暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

窓ガラスに貼った障子紙の貼り替え

2019年08月26日 18時42分36秒 | アイディア
大体ですが、12月から3月まではエアコンのある和室に布団を敷いて寝て、4月から6月までは自室ベッドで寝て、7月から8月はまた和室、9月から11月は自室でという暮らし方をしています。

もうすぐ9月なので少しずつ「家庭内お引っ越し」の準備を始めています。
自室には北と東に窓があって、東の窓は近くの公園や遠くの人家が見えるだけで見晴らしが良くて私のお気に入りです。その一方北の窓は真正面に隣家のベランダが付いた窓が見えて、隣人は毎朝そこに洗濯物を干すので私はレースのカーテンを開けることが出来ません。でも、時々はベッドに寝転んでぼんやりと空を見るひと時を楽しみたいし、南に窓がなくて暗くなりがちなのでレースのカーテンも開けたいたい時もあります。

それで上部30センチだけが素通しになるようにその下は障子紙を貼ってプライバシーと明るさを確保できるようになりました。おかげでいつでも30センチ分の空を眺めることが出来るし、室内も明るいし窓越しに隣家の人と顔を合わせる事も避けられます。

これまで2度障子紙を張り替えたのですが、ちょうどノリがなくて間に合わせに木工用ボンドで貼ったら接着力がすごくてこびりついて剥がれなくなってしまいました。

これまではそれが気になりながらもおっくうで手が出せずにいましたが、今年はお座敷の障子紙を張り替えたついでに100円ショップで自室用の障子紙も買って用意してありました。今日は涼しい日だったのでやる気になって始めましたが、接着剤を剥してきれいにするのに時間がかったのと、ついでに窓関連の掃除もしたのでトータルで5時間半もかかりました。

もう二度とこんな大変な作業は真っ平なので先々の事も考慮に入れつつ工夫したので、次はきっと短時間で貼り換えられるはずです。

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