ゆいの気ままな日々

大好きな韓国ドラマのこと、気ままに綴っていきます。

検事プリンセス(2010年 全16話) 191

2011-11-21 07:44:16 | 韓国ドラマか
初のお嬢様検事の物語

『検事プリンセス』




IQ168だけど、ブランド好きで世間知らずのお嬢様マ・ヘリ
(キム・ソヨンさん)は、難関の司法試験に一発で合格し
検事になった。

しかし、新人研修会をサボり、ブランドのオークションに
参加するためスキー場に行きます。
オークション会場ではバックを盗まれ、ホテルもキャンセル
されていて途方に暮れるヘリ。
そこで、ソ・イヌ(パク・シフssi)に助けられます。

ソウルに戻り、ヘリはブランドの派手な洋服で検察庁に出勤。
仕事は出来ないのに上司に口答えし、自己中で、
時間になればサッサと退社する。
同僚はみんな呆れ返り、結局、部長はヘリを空き部屋に
移しますが、ヘリは独立したと大喜びします。

しかし、同僚たちが自分の悪口を言っているのを聞いて、
心を入れ替え仕事に挑みますが・・・

上司のユン検事ハン・ジュンスssi)を好きになるのですが、
いつも困った時に助けてくれる弁護士のイヌも気になる。


主な出演者

マ・ヘリ (キム・ソヨンさん)
初任検事



ソヨンさんはいろんなドラマに出演していました。
大人の女の感じだった『食客』、寡黙な北朝鮮の工作員だった
『IRIS』など、髪型まで変えて、全然違う人に
なりきっていましたね。このドラマでも大変身です。
このドラマが1番可愛かったですよね。



ソ・イヌ (パク・シフssi)
弁護士



シフssiはこのドラマの中で、イヌが切ない気持ちの時の
挿入歌を歌っています。
ドラマのOSTの中には入らなかったので、ドラマを観ないと
聴けません。切なさは伝わってきますが・・・
“ソビョンアリ”(ソ弁病)という新語まで生みだすほどの
人気でした。
何気にシフssiが登場するドラマは、途中挫折することなく
観れるので、好きです。



ユン・セジュン (ハン・ジョンスssi)
ヘリの上司検事



ジョンスssiは『チュノ~推奴~』で、すごい肉体美を
披露していましたね。時代劇ではカッコイ立ち回りを見せて
くれていましたが、このドラマでは肉体美もアクションも
なしの大人の男性を演じていました。



チン・ジョンソン(チェ・ソンヒョンさん)
ヘリの先輩検事



ソンヒョンさんは、元KBSのアナウンサー。
多くのバラエティー番組のMCを務めてスターアナウンサー
だったそうですが、2年くらいで退社しているんですよね~。。
検事役ですが、実際に検事をしている父や弁護士の姉などから
アドバイスを受けて役作りに励んだそうです。



『検事プリンセス』『シンデレラのお姉さん』『個人の趣向』
は同時間帯放送で、同時スタートでした。
視聴率競争では『シンデレラのお姉さん』が常に1位。
『個人の趣向』が2位、『検事プリンセス』3位でしたが、
終盤になって『検事プリンセス』が2位になり、
『検事プリンセス』『個人の趣向』は大接線を繰り広げました。