Prisheの旅日記

とりあえず自分でやってみたいタイプです

工具の錆とり

2020年05月29日 00時04分27秒 | 工作
工具の錆を落とします。

物を磨いたり、直すことが性に合っています。
きれいになるので、満足するのかもしれません。

何処からともなく出てくる工具。



なんとなく買ってしまうケミカル商品。



今回買ったケミカル商品は当たりです。
KUREのフォーミングウルトラクリーナーは幅広く使えるのでよし。
ネジザウルスリキッドは確かな手ごたえがあります。
今までは液状の錆び落としを信用していませんでしたが、確かに落ちます。広告どおりまでかはまだ確認していませんが。

軽く錆びついていたシノで試してみました。
錆び落とし前 ↓


錆び落とし後 ↓


錆び落とし後は保護剤を使います。

被膜ができるようです。

いつもはリューターの先端に錆び落としをセットして研磨しますが、これもいいかも。

ハイゼットトラックにスピーカーを取り付け

2020年05月10日 22時56分28秒 | ハイゼットトラック S210P いじり 
ここ最近の緊急事態宣言でネットをググる機会が増えたせいで、たくさん余計な買い物をしています。

ハイゼットトラックにはスピーカー内蔵でラジオしか使えないデッキが付いていました。
旧所有者である父は新車で購入していますが、CDデッキは付けておらず、ドアのスピーカーも無しの状態でした。
私の手元に来てからも長距離は乗らないので、いつかはCDデッキを付けようと思っていましたが、それがこの機会に。
CDデッキは古いものが手元にありますので、スピーカーとデッドニング資材を購入。



資材等は次のとおり
・スピーカーはキッカーの13センチコアキシアル
・スペーサー作成用の15ミリ厚のMDFボード2枚
・デッドニング資材は特大レジエトレックスD-300N(日東電工)100㎝×50㎝2枚と、防音一番オトナシート30㎝×40㎝5枚入り4箱(日本特殊塗料)
・ハーネス

まずは内張を剥がしていきます。
ドアのピンを外してレバーのネジを外してから内張を取ります。





内張のボードには10㎝スピーカー用くらいの切り取り位置が半カットされています。
透明なビニールがブチルゴムで粘着されていますが、これがなかなかきれいに剥がれません。取り残しはシール剥がし液を使って取り除きます。
(意外と開口部が少ないな・・・)


ここで、標準外の作業です。いつもドアを閉めるときにドア内でシャラシャラいっていた、ガラスの破片を掃除機で吸い出します。
父が山奥で鍵の閉じ締めをしてガラスを割った時に、残っていたガラスの破片です。



普通であれば修理工場で行われるべき作業ですが、客をなめた工場です。なかり大量に入っていましたので、一切取られていません。
掃除機の先に細いホースをつけて吸いましたが、ドア前部分の一番下がったところまで大量に入っていました。

スピーカー配線は最初から入っていませんでしたので、ドアからフロントに回してヘッドライト配線の根元から引き込みます。
ここの隙間を通して

ここに通します

実際は室内から通しました。
このような配線引き込みグッズがあれば便利です。


ドアのデッドニングです。このあたりで疲れてきました。。。
ドアの内部には防音一番オトナシートを切り分けて一面に貼っています。
表面にはレジエトレックスD-300Nを可能な限り貼りました。
デッドニング資材の数量は適当に買いましたが、ここまでで実際に私が使ったのは防音一番オトナシート1箱半、デッドニング資材は特大レジエトレックスD-300N(日東電工)100㎝×50㎝(大きいサイズ)が1枚でした。
(※別途、室内の防音もする予定ですので、多めに購入しています。)


スペーサーは夜な夜な糸鋸で切り出しました。
MDFは1枚で1セット余裕をもって作れましたが、最初に作った1セットは適当に測ったせいで大きくなって失敗したので、結局2枚使いました。。。



位置決めをしてドリルで穴をあけ、一度ビスを通して調整しておきます。



ドアの内張は表面のシートは大きめに残していますが、内側のボード部分は大きめに丸くカットしています。
ドアの鉄板側はスピーカー固定部分が窪んでいて、内張のボードとの間に空間ができているため、スペーサーよりも一回り大きく内張のボードをカットしてみました。



デッキの取り付けは簡単です。
ただ、発注していたハーネスが届かなかったので、ネットで配線図を確認しながら直結しました。
バッテリー配線を外さないで作業してしまったので、一度バチっと火花が飛びました・・・(作業の際にはバッテリー配線を外してください!)



何とか作業終了。
エンジンをかけたらちゃんと電気が入りましたが?



