感謝って、自分の中で当たりあえじゃない時にするもの。
たとえばね、今こころの中にいーっぱい感謝と嬉しさがある。
それはともだち
「去年漬けた梅がいいあんばいになりました~」と四国から送ってくれるともだち。
「帰国祝いに土鍋つくるよ~」という陶芸家のともだち。
「みんなでおかえりなさい会しよう!」これは、たくさんのともだちたち。
気づけば10月後半まで、毎週5回はともだちとの予定が入っている。
それって私にとって当たり前じゃなくて、嬉しい感謝がいっぱい
ともだちがいて幸せだぁ。呑めて喋って笑ってたのしい。ありがたいなあ。って。
ただ、うれしいこと。感謝したいこと。
それって人に話すときにちょっぴりデリケート。なんだか自慢みたいにきこえちゃわないかな?って。
それはこの先ずーっと付きまとうんだと思う。
子供の進学や部活での活躍。人からのプレゼントや運がよかったこと。
「喜びを分かち合いたい」そう思っていても「自慢された」そう感じる人もいるよね。
「喜びはひとりで味わったらいい。でも悲しみをひとりで抱えようとするなんて友達として許せない」
そんなような言葉が、山田詠美の本であった。目からウロコだった。
そうやって友達と支えあって生きてくってのもいいね
今日もちょっと悩んでることを友達に聞いてもらったら、彼女も同じことで
以前悩んでたことが判明いっぱい素敵なアドバイスをもらってこころが軽くなったよ。
ぐちゃぐちゃな自分、立ち止まってる自分。弱い自分をさらけだすのもたまにはいいね。
でもでも嬉しいなぁって思ったことも言いたいのも人のサガ。
ってことでここで書かせていただきました(笑)ありがとう。