ゆいの気ままな日々

大好きな韓国ドラマのこと、気ままに綴っていきます。

揺れないで(2008年 全164話) 156

2011-08-12 08:05:45 | 韓国ドラマや
日本の昼ドラのような朝の連続ドラマ

『揺れないで』





作曲の勉強のため、アメリカ留学していたパク・ミンジョン

キム・ダインさん)が帰国。

ミンジョンの家族は母のチャ・ヨンミ(ソヌ・ウンスクさん)と、

祖母ソン・ヨンスン(キム・ヨンリムさん)と、弟パク・ドンヒョク

ソン・ヒョクssi)と、母の再婚相手で義父のイ・ヨンデ

イム・チェムssi)と、義父の娘のスヒョン(ホン・ウニさん)、

義父の父イ・ボンピル(ホン・スンチャンssi)。


スヒョンは、ホームショッピング会社に勤めていて、

会社の後継者のガンピルと婚約中

親の再婚を隠したり、義妹ミンジョンや義弟ドンヒョクの存在を

隠していました。


ガンピルもまた、名前を変えて、みんなにわからないように

作曲家としても活動していました。


そして、ミンジョンはガンピルがスヒョンの婚約者とは知らずに、

ガンピルが内緒で作っていた音楽事務所で働くことになり、

愛し合うようになります。

ミンジョンは、ガンピルがスヒョンの婚約者であることを知っても、

あきらめることができず、ガンピルと、スヒョンと、ミンジョンの

ドロドロの三角関係が始まります。

みんなが嘘つき でしたね。

そして、その嘘がばれると、更にまた嘘の上塗りをして・・・

今度はどんな嘘をつくか観ていて続きが気になるドラマでした。



パク・ミンジョン (キム・ダインさん)は





心優しい、正直者という感じで、良い人の役のようですが、

何だかんだいってもやっぱり嘘つき。



ハン・ガンピル (キム・ナムジンssi)は





「白馬に乗った王子」の設定のようですが、この人の優柔不断な

態度が二人の女を傷つけ、全ての事件の原因を作ったと思います。



イ・スヒョン (ホン・ウニさん)は





一生懸命努力をして、頭が良くて、気遣いも良く出来て、

すごく頑張ってるのに嘘を重ねていかなければならなかったのが残念。

必死でもがく姿が哀れでした。

ガンピルへの愛情もあったのでしょうが、執着や、恨みや、意地などが

絡み合い、引くことができなかったのでしょう。他の女に夢中な男

なんかサッサと見切りをつけて、違う幸せを見つけてほしかった。

(でもサッサとやめちゃったら、ドラマが面白くなくなってましたね。


ウニさんは 『黄金の新婦』では、長女役で少し三枚目的な役でしたが、

『揺れないで』では悪女役。美人なので、悪女の方が似合っているような・・・

2003年に結婚して二児の母だそうです。旦那さんは11歳差で、俳優の

ユ・ジュンサンssi。このドラマの後半は 妊娠中だったそうです。



チェ・ボグク (チョン・ソンウンssi)は





スヒョンの同僚で、スヒョンの気持ちを1番受け止めてくれて、

愛してくれた人でした。

ソンウンssiはヨン様の若い頃のような感じの方ですね。