天丼てんやが消費増税後の価格体系を発表しました！

天丼てんやに行ってきました。
8月18日の「てんやの日」に行った際に、100円引きのクーポン券をもらっていたので、それを利用する目的もあります。


天ぷら定食（税込730円　※クーポン券で左記価格より同100円引きに）
定食だとご飯がお代わり出来ますので、お代わりしないで良いように予め大盛で注文しました。

天丼（税込540円）も同100円引きになるので天丼を注文しようか迷ったのですが、ご飯がお代わり出来てほうれん草のおひたしが付き、天つゆ（大根おろし付き）で食べた方が美味しくてお得感があると思い、天ぷら定食を注文しました。


その天丼てんやですが2019年10月からの消費増税後の価格を発表しました。
軽減税率に関して昨日の当ブログでも書きましたが、天丼てんやの軽減税率の対応ですが主力メニューはテイクアウトと店内飲食は同額にして、客足が遠のかないように据え置くようです。
具体的には税込540円の天丼はテイクアウトも店内飲食も同額の税込540円のままです。
一番の主力商品である天丼は価格を据え置き、かつ10月以降のテイクアウトも店内飲食も同額にします。
一方、一部メニューは本体価格の方を据え置き、現在は税込550円の野菜天丼の場合、税抜きの本体価格を510円で据え置き、テイクアウトは税込550円、店内飲食は税込560円と店内飲食が10円高くなります。

外食チェーンによって、テイクアウトと店内飲食の比率が違い、軽減税率の対応がバラバラになってきました。消費者にとっては本当に分かりにくい仕組みですね。