Chance is with the music

音楽を糧にしつつ、日々を過ごしてます(家主:yucca)

さよなら冬休み。

2009-01-04 21:56:25 | 日々
今朝ほど高速バスで帰京しまして、今日は1日家にこもり久しぶりのネット徘徊やら留守中に録りだめたいろんなTV番組のチェックやらに明け暮れていました。元旦にアニマックスで一気にオンエアされたファーストガンダム全43話・21時間半ぶんを全部録画しといたので、これを編集しDVD-Rにダビングするだけでもひと仕事になりそうです。録画したところで、数年前にも一気見したことのあるこのシリーズを次に見直すのはいつになるかもわからないのだけども。それでもスルーできず保存版にしてしまうのはたぶん貧乏性ゆえなのでしょう。

年末に届いていたバインのFC会報最新号の封筒を置きっぱなしで帰省していたため、本日ようやく開封。そしたらば、巻頭企画の「グレイプバインの許せない話」の中に、思いがけずバタ犬の名前が出てきたものだからびっくりしました。たぶんバタ犬ファンでバインのFC会報を手にしている人なんてそういないと思うので、こっそりこの場で全文引用してしまいましょう。以下田中氏の発言。

「これは別にゆるせないわけじゃないし、どっちかっていうと”してやったり”みたいな方が強いんですけど、スーパーバタードッグという素晴らしいバンドがいたじゃないですか。バンドの素晴らしさは置いておくとして、そのバンドのことを若い女の子は何も知らずに”バター犬”だとか”バタ犬”って呼ぶわけですが、『おまえは、バター犬のことを知ってんのか?』と。まあ、知ってて言ってる人も多数いるでしょうけど、うら若き乙女にバター犬と言わせてるスーパーバタードッグからしたら、してやったりなんだろうな、と思うんです。」

まあそりゃあ冷静に考えるとそうツッコミたくもなりますよねえ。最近は特に気にすることもありませんが、前にタカシくんがテレフォンショッキングに出たときのトークの際は「ああ、やっぱりそう思うわなあ」と思いましたもの。それでも、もしこのバンド名を人混みの中で声高に叫べと言われるならば、その時は迷うことなく愛をこめてシャウトする覚悟はありますよ、だからカムバック5人衆ーー!(←意味不明)

ちなみに田中氏、この発言の直後に「ま、それは僕らのFC会報(=BALLGAG)も同じで、知らない女の子に言わせて喜んでるセクハラのオッサンなわけです(笑)」と言って話題を締めくくっています。そうですよ、むしろ私の場合こっちの単語のほうが口にするのに抵抗ありますってば。つーか、バター犬とボールギャグを併記してるこの文章って、もしかして正月から軽く変態ブログ状態ですかねえ(←やめなさい)

それでは明日からの社会復帰に備えて、おやすみなさい。

コメント (3)
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