モニターの文字が読めません。
デッキがさかさまに付いていました。。。

色々ありましたが、作業終了。
一日くらいで終わるだろうと思っていましたが、結局二日かかりました。

私の買ったスピーカーはスペーサーを付けない状態だと、ドアのスピーカー穴よりも大きくて取り付けできませんので、スペーサーが必要でした。
念のために15㎜厚のMDFにしましたが、運転席側はダッシュボードの位置が助手席側よりも低位置に出っ張っているため、一部スピーカーの面と重なるので、スピーカーの出っ張り加減には注意したほうがいいでしょう。
私の場合は内張のボードをカットして、スペーサー自体をドアの鉄板に直付けにしていることで出っ張りを抑えています。
それでも1㎝も余裕がないかもしれません。
スピーカーの奥行や全面ネットの厚みなどをよく確認の上作業しましょう。

ダイエットしてみようか?

2020年05月06日 00時27分31秒 | 雑記なんです
努力しないで痩せれたらいいなと、コンブチャに手を出しました。



炭酸で割って飲みますが、おなかにググっとくる感じ?
気のせいかもしれません。

飲み始めて三日目なので、また紹介します。

スタート時の体重も測っていませんでしたな。

今のままだと、夏のスーツがきつくて入らないので、何とかしなければなりません。

連休初日に再開した筋トレがハード過ぎて筋肉がひどい炎症を起こしてしまい、今日まで腕を上げられませんでした。

もう、明日は連休最後。。。

とりとめのない話でした。

ダイハツ ハイゼットトラックS210P(4WD)をリフトアップ

2020年05月04日 16時10分40秒 | ハイゼットトラック S210P いじり 
今年のGWはステイホーム。
それを見越して連休に計画したのが軽トラのリフトアップです。
雑誌等を見るとパーツをポンポンと付けて簡単そうでしたが・・・

購入したのは但東自動車の2インチアップキット。


パーツを見るからに簡単そうですが、同封されていた注意書き確認しながら進めていきます。
・フロントはブレーキホースの取り付けを解除
・4WD車はフロント左のショックがドライヴシャフトに当たるので要加工
・リアはサイドブレーキラインの取り回し
・4WD車はバキュームホース?の交換(延長)・・・えぇぇぇ!そんなパーツ在庫してないし!

まぁ、いつもどおりやりながら調整していきます。

装着前の横っ面 ↓↓


まずはフロントから。サスの上部にスペーサーを入れるため上部のナットを外して下げます。



フロアジャッキを当ててみましたが微調整が面倒なので、車載ジャッキにしました。


スペーサーを装着

スペーサーは角度などが調整済ということで装着向きが決められています。


フロント左はスペーサーを入れるための空間が確保できず、少々イライラ。。。
そういえば注意書きに何か書いてあった・・・
思い出して確認してみると、ショックの内側とドライヴシャフトが干渉しているからショックの取り回しができません。
干渉部分のショックの加工です!
その前にブレーキホースのステーをを外してあげます。


ショック固定のボルトはかなり渋かったのでインパクトを使いました。


ショックの干渉部分にチョークでしるしをつけておき、グラインダーで加工しました。


この作業で問題が発生。研磨の際に発生した熱がいけなかったのか、ショックの底部から液漏れしてしまいました。
冷えたら止まるかな??

装着後はこんな感じです。


フロントの交換後の横っ面

ちょっと上がっていますw

リアはまずリーフとホーシングの間にスペーサーを入れるだけなのですが、片方はすんなり入りましたが、もう一方がピンのずれが大きすぎてなかなかはまりません!気合でも無理でした。


手順だと、先にリアの足回りのスペーサーをつけてからミッションのスペーサー取り付けだと思っていましたが、この時点でアクセルシャフトのリアのホーシングにつながるジョイントはかなりの角度に折れ曲がっていたので、これを伸ばせばリアのホーシングが少し伸ばせるので、ミッション後部の固定ボルトをはずし、ホーシングを体重をかけて後ろに強くゆすったところで、リーフのピンがはまりました。

最後にミッションの角度調整のためのスペーサーを取り付けて作業完了のはずです。
完成画像はこんな感じです。


が、スペーサーを通したらボルトがボディ側のナットに合わせずらくて大苦戦。
片方のボルトをはめると、もう片方のボルトが入りません!
実がこの作業に一番時間と労力をとられました。2~3時間かかったかもしれません。
長時間試した結果、2本のボルトの山をそれぞれ1週~1週半くらいひっかけてから締めこむことで解決しました。


装着前と装着後



久々の投稿でした~