Chance is with the music

音楽を糧にしつつ、日々を過ごしてます(家主:yucca)

つれづれ冬の夜。

2008-02-06 23:20:22 | 日々
昨夜なかなか眠くならなかったもんで、うっかり普段は聴かないTBSラジオの爆笑問題の番組を聴き始めたら、あまりに面白すぎて結局3時まで全部聴いてしまい、おかげで今日はものすごく寝不足でした。真夜中にハガキ職人がネタのくだらなさを競い合うあの感じが懐かしくて、久々に深夜のAMラジオの醍醐味を思い出しましたよ。うーむ、今夜のパーソナリティは雨上がりなのか、これもちょっと聴きたいような。

岡村ちゃんの件は、もう残念としか言いようがありません。最近連絡取ってないんですが、私の友達でものすごい岡村ちゃんファンの子がいるのです。彼女の胸中はいかばかりかと考えると、あまりに切なすぎる。ああ、今後あの天才アーティストのライブを観る機会はやってこないのでしょうか。

で、鹿野さんがこの件についてFACT&MUSICAのサイトで言及されているのですが。一読すると、「活動再開宣言を掲載したメディアの責任者としてのお詫び」なのだけど。アーティスト・岡村靖幸とこれまで豊富にコミュニケーションを取り、恐らく理解者の1人と言えるあろう鹿野さんが、口出しできる最低限のレベルでもって、もう何も言えなくなった岡村ちゃんに代わってファンに謝罪をしてる、個人的にはそんな印象を受けました。考えすぎかもですが。鹿野さんって、いちライターとしては正直さほど好きではないのだけど、やはり他の人とは違うなあと感じるのはこういう時かも。

金やんブログに久々バインネタ。どうやらレコーディングは順調のようでうれしい限りです。ぜひその好調さをそのままクラブサーキットまで持続していただきたい。しかし、記事の最後にある駅伝部発足プランが気になりますねえ。有言実行な金やんのことですので、またエース亀井選手がスカウトされる日も近いのでしょう。がんばれ亀ちゃん、またFC会報で勇姿にお目にかかれるのを楽しみにしていますからね(←酷い)。

そういや気づいてなかったのですが、新曲のクレジットを見ると長田さんプロデュースは「冥王星」のみで、後の2作はバンド5人のセルフプロデュースなのですね。という事は、次のアルバムは長田さん全面プロデュースだった前作と比べ、またステップアップしたバンドの音を聴けるのでしょうか。そうだったらいいなあ、ああ早くアルバムの情報が知りたいもんです。

コメント
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