今回の会場、Alfieというお店はJAZZ BARでして。なので、ふつうのバーやカフェくらいの広さに椅子とミニテーブルが所狭しとレイアウトされて、でもすごく落ち着いた雰囲気で、たぶん普段はオトナのひとがゆったりと集うような、そんな場所。まだブルーノートにも行ったことのない私が、まさかこんなお店に来ることになるとは。
そんなお店の中は、開演前になると立見も含めたお客さんでいっぱい、でもたぶん100人もいなかったんじゃないかと思いますが。そのお客さんの間を縫うようにして、メンバー登場。おおお、オレンジのツナギ姿の達也さんに、黒シャツを着たTatsuさん。そして加藤さんはなんと、白地にチェックのシャツ&真っ赤なタンクトップ姿ですよ奥さん!うきゃあー!(←何)
でもって、フロア隅のこじんまりとしたステージ部分でライブスタート。普段ロザリオスのライブというと、のっけからものすごいパワーと緊張感に圧倒されるイメージがあるんですが、今日はちょっと雰囲気違ってたような。必要最小限のボリュームと照明、そして狭いステージゆえに動きがなかったことで、そう感じた部分ももちろんあると思うのだけど。それだけじゃなく、なんというか力の入りすぎていない、まるできっちりしたリハを観てるかのようなライブでして(もちろんいい意味で)。ベースがTatsuさんに代わったことも大きいのかな、やっぱり。達也さんのいつものパワフルドラムも、今日は楽しみながら聴ける余裕がありました。
で、新曲だかセッションだかを2曲ほどやった後に、ゲストとしてソイルのタブゾンビ氏がご登場。なんてすごいメンツなんだこれ。こんな4人が、こんな小さなステージの上に立ってていいんでしょうか。ああ贅沢。
トランペットを交えて演ってくれたのは、HIT MAN、REPO MAN、そしてアナコンダでしたっけ・・・?(←憶えてない)トランペットのさじ加減がすばらしく絶妙で、他の3人の音ともがっちり絡み合っててすごく良かったです。特にアレンジ変えてたREPO MAN。でも確かソイルって、こないだまでユーロツアーでしたよねえ?いったいいつリハやったんだろか。
はいーそれでは今日の加藤さん(←何)。まず、2曲やったところで「近いなー(笑)」との発言が。確かに、最前列で座るお客さんと加藤さんとの距離は推定約50センチ(しかもステージ高低差はほとんど無し)。そりゃあやりづらいですよねえ。ちなみに私は後ろのほうの席でしたが、それでも7~8メートル程度しか離れてなかったと思います。しゃべり声はオフマイクで全て鮮明に聴こえてましたし。
今日の加藤さんその2。途中でバーカウンターのひとに向かって「ビールくださーい!」おい(笑)。それを聞いたタブゾンビ氏が「あ、ビール2つで!」と速攻で反応。さすが。
今日の加藤さんその3。左の薬指に光るものを見ました。スカパラの時ははずしてるくせに、こんな時に無防備につけてるのを見てしまうと、なんかちょっと悔しいぞ(←馬鹿)。
そんな感じで、ライブはちょうど1時間ほどで終了。私は1部だけで撤収したのですが、きっとあのあと行われた2部では、よりすごいステージが観られたのでしょう。でもいいです、こんなレアなライブに行けただけでもすごくラッキーだったと思うので。
それにしても、今年のロザリオスはどんな感じで動くのかしらん。7月の京都以外にも、ライブ予定は出てくるのだろか。今後はTOKIEさんのベースに戻るのかどうかも気になるところ。Tatsuさんもすごく魅力的なベースだっただけに・・・うーん。まあ少なくとも、加藤さんのスカパラスケジュールはさほど影響しないでしょう。たとえ去年みたくツアー真っ最中でも、移動日使って無理やりライブ並行するんでしょうから(←酷)。
そんなお店の中は、開演前になると立見も含めたお客さんでいっぱい、でもたぶん100人もいなかったんじゃないかと思いますが。そのお客さんの間を縫うようにして、メンバー登場。おおお、オレンジのツナギ姿の達也さんに、黒シャツを着たTatsuさん。そして加藤さんはなんと、白地にチェックのシャツ&真っ赤なタンクトップ姿ですよ奥さん!うきゃあー!(←何)
でもって、フロア隅のこじんまりとしたステージ部分でライブスタート。普段ロザリオスのライブというと、のっけからものすごいパワーと緊張感に圧倒されるイメージがあるんですが、今日はちょっと雰囲気違ってたような。必要最小限のボリュームと照明、そして狭いステージゆえに動きがなかったことで、そう感じた部分ももちろんあると思うのだけど。それだけじゃなく、なんというか力の入りすぎていない、まるできっちりしたリハを観てるかのようなライブでして(もちろんいい意味で)。ベースがTatsuさんに代わったことも大きいのかな、やっぱり。達也さんのいつものパワフルドラムも、今日は楽しみながら聴ける余裕がありました。
で、新曲だかセッションだかを2曲ほどやった後に、ゲストとしてソイルのタブゾンビ氏がご登場。なんてすごいメンツなんだこれ。こんな4人が、こんな小さなステージの上に立ってていいんでしょうか。ああ贅沢。
トランペットを交えて演ってくれたのは、HIT MAN、REPO MAN、そしてアナコンダでしたっけ・・・?(←憶えてない)トランペットのさじ加減がすばらしく絶妙で、他の3人の音ともがっちり絡み合っててすごく良かったです。特にアレンジ変えてたREPO MAN。でも確かソイルって、こないだまでユーロツアーでしたよねえ?いったいいつリハやったんだろか。
はいーそれでは今日の加藤さん(←何)。まず、2曲やったところで「近いなー(笑)」との発言が。確かに、最前列で座るお客さんと加藤さんとの距離は推定約50センチ(しかもステージ高低差はほとんど無し)。そりゃあやりづらいですよねえ。ちなみに私は後ろのほうの席でしたが、それでも7~8メートル程度しか離れてなかったと思います。しゃべり声はオフマイクで全て鮮明に聴こえてましたし。
今日の加藤さんその2。途中でバーカウンターのひとに向かって「ビールくださーい!」おい(笑)。それを聞いたタブゾンビ氏が「あ、ビール2つで!」と速攻で反応。さすが。
今日の加藤さんその3。左の薬指に光るものを見ました。スカパラの時ははずしてるくせに、こんな時に無防備につけてるのを見てしまうと、なんかちょっと悔しいぞ(←馬鹿)。
そんな感じで、ライブはちょうど1時間ほどで終了。私は1部だけで撤収したのですが、きっとあのあと行われた2部では、よりすごいステージが観られたのでしょう。でもいいです、こんなレアなライブに行けただけでもすごくラッキーだったと思うので。
それにしても、今年のロザリオスはどんな感じで動くのかしらん。7月の京都以外にも、ライブ予定は出てくるのだろか。今後はTOKIEさんのベースに戻るのかどうかも気になるところ。Tatsuさんもすごく魅力的なベースだっただけに・・・うーん。まあ少なくとも、加藤さんのスカパラスケジュールはさほど影響しないでしょう。たとえ去年みたくツアー真っ最中でも、移動日使って無理やりライブ並行するんでしょうから(←酷)。