Chance is with the music

音楽を糧にしつつ、日々を過ごしてます(家主:yucca)

さすがは10回目。

2009-04-17 21:42:43 | 日々
RIJFの第1弾アーティスト発表には正直、テンションが上がったというよりむしろ頭を抱えました。例年どおり土日のチケしか確保していないというのに、何なんでしょう金曜のこのツボ具合は。これをガマンするのはさすがに無理。うおおおどうしよう、新たに金曜の1日券を確保するかそれともいっそ3日券に切り替えるか。しかし3日参戦はさすがに予算的に厳しいぞお。いやそれよりも今度のネット抽選でそんな都合よく当選できるのかどうか。あとユニコーンはいったいどの日に出るんだ!(←まだ出るとは決まってません)あああもう、やっぱり今回もうれしい悩みから逃れられないのだなあ。

そしてもう1つ衝撃的だったのが、出演アーティスト一覧の中に見つけたバインの新しいアー写。クリックして拡大した画像を見た瞬間言葉を失いました。いや、前のやつとはうって変わってサワヤカな雰囲気だし、ぼんやり霞んだアメリカの空気(たぶん)の中にたたずむ田中氏なんて、映画の1シーンかと思うとほどステキなんですが。西川さんが・・・(愕然)

スタッフA「これはどうかな?背景と立ち位置のバランスもいいし田中くんの表情もいい。」
同B「あ、いいですね。でも・・・西川さんが完全にあっちを向いてますよ。」
同C「あー・・・でもバイン的にはこれもアリかもよ?西川くんならあんまり気にしないと思うし。」
同D「それもそうですね。橋を眺めてるせいで顔が見えない西川さんって、確かにちょっとバインらしいかも!」

思わずそんな架空のアー写選定スタッフ会議のひとコマを勝手に想像し、切なさが押し寄せてきた西川マニアでございます。そう言えば前回のアー写も確か初お披露目がRIJFのアーティスト発表の場で、何とも言えない衝撃を受けた記憶がありますわ。あれから1年かー。

ちなみに全77組のアー写の中で、個人的にいちばんツボだったのはスクービーさんです。笑いを通り越して普通に感心してしまったほどでした、ステキ。

毎年恒例、アナログさんのナツフィッシュライブの開催がアナウンスされました。場所はもちろんクアトロ、日にちも海の日に戻されて言わばいつものスタイルではありますが。唯一不可解なのが開場時間が17:10(そして開演はその1時間後)の設定であること。中途半端な10分には果たしてなにか意味があるのでしょうか。とりあえずOさん、一緒に行きましょうー!(私信)

あ、先週肩透かしを食らった少年チャンピオンですが、フジファブの記事はやっぱり今週号にスライドされていましたよ!志村くんと加藤さんのインタビュー白黒1ページでしたが、「おふたりはどんな子供(※漢字全部ルビつき)でしたか?」みたいな読者層を意識したQ&Aが思いのほか楽しかったです。ぜひ他のバンドも出て欲しいぞあのコーナー。

明日はミスチルを観にさいアリに行ってきます。さいアリでミスチルを観るのは2000年だか2001年だかのQツアー以来ですよ、いろいろ楽しみです!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする