日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

猛暑の梅雨明けの半月間、各地で熱中症発生

2018年07月21日 | Weblog

 歴史的と言えるほどの暑さの子の文月後半、まだまだあと一週間から10日間ぐらい酷暑は続きそうである。大暑があと二日後の23日であるのでさもありなんと思える。葉月8月はもうあと10日後である。暑い暑いと言ってクーラーを点けての日常生活は、些か暑さ負けの日常で、熱中症があまりにも日常語化してしまったので人の心は健康志向と言うより疾病恐怖に陥って仕舞っているのではないかと思われるほどである。何はともあれゆっくりとパソコンの習熟に力を注ごうと思う。今日こそは夕頃から散歩の日課を実行しようと思う。


学校は今日が終業式、夏休み前の暑さは格別

2018年07月20日 | Weblog

 猛暑の真夏日の続くこの文月、今日で学校はいよいよ夏休みに入る。この夏は日本各地でとりわけ酷暑の文月であった。暑さの表現、そして熱中症の病態とその表現と現実、昨日は全国で1600余名の病院への搬入者があったそうである。確かに今年の暑さは別格である。気象異変と人間の対応が未熟のせいか、何だか人間の生活が大きく影響を受ける羽目となって仕舞った。日課のお散歩は今日は夕頃にしようかと思っている。そのくらい今朝からもう暑い。ゆっくりパソコンでも勉強しようと思う。


京都の真夏日連続8日間明治13年以来138年目、東京でも然り

2018年07月19日 | Weblog

  連日の真夏日で娘の住む京都では138年間明治11年以来であると言う、酷暑であり全国で126人が熱中症で亡くなっている。正に異常な気象であり、新聞やTVでは室内での冷房を盛んに進んで奨励しているが、追いつけない始末の真夏日の連続である。早朝に世田谷公園まで散歩に往来したが、確かにこの暑さは尋常でなく異常で厳夏である。午後は小憩の後にパソコンを始めた。クーラーをつけてはいたものの余り暑いのでシャワーを浴びて、下着や夏寝間着を全部洗濯して屋上に干してきた始末。午後6時半には乾いて洗濯物を全部下げた次第である。それほどの暑さであった。大分Winndowsのパソコンも分かってきたが未だ十分ではない。到達目標に届くところに達していない憾みがある。この先頑張って行こうと思う。酷暑は東京でも然りである。写真は流しソーメンならぬ流しカワウソ、市川動物園で人気者の様だ。



極端に高気温にならないうちに散歩を!

2018年07月18日 | Weblog

 連日茹だるような高い気温が日本列島を襲い始めて連日10日間を既に経過中である。西日本に言及せざるを得ない暑さの中被災地の皆さんは本当に心身共に極限にさらされて居る。忖度しきれないほどのご苦労である。同情を禁じ得ない。昨朝は高気温にならないうちにと早朝家を出た。世田谷公園まで散歩して帰宅はバスを使った。もう7時半には帰宅できたほど早い散歩であった。でも汗がシャツににじみ出たほどの暑さがもう襲ってきていた。今朝は起床が遅かったため朝食はパンだけで過ごした。先月は東京を留守にしていたので18日古に新聞紙を出せなかったが、今朝は4束を出して部屋が片付き綺麗になった。気持ちがよい。室温を26度Cにしてパソコンを勉強している。


都会での送り火を済んで、今日もまた真夏日、劇暑か厳暑か

2018年07月17日 | Weblog
 文月も半分を過ぎて今日はその17日である。今日これからも依然として真夏日の連続である。岐阜の揖斐川町地区は、気温が昨日歴史上最高の40度Cを超えたそうである。道理でこの日本列島は、北海道を除いて茹だる真夏日に遭遇したわけで、酷暑と言う訳である。昨日の夕頃京都の娘からスカイプがあり会話したところ、矢張り京都はもっと暑い様子であった。今日は、朝の涼しい内に散歩を決行しようかと思う。7時半朝の行事が皆済んで、いよいよ涼しいうちにと思い実行した。10時半には帰宅できた。午後少憩の後バスを使って新宿の京王デパートへ繰り込んだ。故人のママの意向に沿った香典返しを2件行った。この夏一番暑い夏日であったが、バスは冷房が効いて往復に時間が掛かったものの、大変涼しかった。ついでに夕飯のお買い物も済ませて午後7時には帰宅できた。秦さんと前沢さんと二人のお返しであった。此れですべてのお返しが事実上済んで、さっぱりとしたところである。東京は今日も33度C以上の気温であった。テレビや新聞報道でこの暑さの表現は若干異なるが、その表現の気持ちや精神はよく了解できる。確かにお散歩どころではない高度の暑さである。

海の日、酷暑連続でこれからまだ続く真夏日

2018年07月16日 | Weblog

  酷暑続きの真夏日がまだまだこれからも続くようである。酷暑の広島岡山愛媛の各県は特に被害が特に大きかっただけに、今後も復興に向けての個人や府県のご苦労が偲ばれてならない。膨大な家屋の廃材やごみ処理に、どれほど人手と時間そして公費が必要とされるかは、莫大な数値になるであろうことは未知数であるだけに、人々のご苦労のほどが察せられる。朝まだき外の流しにセミの抜け殻と今脱皮したばかりの蝉が転がっていたので、南天の枝に放して置いた。間もなく雄飛して近くの林に行くことであろう。可愛かった。折角の海の日だが、あまり暑いので今朝の散歩は夕頃にしたいと思う。今日はお盆の送り火の日でもあった。


異常高気圧気温45.8度C各地で熱中症

2018年07月15日 | Weblog

 昨日の日本列島は高気圧のため、各地で軒並み35度C以上の気温上昇、38度以上の地域も各地で見られた。多くの方々が熱中症で病院へ搬送されたそうである。この異常気象は何処まで続くのやら!気懸りである。この暑さで蝉も我が世の春を謳歌する如く朝から鳴き始めている。豪雨による自然災害科学の発達した現在から近未来、どうにか予防する手段は生まれないものかと、つくづく考えてしまう今日この頃である。余り晴れて暑くならないうちに散歩の日課を熟してこようかと思う。‘‘‘‘


お盆のお祭り、田舎では一か月遅れで!

2018年07月14日 | Weblog

   大都市ではお盆のお祭りの時期である。今年は大風水害で西日本は大変な被害甚大で本当におの気の毒でたまらない。被害や亡くなった方々に対し心からの哀悼の真を捧げたい。今朝はご香典やお中元をいただいた方々へ返礼のお手紙を書き、これから返礼品を買いにデパートへ参るつもりである。真夏日の暑さが身に染みるが、この季節の大事な私のお盆の行事である。朝からミンミン蝉の鳴き声がかまびすしい。


お盆の迎え火の日、故人となった家内へ感謝の日

2018年07月13日 | Weblog

  西日本の豪雨と風水害も今日で7日目を迎えた。被災地区とその住民は大変な災害で、ここ真夏日をも迎えて、なおさら、その苦渋が増しそれこそ大変な困苦に遭われて、心からお見舞いを申し上げる次第である。今日は盆の迎え火の日で7月もやや半ばを迎えた。朝から真夏日で33度Cを超えそうである。朝故人の早くから身の回りを片付け、洗濯も屋上に干した。このブログを書いて小憩してから、朝の散歩に出かけようかと思う。Windowsにも大分慣れてきて、連日新たな挑戦を続けている。毎日の食事そしてその買い物こそは、大事な日課の根源であり日々これ勤めている。健康維持に食養こそは最も大事で、家内の60年のご苦労が考察させられる今日この頃である。今日はお盆の迎え火の日であり、仏壇の家内へ懇ろなお花とお線香を上げて、今までのご苦労を感謝した次第である。


 

 


懐旧の昔日、トンボが陸士合格の予兆に!

2018年07月12日 | Weblog

 この7月12日は私にとって生涯のエポックともなった懐かしい嬉しい日であった。生涯のあれほど難関で、誰しもが合格を期して入試に心血を注いで、夢にまで見た陸士。受験後45日目の今朝何故か数匹のトンボが家の軒先をぐるぐる回って飛んでおり、なかなか立ち去ろうとしないのである。学校から帰っても、まだ大越礼羽の往還道路上に飛び回っているではないか?なんでだろうと思いきや?きっとそろそろ陸士の合格の予兆かなと、良い思いが頭を過った。果たしてその数日後に埼玉朝霞陸士校の、陸軍将校生徒試験常置委員会からの縦長の大き目の封書が届いたのである。あっ!これがあのトンボの舞だったのかな!と予兆を合点した次第であった。天にも昇る気持ち、意気衝天の生き甲斐、心地よい思いであったのである。その時必死に勉強した甲斐があったと自信を深めた次第である。早速父母に報告して本当に喜んで貰った思いが、今でも心に蘇る。それほどの自信と歓びの絶頂だった71年前の今日、7月12日前後の心境なのであった。苦心して勉学した想い出は懐かしく、幾つになって思い出しても楽しく元気が出る、生きる縁となっているのである。