よしべや自然博物館

2022年11月の月蝕を契機に電視観望を始めました。
通信販売とSNS頼りに頑張ります。
天文初心者の悪戦苦闘の記録。

星見娘で電視観望4143(カシオペヤ座 M103散開星団)

2024-08-18 01:00:00 | Seestar
I、カシオペヤ座 M103/NGC581/Mel8 散開星団
Ⅱ、よしベ~の業務報告(土星、太陽、月)

I、M103
画像イ、再スタックFitsファイルを調整。
M103は距離約4800光年の散開星団。Wikipediaによると
マラスは「壮観。矢の頭のようだ」と表現している。赤色星とStruve131を結ぶ線が矢の頭をつくっているように見える。
とのこと。Seestarアプリの解説にも同じような記述。更に上のStruve131はM103のメンバーではないとの記述(次の画像)もあり。そのためかM103に愛称の記述なし。


画像ロ、7月30日15分のライブスタック

画像ハ、アノテーション

画像ニ、導入画面
画像ホ、iステラHDによる観望位置



Ⅱ、よしベ~の業務報告
2024/08/17

先づはMak127での昨晩の土星
SharpCapPro4.1、惑星ライブスタッキング・強化(1000枚)

1000枚Raw動画をASIVideoStackにてスタック(30%)
ピント甘いんでしょうね(^^;
ついでに、AS!4+RS6でも処理してみたが撃沈
なかなか上達せんわ(^^;
また頑張る
*機材等は最後に記載

そしてまた太陽と月は簡単に
やっと太陽の一発自動導入、ついにきた(^_^)/
またまた月を一発自動導入(^_^)/


土星観望機材等
(望遠鏡)Mak127+ASI585MC+×2バローレンズ+天頂プリズム+UV IRCut
(架台)VirtuosoGTi+iPhoneSE3
(ソフト)SharpCapPro4.1(撮影)+ASIVideoStack(スタック、調整)
(条件)Exp50ms、Gain300