よしべや自然博物館

2022年11月の月蝕を契機に電視観望を始めました。
通信販売とSNS頼りに頑張ります。
天文初心者の悪戦苦闘の記録。

星見娘で電視観望4135(ぎょしゃ座 M36 Pinwheel Cluster)

2024-08-09 01:00:00 | SeestarM天体
ぎょしゃ座 M36/NGC1960/Mel37 Pinwheel Cluster

画像イ、8月2日10分のライブスタック
M36は距離約4100光年の散開星団。
昨年の記録165から
M36は、肉眼でもなんとか見える散開星団とのこと。かに座の有名なM44プレセペのミニサイズ版ともいえる姿らしい。Mel37の名前も持つ。Wikipediaには、珍しそうな二重星の記述があり、捜してみるみるが、二重星だらけに見えて訳わからず。また次の機会。
と記している。今回も二重星わからず(^^;

Seestarアプリ解説の愛称はPinwheel Cluster。
Pinwheel・・・英語にも疎いよしべ~ですが、流石に何度も出てくるので意味憶えました(^^;『回転花火』『風車』の意味。この場合の直訳は『風車星団』でしょうか。一寸だけ風車の雰囲気感じられるかな~

観望画像を調べてみると、SeestarでDSOの観望を始めた昨年10月5日に観望した天体。ライブスタック時間は驚きの3分!ピントも合っていない!常識など何も知らないよしべ~でした(^^;ということで再観望。
この日は、M36、M37、M38と狙っていたので10分のライブスタック。

画像ロ、アノテーション(ライブスタック6分)

画像ハ、導入画面
画像ニ、iステラHDによる観望位置


参考資料等
02) Seestarマニア Junpyさんのサイト
03)Constellation StellarScenesさん『星座』へのリンク



よしべ~の業務日誌
2024/08/08
Seestarで太陽
黒点が立派です。
2倍

4倍

そして久しぶりの太陽オペラグラス(5倍)

これで確認できた黒点
不思議に右上隅は確認できず(^^;
また、等倍日食グラスでは、目の悪い私でははっきりせず。

注意)太陽観察は専門家でも観測器具が燃えた、手を焼けどした等の事故の噂話を聞きます。特に眼については失明の危険性もあります。観察される場合は、適切な器具を使用して説明書をよく読んで理解した上で自己責任での実施として下さい。