらライトをパッシングして数秒維持します。
終わったら車を数メートル進め、またローラーに乗せて前後のブレーキ検査です。下のローラーが回るのでタイヤが空回りしないように力いっぱい踏み込みます。リアタイヤはブレーキを思いっきり踏み込まないと回ってしまうので注意です。
その後は排気ガス検査。車を降りて検査棒をマフラーに入れて数秒で測定が完了。それぞれの検査が終了したらスタンプの機械に検査用紙をいれて検印が押されていきます。
最後は作業溝の上に止めて、下にいる検査員が底面のチェックを受けます。
検査自体は30分もかかりませんので、終わったら陸運事務所で新しい車検証を受けとって終わり。
車検場に来る前に近所の専用整備工場でライト調整とブレーキ検査を1,750円でやったのを入れても、全部で5万6千円ほどで済みました。基本的な点検を日ごろからやっている人ならユーザー車検は安いです。うちはセカンドカーなので割り切って受けてきました。
車も極端な話、整備の項目さえクリアできていれば、おんぼろでも関係無く車検が受けれるようです。もちろん自己点検が前提です。
話によると、バイクは検査場内の検査はしないらしいので、さらに簡単なようです。