芸能人の俳句の才能ランキング「プレパド」。
面白くって見ているんだけど、俳句ってほんとうに
むずかしいとみればみるほど感じてます。
「私には無理だ」いつも思わされる。
出演者の俳句の査定を先生が添削してくれるのだけど
毎回「なるほど！」と唸らされるシーンが多くて。
きっと作った方はこれ以上は出来ないと思った作品を
出してくるんでしょう。何度も見直して・・それでも
手直しを受けてしまう。それがいいんだけど。
ブログの記事も似ているなと思って書いてます。
アップした記事を携帯から読み返すんですけど
「表現がわかりにくい」
誤解されそうな表現が多かったりする。
そんなときは書き直します。じっくりと時間かけて。
一回読んで下さった記事は2回目はないんでしょうけど
「これなら分かりやすいな」と思うまで直す。
一つ前の「あこがれていた言葉」も言葉が足りなかったので
誰が読んでもそのまま伝わるように書き直しました。
引き算するときもあれば、足し算や応用問題もある。
そんなこんなで記事を書いてる。
このことを書きたいけど、どう書いていいのか分からない時も
あるので、そんなときは書かないで、時間が経ったときに
じっくりと向き合って書いたりしてて。
そんな感じです。
俳句のように読んで下さった方が想像しながら
面白がってくれるような文章が書けるようになりたい。
そもそもブログって自分のために始めた。
ただの日記なら電波にのせなくてもいい。
自分もそうだけど誰かとつながりあいたいと共感しあいたいと
思っている人がブログを書いているんだと思う。
備忘録効果もありますしね。
文章変だなって思われるときもあるだろうな。
