アクションフュージョン時代劇
『チェオクの剣』(原題:茶母)
原作は『茶母ナムスン』という漫画だそうです。
漫画からドラマになることも多いですよね。
良家に生まれながらも、父が逆賊の罪を受け、
生き別れてしまう兄チェムと妹チェヒ。
チェヒ(ハ・ジウォンさん)は官婢になり、
側室の子、ファンボ・ユン(イ・ソジンssi)と出会い、
心は兄妹のようにお互いを思い合っていました。
そして月日は流れ、大人になって、ユンは
左捕盗庁(警察みたいなもの)の従事官になり、
チェヒは名前をチェオクに変えて、
左捕盗庁の茶母(下働き)になります。
ただの下働きだけでなく、刑事みたいなこともやっていましたが・・・
チェオクは偽金事件をきっかけに、盗賊団のリーダー
であるチャン・ソンベク(キム・ミンジュンssi)と出会い、
お互い、惹かれあってしまいます。
私が今まで観てきた韓国ドラマというと、だいたい
20話前後のものが多かったように思いますが、
これはたったの14話。ちょっと少ないですよね。
チェオクが女性刑事として検死して、見事な方法で
死因を特定するシーンがありましたが、
もっといろんな事件で活躍するシーンを増やして
話数を増やしてほしかったなと思いました。
チェオクと、ユンと、ソンベクの三角関係も
切ないですね。後半は悲しい運命にの展開です。
ワイヤーアクションがすごいです!
竹の真ん中くらいにつかまって、次から次へと
竹を渡りながら戦うなんて・・・
カッコいいけど、やっぱりありえない。
時代劇ってよくワイヤーアクションが出てくるけど、
これも時代劇の魅力の一つですよね。
日本の侍のような人が悪者側として出てきますが、
なぜかソンベクと同じようなウェ~ブヘア。。
今流行りの坂本龍馬風。。いつも思うけど、下手な日本語。。
韓国での視聴率は他局同時間放送の『野人時代』に
負けてしまいましたが、「茶母廃人」(タモペイン)と
呼ばれる若年層を中心とした熱狂的なファンや
チャン・ソンベクがウエ~ブヘアだったことから、
「ウエ~ブ・チャン」という言葉が流行りました。
ハ・ジウォンさんはほとんどすっぴんでしたが、
あどけない感じでかわいかったです。
イ・ソジンssiも従事官役がとても似合っていました。
キム・ミンジュンssiもカッコよかった。
主役の3人だけでなく、
脇役の方々もとてもよかったです。
私のお気に入りのイ・ムンシクssi(マ・チュクチ役)は
またも最初は泥棒役です。イルジメの時もそうでしたね。
クォン・オジュンssi(イ・ウォネ役)とイ・ハヌィssi
(ペク・チュワン役)は共に左捕盗庁の武将役ですが、
優しくて、黒い衣装がとても似合っていました。
最初、イ・ソジンssiがソンベク役だったそうですが、
ユン役に決まっていた俳優が降板したため、
イ・ソジンssiがユン役になったそうです。
ユン役は最初クォン・オジュンssiにオファーが
来たそうですが、クォン・オジュンssiはウォネ役を
希望したそうです。
『チェオクの剣』(原題:茶母)
原作は『茶母ナムスン』という漫画だそうです。
漫画からドラマになることも多いですよね。
良家に生まれながらも、父が逆賊の罪を受け、
生き別れてしまう兄チェムと妹チェヒ。
チェヒ(ハ・ジウォンさん)は官婢になり、
側室の子、ファンボ・ユン(イ・ソジンssi)と出会い、
心は兄妹のようにお互いを思い合っていました。
そして月日は流れ、大人になって、ユンは
左捕盗庁(警察みたいなもの)の従事官になり、
チェヒは名前をチェオクに変えて、
左捕盗庁の茶母(下働き)になります。
ただの下働きだけでなく、刑事みたいなこともやっていましたが・・・
チェオクは偽金事件をきっかけに、盗賊団のリーダー
であるチャン・ソンベク(キム・ミンジュンssi)と出会い、
お互い、惹かれあってしまいます。
私が今まで観てきた韓国ドラマというと、だいたい
20話前後のものが多かったように思いますが、
これはたったの14話。ちょっと少ないですよね。
チェオクが女性刑事として検死して、見事な方法で
死因を特定するシーンがありましたが、
もっといろんな事件で活躍するシーンを増やして
話数を増やしてほしかったなと思いました。
チェオクと、ユンと、ソンベクの三角関係も
切ないですね。後半は悲しい運命にの展開です。
ワイヤーアクションがすごいです!
竹の真ん中くらいにつかまって、次から次へと
竹を渡りながら戦うなんて・・・
カッコいいけど、やっぱりありえない。
時代劇ってよくワイヤーアクションが出てくるけど、
これも時代劇の魅力の一つですよね。
日本の侍のような人が悪者側として出てきますが、
なぜかソンベクと同じようなウェ~ブヘア。。
今流行りの坂本龍馬風。。いつも思うけど、下手な日本語。。
韓国での視聴率は他局同時間放送の『野人時代』に
負けてしまいましたが、「茶母廃人」(タモペイン)と
呼ばれる若年層を中心とした熱狂的なファンや
チャン・ソンベクがウエ~ブヘアだったことから、
「ウエ~ブ・チャン」という言葉が流行りました。
ハ・ジウォンさんはほとんどすっぴんでしたが、
あどけない感じでかわいかったです。
イ・ソジンssiも従事官役がとても似合っていました。
キム・ミンジュンssiもカッコよかった。
主役の3人だけでなく、
脇役の方々もとてもよかったです。
私のお気に入りのイ・ムンシクssi(マ・チュクチ役)は
またも最初は泥棒役です。イルジメの時もそうでしたね。
クォン・オジュンssi(イ・ウォネ役)とイ・ハヌィssi
(ペク・チュワン役)は共に左捕盗庁の武将役ですが、
優しくて、黒い衣装がとても似合っていました。
最初、イ・ソジンssiがソンベク役だったそうですが、
ユン役に決まっていた俳優が降板したため、
イ・ソジンssiがユン役になったそうです。
ユン役は最初クォン・オジュンssiにオファーが
来たそうですが、クォン・オジュンssiはウォネ役を
希望したそうです。